- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:施設の枠付け)
施設の枠付けについて
このQ&Aのポイント
- 施設には生活訓練施設・生活支援センター・授産施設・ショートステイ・グループホームの5つが存在している。
- 社会復帰施設の種類には生活訓練施設・生活支援センター・授産施設・福祉ホーム・福祉工場があるが、これらの施設は単体で存在しているわけではない。
- 施設の枠付けについては分かりづらいが、カテゴリーの中に分けるとして適切なのは不明である。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
質問者様は一つの建物に、一つの施設が普通だと思っているようですがそれは違います。 一つの建物に、複数の施設を入れることができます、 例ですが5階建ての建物に、 1階部分に知的通所更生、生活支援センター 2階部分に重度身体障害者入所施設 3~4階部分に特養 5階部分に食堂と浴室 とした複合施設も作ることができます。 この場合、各施設ごとに面積を出します(設置基準を満たしたものと共用部分を足したもの)、そして1施設として申請します。 なので建物そのものには施設種別の枠付けはしません。 あくまでも、○○市○○△-△-△の建物内にある施設ではなく ○○市○○△-△-△ 社会福祉法人○○ 生活支援センター○○になります。 なので、教わったとおり施設は全て単体です。 ただ同じ建物の中にあるというだけです。 会計も別個になります。 また、地方などで敷地が大きいところなどで、同一敷地内に複数の建物を建てているところもあり、建物ごとに単体で施設をおいている場合もあります。 教わっていることは間違っていませんが、 複合施設は珍しいので、細かい話は教えないのでしょう 知っていても支援に携わっているだけなら知る必要性がないです、 このあたりは法人立ち上げや施設立ち上げの部分になり純粋に事務的なことになります。 高齢系も特養に短期入所、在宅介護支援センター、在宅サービスセンターを一緒の建物に入れているところがあります。
お礼
回答して頂き、ありがとうございました。 まさに回答者様が指摘して下さった様に、私は1つの建物内には 施設が1つしかないと思っていました。 回答の内容は、授業では聞いた事がない新しい情報で、 理解し易かったです。読んだ後に何となく、『建物内の 社会復帰施設』は『病院内の科』に似ているとイメージしました。 参考にして頂きたいと思います。どうもありがとうございました。