資格をどんどんとりたい♪TOEFL☆

質問

今高校一年です。私は大学生になったら留学を真剣に考えています。それで高校生の早いうちからTOEFLを受けていきたいと思うのです。
どの位のペースで受験すればいいのですか？また英語は好きでまま得意なのでやる気になればいくらでも勉強するパワーはあります。
初めて受けたらどの位スコアはとれますか？
私の先輩の３年生で500点代のひともいます。確か満点は600点位の端数だったと思います。
どれ位のスコアが良いとかはわかりませんが、２月までには、330点位採って見たいのです。
また良い教材や情報誌があったら教えてください。

回答No.1

mimirinshimajiro · ベストアンサー

アメリカ留学経験ありです。
日本の大学を卒業後、アメリカの大学院に進み卒業しました。

どちらの国への留学を希望してるか、
大学生になったら留学したいとのことですが、
どういった留学を希望してるのかで変わってくると思いますが、
アメリカの4年制大学への入学を希望していると仮定して・・・

TOEFLの試験は毎月受験できるのと、英語の実力そのものより
「慣れとこつを掴む」ことが重要ポイントなので、
できる限り毎月受けられたらいかがでしょうか？
じっくり考えて試験を受けるとあまりの時間の短さに面食らうと思いますので、
何度も受けて慣れていくしかありません。
TOEFL用のテキストは本屋でたくさん売られてますよね？
それの長文読解用問題集、ヒアリング用（英語のテープ込み）を
繰り返し勉強するしかないと思います。（私はそうしました）

それからTOEFLの得点は平均点査定だと聞きます。
かなり前のことなので忘れてきてしまいましたが、
確かTOEFL500とは受験者の平均点だと思います。
300点台と言う話はあまり聞いたことはないので、
初めて受けてももう少し取れると思います。
一般のアメリカの大学入学には550くらいからが最低ラインですので、
高校1年生くらいでしたら400点以上は取れると思います。
もし400点以下でしたら、TOEFLの勉強以前の英語の勉強が必要に思います。
私は初めて受験したのは高校2年生で
（全くTOEFL用の勉強はしていません）、510点でした。
それから何年も経って大学3年の時に受験したのをきっかけに毎月受験して、
自分で参考書を買ってコツを掴み、大学卒業時には670点になりました。
私の経験上、少し勉強しただけではビックリするくらい
上がることはないと感じます。コツコツ上げていくしかないと思います。

お礼

ありがとうございます。えええ、550点は英語を母国語とするかたにも、とるのは難しいときくのですが。
私はアメリカの大学院に興味があります。うらやましいです。

回答No.3

overthisgraysky

満点が677点です。
最低点が310点なので、330点取るのはよほど間違えないと取れないです。
大学入学の標準ラインが550点で、大学院は600点と聞きました。
ただし、今はCBT（Computer Based Test）というコンピューターで受けるのが主流になっていて、点数のつけかたが変わっています。（300点満点）
でもまだ社会的にはこっちの点数を言ってもよく分かってもらえないことがあるので、換算表で前のPBT（Paper Based Test）の採点方法に直した点数も必要だったりします。
CBT250点＝PBT600点くらい　CBT215点＝PBT550点くらいかな。
日本の大学で交換留学するのであれば、最低ラインの550点でも十分ですが、競争率が高ければ600くらいは欲しいです。
600ならちゃんと勉強すれば取れる点数だと思いますが、TOEFLはリスニングとライティングの配点が高いので受験英語とは違ったTOEFL専用の勉強が必要でしょう。
とりあえず一度受けてみるか、模擬問題（CD-ROMのもの、いろいろ売ってます）をやってみるかで雰囲気をつかむのが大事だと思います。

お礼

ありがとうございます。頑張ります！

回答No.2

noname#2891

ひとことアドヴァイス。

　米英語を母国語とする大人が TOEFL をうけても 550 点は難しいというのはまったくの誤解です。「ふつうの」ネイティブの大人ならだれでもほぼ満点は取れますよ。「ほぼ」というのはケアレスミスがあるからです。（TOEIC も同じです。）

　また TOEFL ということですので米国留学をお考えなのだと思いますが、教え子の中には「米国留学だ！」というので英語の勉強しかしない人たちがかなりいますが、それは危険です。留学をお考えなら、留学を成功させたいと思っていらっしゃることでしょう。500 や 550点は、あくまで「必要最低ライン」です。充実した留学のためには、そうした英語力のほかに、「大学生」として外国の学生たちとも太刀打ちできる一般教養的な知識と膨大な読書量が必要だということも頭に入れて置いてくださいね。

（入っていたらごめんなさい。おじさんの老婆心？でした。）

お礼

ありがとうございます！