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TOEIC参考書: スコア別の根拠とは
今 つかっている問題集は860点以上レベル、といううたい文句ですが、だいたい15問に1個の割合でひっかかります。 それで、 1÷15=7 100-7=93 990x93%=920スコア そんな馬鹿な ??? 疑問に思ったのは そもそも 860点という スコア別に 何を基準に 問題集がつくられているのでしょうか。 玉石混合な印象があります。 どこかの教授が書いていたらOKというわけでも なかろうと。
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この手のものは、当然玉石混淆でしょう。 スコア別の問題集を作ろうとすれば、実際のTOEICの予想問題を考えた場合、以下の3つに分類できると思います。 1)この程度のスコアを目指すのなら、このくらいは言うまでもない。当然しっているはず。 2)この程度のスコアを目指すのなら、これを身につけるといい。 3)この程度のスコアを目指すのなら、この問題はむずかしすぎるし、めったに出ないから、捨ててもいい。 スコア別問題集としては1)も3)も必要ないので、そのスコアにとっても2)をねらって問題を作成するでしょう。ですから、スコア別問題集で本番に近い難易度の問題になっているとしたら、スコア別問題集としては、失敗だと思います。 でも、同じスコアでも人によって得意不得意はあって、解けるものと解けないものは人によってバラバラでしょう。最大公約数的にあてはめようとして問題集を作れば、はまる人もいればはまらない人もでてくることになります。 また、TOEICの場合は、難問もやさしい問題もありますが、Part3,4,7などは英文そのものの難易度には差は少ないですよね。TOEICの目標スコア別問題集って、実はあまり意味がないのかもしれません。目標スコア別学習法ならあると思いますが。
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TOEICは4段階ぐらいのレベルにわけて問題が作られているので (上からA,B,C,Dとします) Dレベルが8割ぐらいできればDの点数はほぼ取れます Dが8割とれるならCも5割ぐらいまでは可能なことがあります でもAはほとんど間違います なので適当にランク付けされているわけではありませんが 人によって得意不得意があるので Dランクの人でもAランクの問題でも正解できるものがあったりするわけです 中には適当な内容の問題集もないわけではありませんけど 860近く取れる人であれば見分けはつくと思います TOEIC自体はそんなに細かく評価できるようなものではないですから 860だろうが900だろうが英語力にそんなに差があるとはいえないと思います