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牛丼と肉じゃが

今日、晩ごはんに牛丼を作ろうと思っていたんですが、味見したら肉じゃがの味だったのでそのままなんとなくジャガイモも入れて、結局肉が超多めの肉じゃが丼になってしまいましたw 子どもにたくさん食べさせようと甘めにしすぎたのが敗因かなと思うんですが、我が家は甘辛系の煮物は大体砂糖多めです。 ちなみに我が家は甘辛系の味付けだと大抵のものは甘めに作ります。 甘くないと子どもとダンナに「甘めがいいのに」と文句言われます。 同じ材料で同じ調味料で、どうやったら味に差が出るんだ?って感じなんですが、牛丼と肉じゃがはジャガイモの有無でしか差は出せないものでしょうか? それとも甘め・辛めは人それぞれの好みで基本の味は同じようなもの? 牛丼には入れて肉じゃがには入れないもの(またはその反対)とかありますか? なんか牛丼は一生作れないような気がしてますw 今日の肉牛丼→肉じゃが丼の材料 いとこん、タマネギ、牛肉(湯通しでアク抜き)、砂糖、醤油、酒、だし汁、ジャガイモ。 (鍋に入れた順)

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  • h-komi
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回答No.2

お店の牛丼の煮汁、じつは結構いろいろな調味料で構成されています。 肉じゃがとは似て非なるほど。 あと、玉ねぎが多すぎると甘くなりますね。

参考URL:
http://allabout.co.jp/gourmet/cookingabc/closeup/CU20060411A/,http://www.geocities.co.jp/Milano/1095/yosinoya.htm
onikaachan
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます! 参考URL見ました。 私は肉じゃがはカレーと同じでまず材料を炒めた後、水、だし、調味料を入れて煮るという感じで作るんですが、 今回の牛丼(やがて肉じゃがに変身)は、作り方がまんま肉じゃがでした。 最初に煮汁を作って、そこに材料を入れるんですね。 これは根本的に間違ってました。 そりゃどうやっても肉じゃがにしかならないわ…呆(´Д`;) #1さんのお礼にも書いたけど、スキヤキも肉じゃがと作り方的に似てると思ったんですが、実は全然違いますね。 牛丼とスキヤキは似てるけど、肉じゃがと牛丼はこんなに違うとは。 なんかちょっと私の中で牛丼の定義が変わりましたw あ、タマネギ多すぎは我が家では全然オーライです。何かにつけ甘すぎるくらい甘め仕立てが好みの家族なんで、「ちゃんとした牛丼」でもタマネギたっぷりになりそうです。

その他の回答 (3)

  • fitto
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回答No.4

個人的、牛丼と肉じゃがの違い 牛丼は牛肉がメイン。柔らかく肉のうまさが残っている牛肉を目指します。 そのためには、肉をあまり煮込まないようにしています。 ・沸騰した調味料入りだし汁に、牛肉の一部だけ入れ色が変わったら出して、灰汁取りします。 ・タマネギ、シラタキなどを入れ味が染みこむまで煮ます。 ・最後に牛肉をシラタキは避けて戻し入れ、さっと煮たら完成です。 肉じゃがはジャガイモがメイン ジャガイモに牛肉の味が染みこむよう、牛肉は煮込んで柔らかくします ・ジャガイモは大きめの乱切りにします。 ・牛肉とジャガイモ、タマネギなどは蓋をしてジャガイモが柔らかくなるまで中火で煮ます。 ・シラタキは牛肉を硬くしますので入れない方が良いです。

onikaachan
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 やっぱり肉じゃがと牛丼、作り方が違うのが大きなポイントですね。 こんにゃく系は肉を固くすると言いますが、私は余り気にしてませんでした。 牛丼やスキヤキみたいにさっと煮てさっと取り出すくらいなら問題ないけど、煮込む時は避けたほうがいいということですね。なるほど、覚えておきます!

