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英語論文に関して分からないこと

英語の論文には、実験の方法や結果が書かれたものと、総説といいますかいろいろな事例などを盛り込んだ論文がありますよね。 この場合、前者を「フルペーパー」と呼び後者を「review」というのでしょうか? またフルペーパーとは、何ページ以上をさすのですか? 分かる方、是非教えてください。

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  • ベストアンサー
  • tomoyaok
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回答No.2

あなたが研究初心者だとしてざっぱくにお答えします。 >この場合、前者を「フルペーパー」と呼び後者を「review」というのでしょうか? それでいいと思います。 >またフルペーパーとは、何ページ以上をさすのですか? 紙媒体の雑誌なら1月号、あるいはHPに投稿規定がありますので それをご覧ください。「一般報文」とか「フルペーパー」の名称で 投稿あるいは印刷料が示されていると思いますが、それが その雑誌が意図するフルペーパーのページ数です。 だいたい6-10ページくらいが多いのではないでしょうか。 それよりも短い2-4ページくらいのものは「研究ノート」「速報」 といったりします。 蛇足ですが、「総説」はその分野の偉い先生が書くもののように 思う向きがありますが、確かにそういった先生は知見の量にものを 言わせて書きやすいのですが、むしろ研究を開始する前にその分野の 文献を読み込むという意味で、「総説」という形にをまとめる必要が 特に若手にあるのではないかと思います。

その他の回答 (1)

noname#40209
noname#40209
回答No.1

>前者を「フルペーパー」と呼び後者を「review」というのでしょうか? その通りです。 >フルペーパーとは、何ページ以上をさすのですか? ページ数に制限は有りません。独創性の高い論文ほど短いものです。