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貸したものが壊れていた場合。
AがBに物を貸して、(無償)で、借りた当初、Bはその物が、多少最初から部品の小さな破損していたことに気がついたけど、そのことをその当時は、BはAには告げていなかったとします。Aも当初はその破損に気がつかないままBに貸した場合。 しかし、使用するには何の問題もなくBは一年近くそれを使っていた場合、Aに返す段階になって、その小さな破損が原因で、故障した場合、修理費用はA、Bのどちらがもつことになるのですか?
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専門家ではありませんが、御参考まで。 修理費用は、A、Bの双方が負担すべきだと思います。 過失を考えた場合、 A:破損に気づかずに貸した。 B:破損に気づきながら、Aに報告しなかった。 使い続けたことによって、故障につながった。 ということから、修理費用の40%をAが負担し、60%をBが負担するということで、いかがでしょうか。
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- thinkers
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基本的にBさんが負担すればよいのではないでしょうか。 1年も使っていたという使用料みたいな感覚です。物を借りる場合、 レンタカーなどの場合、引き渡す最初に「こことこことここに傷があります よね?」と1つ1つ傷を確認させます。書類などを見ながら数多くの傷を 説明し、これ以外の傷が戻された段階でついていた場合はすべてあなたの 責任となります」といった感じで借りる際に時間かけて説明するのです。 たとえば高級車をレンタカーしても意外と細かい傷多くて説明に時間がかか るものです。レンタカーを返す際に「傷とかつけていないですか?」と 訊かれ「どこもぶつかった記憶ないですが、あちこち買い物などで乗り回し たので駐車場などに入れたのでひょっとしたらついているかもしれません」 と言って返したりするのですが、いまだ請求来たことがないのでわかりま せんが、傷がついていた場合、最初にはっきり確認しなかったBさんにも 過失があるような気がします。この時点で「修理代半分ずつ負担しません か?」と提案できると思われますが、1年も借りたままで無償ですから 気持ち的に「修理代くらい出しておくか」と言って返すのがよろしいかと 思います。
お礼
ありがとうございました。 具体例でとてもわかりやすかったです。
お礼
ありがとうございました。 大変参考になりました。 この方法を提案してみます。