noname#40982
noname#40982
回答No.3

随分前ですが、TV番組のコーナーで若い女性に「鍋焼きウドン」を作ってもらうというのがありました。 上手く出来た人、出来なかった人。 結果は色々でしたが一番興味深かったのは、数多くの女性が出来上がった鍋焼きウドンをアルミ箔の深い皿に移したことでした。 つまりコンビニで見かける「このまま火にかけて温めて食べられます」という鍋焼きウドン。 あのパッケージのように盛り付けたのです。あの形が鍋焼きウドンだと思っている?らしいのです。 実は同じことが牛丼でも起きているのではないでしようか。大手牛丼チェーンの作り方が牛丼だと。 だから「肉じゃが」と区別の付かない味の牛丼になってしまうのではないでしょうか。 牛丼はすき焼きの派生品で、元もとのルーツすき焼きです。 だからいつも通りにすき焼きを作れば良く、わざわざ牛丼チェーンをまねて作る必要などありません。 そうすれば、肉じゃがと区別が付かない牛丼なんて、訳の分からない失敗は起こり得ません。 もしそれでも起こるのなら、それは「そもそもすき焼きを知らない。だから作れない」ということ。 牛丼には絶対に玉ネギ、長ネギでは牛丼ではない。こういう意見は多いそうです。 だったら普段作っているすき焼きの長ネギを玉ネギに変えるだけで十分に牛丼になる筈。 それ以外はいつも通り、すき焼き鍋で普通にすき焼きを作ってみたらどうでしょうか。 ただ一つだけ変化させるとしたら、「つゆだくファン」の為に割り下は甘味も塩分もやや薄くする。 こういう考え方で一度試されては如何でしょうか。 ちなみに私はすき焼きも牛丼も長ネギ派。牛丼の時は各種キノコを大量に入れます。あとは焼き豆腐と白滝、そして秋だから菊菜(春菊のこと)。

onikaachan
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 やっぱり牛丼はスキヤキのルーツを辿ってるんですね。なるほど。 …肉じゃがと牛丼の区別がつかないわけのわからない失敗してすみません… 別に牛丼チェーン店の味を真似ようというわけではないですが、身近な味として親しみがある、例えやすいというのはありますので、名前を出したまでです。 ご指摘通り私は料理下手で舌が肥えていない自覚はあります。 そこが原因なんですかね。 まぁそういう理屈だと私が「これは肉じゃがに似てるけど牛丼だ!」と言えば牛丼になりますね。 …実際は作り方をそもそも間違えていたんですが。 ちなみにスキヤキ、私もキノコ、焼き豆腐、春菊など入れます。 お豆腐入れるとおいしいですよね。牛丼にお豆腐もいいですね。(元々味は同じわけだし)

回答No.1

牛丼は料理酒の代わりに赤ワインを。肉じゃがを作るときより、ダシと醤油を多めに。※これでご飯が進みます。 肉じゃがは牛丼より気持ち砂糖大目で人参もプラスすれば、見た目にも鮮やかですよ。仕上げに油も少量足せば、つやとコクが簡単に出せます。 余談ですが、肉じゃがは水分を加えずに調味料と材料の水分だけで蒸して作ると、うんまいです!!この場合は、玉葱を多めに入れて下さい。 牛丼も肉じゃがも似たような材料と味付けなので、迷っちゃいますよね(笑) 私は肉じゃがに糸コンは入れません。水分が出て旨みが薄くなっちゃうので。牛丼に赤ワインを使う事で、牛肉のたんぱく質が柔らかくなって旨みが出るのでオススメです※入れすぎ注意。 実は吉牛も、赤ワインが入っているそうですよ。ご参考になれば幸いです。

onikaachan
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます! へぇ~!牛丼には赤ワインを入れるんですか。そういえば吉牛の話も聞いたことあるような。 外食では多分赤ワインの入った料理を食べたことはあるんだろうけど、自分で作る料理にワインなんて使ったことないのでちょっと想像できない感じです。 ワイン一つでレパートリーも増えそうですね。こりゃぜひ挑戦です。 >肉じゃがは蒸す そうそう、煮る時水分少な目の方が味が詰まっておいしいですよね。 今回はつゆだく牛丼めざしてたのでけっこう水っぽい仕上がりになってしまいました。ガックリ。 糸こんは最初に乾煎りして水分飛ばして使ってます。 でもやっぱり基本は肉じゃが=甘め、牛丼=辛めですよね。 甘め好みの家族相手にこの辺の線引きはちと難しい。(私の腕では) そういえば私的にはスキヤキも肉じゃがも作る工程が似てるなーと感じます。 醤油多めでジャガイモの代わりに春菊入れて、生卵で食べたら「これがウチのスキヤキよ!」と言ってしまいそうな自分がイヤですw