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手作りマヨの最後の「とめ酢」

マヨネーズを作るときに最後に「とめ酢」を入れると日持ちがよくなると言われいれてみました。 すると、ほんとに日持ちがよくなりました。 これはなぜでしょうか? ご存知の方いましたら教えてください。

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回答No.1

酢の役割としてpHを下げて微生物の繁殖を阻害する性質があります。 ですから、単純に酢の量が増えたなら、酢の効果が表れたのだと言えると思います。 又、日持ちを、分離が抑えられたと読み取ると以下のように考えました。 卵には油との乳化を行う役割があります。 言葉で書くとイメージし難いと思いますが、 中心に油、その周りに卵があって、その周りに酢(他の調味料)の状態にあると想像してください。(水中油滴型と言います) 工業的に作る場合と違い、家庭でのマヨネーズ作りに場合は、 乳化する力の強い卵の割り合いを多い状態で混ぜて、エマルジョンを作り、後で酢を加える方がやり易いのだろうと思います。 家庭用のレシピを見ると、半量の酢は後から加えるようにしているのも有れば、 調味料を全部混ぜて、油を少しずつの場合もあり、どちらが良いのかはいまいち分かりませんがご参考までに

参考URL:
http://www.tokyo-eiken.go.jp/learn/report/mayonezu/index.htm
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質問者

お礼

わかりやすい説明でありがとうございます。

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