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ナイロンの種類
バリスティックナイロンって、一般的なナイロンと違うのでしょうか?
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- kiku007
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回答No.1
アメリカのデュポン社がナイロンを開発しましたが、特に軍事用として 作られた強化ナイロンで織り方にも工夫されているナイロンで一般的なナイロンとは違うのではないでしょうか。 ちなみにバリスティックとは弾道という意味ですから防弾的目的に開発されたのかな。 今では、この強化されたナイロンはいろいろな方面に使われているようでwebで検索すると、 「デュポン社製のコーデュラナイロン1050デニールと呼ばれる高品質 バリスティックナイロン使用により耐摩擦性と軽量化に優れています」なる紹介が載っていました。 ↓ http://www.rakuten.co.jp/sekaido/522173/725054/
補足
回答ありがとうございます。質問が大まか過ぎでしたすいません。 ダイニーマ(東洋紡)の様に高伸延し分子配向をそろえて高強度にした?とか、一般的な(6.6.、6.、4.6.等)とは全く異なった組み合わせなのか?といったことに対しての回答していただけると幸いです。 ただ、防弾チョッキの基材にはケブラー等のアラミド系がよく使われており、(バリスティック)ナイロンは表面材やベルトの具材のハズです。