サブプライムローンについてわかりやすく説明するには
スピーチサークルで、【サブプライムローン】について自分で調べてスピーチをすることになりました。
制限時間は4分間で、聴衆も金融についてはよく知らない人たちでそのひとたちにわかりやすく話さなければなりません。
自分も金融素人でネットなどで調べてみた感じでは下記のような内容になりました。
詳しい方からみてどのように思われるのか、また、わからない部分がありますので補足するべきところがありましたらご回答お願いします。
ミスター・ジャックがいました。
ジャックは、住宅を購入したく金融機関でローン審査を受けましたが返済能力に問題ありということで、審査には通りませんでした。
そこで、比較的、信用度の低い人でも借りられるというサブプライムローン会社で審査を受けた所、住宅を担保に融資してもらえることができました。
借入金は3000万円
金利は15%です。
ジャックは、「今は住宅の値段も上がっているので、もしローンが払えなかった時は家を売って返せばいい。もしうまくいけば買った時よりも高く売れるかもしれない」と考えていました。
ジャックに住宅資金を融資した会社はその権利を他の金融機関や投資家に売りました。
その権利というのはお金を借りた人から金利を受けとれることです。
そこへ大手証券会社の【ウーマン・シスターズ証券】がサブプライムローンを提供する会社からその権利を購入しました。
ウーマンは、その権利をさらに分割して他の国債のように安全な債券などとごちゃまぜにした商品として市場に出しました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。