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妻の医療保険について
私(妻)37歳 子供はいません。 今まで夫婦型の生命保険に入っていましたが、先日生保の方が「更新時に保険の見直しをすると、妻の保険をはずさないといけなくなった」と言って入院保険のプランを持ってきたのですが、外資系の掛け捨てのものとどちらがよいのか迷っています。 外資系の方は掛け金が安いのですが、掛け捨てというのが引っかかっています。 ちなみに私の死亡保障はありません。 どちらがよいか、また他に適切なものがあればどうかご助言お願いいたします。 生保プラン 病気入院 1日目から10000円(がんも含む) けが入院 1日目から10000円 月掛け 6640円 (終身) 外資系 病気入院 1日目から10000円 けが入院 1日目から10000円 月掛け 4830円 (終身)
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NO.1です。 やはりコンサルタントとよく話し合いをされたほうがよいと思います。 せめて2社(国内生保、外資、損保系生保に分けて)からは話を聞かれてみてください。 3年前に見直して、ベストな状態のものをなぜ今見直すのでしょう? 12年後に保険料が上がることは、3年前の見直しの段階でわかっているはずです。 生命保険の見直しとは、natu0314さんの家庭の状況が変化した(例えばお子様が生まれて死亡保障を手厚くしたい・・・etc)場合に行うのです。何か家庭環境に変化がありましたか? 1)なぜ、3年前の契約を今見直すのか? 2)更新すれば必ず保険料は上がるのに、上がらないようにするにはど ういう手法を使っているのか? 3)国の通達とは?(ちなみに聞いたことがありません) どれもnatu0314さんのための見直しではなく、営業サイドのための見直しとしか思えません。
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- fulfill-jp
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natu0314さん、こんにちは。 はじめまして、fulfill-jpと申します。 お話を伺っていると、3年前の保障見直しの時点でもベストの選択ではなかったようですね。その時点での保障額はベストだったのだと思いますが、一番大切な将来の不安をお考えになっていなかったのですね。 ご主人様が52歳の時点で保険料の高騰で今の保険を続けることができなくなるとのことですから、何にしましても真剣に考えなければならない事項です。それに今の保険はご主人様に万が一のときに、奥様の保障は残すことができるのでしょうか?そこも重要ですね。 この先に困ることを想像してみてください。 収支の計画を立てるためにも保険料はなるべく変わらないものがいいでしょう。また入院日額の設定も、入院してどんなことに困るのかです。お子様がいらっしゃらないとのことですから、お子様をどこかに預けたりする費用も心配なさそうですね。 高額療養費制度についても加味して考えてください。 差額ベッド代については、患者側からの希望でない場合は個室に入っても支払わなくてもいいことになっています。 きちんとnatu0314の将来の不安を聞いてくれる担当者を選ばれるとnatu0314さんに合った保障選びができますよ。
お礼
fulfill-jpさん、はじめまして。こんにちは。 更新時は転換で保険料を安くするようです。 本を読んでも転換で保険料を下げるのはよくないと書いていましたが、 保険料にあまりお金を掛けることができないので、つい生保会社の言うままにしてしまいました。 今の保険では主人にもしものことがあった場合、私の保障も消滅してしまうので、私の医療保険も別で入っておかないといけないなと思っていたところ、今回こういう話になったので考えだしたという次第です。 担当者は私と年齢も同じなので、将来の話をしていてもよく似ていて 信頼していたのですが、やはりセールスで来られているわけですよね。 明日また話をするので、よく考えてみます。 どうもありがとうございました。
- 秋 桜児(@ucosmos)
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natu0314さん 「更新時に保険の見直しをすると、妻の保険をはずさないといけなくなった」というのは、新しい保険に加入してもらうための口実でしょう。 それなら、「見直し」せず、今の契約を継続すればよいだけです。 >外資系の方は掛け金が安いのですが、掛け捨てというのが >引っかかっています。 どこの保険会社の保険であろうと、基本的には「掛け捨て」なのです。 仮にいくらかのお金が返ってくる、という保険であっても、 保険会社がnatu0314さんのために「入院日額1万円」を保障するための経費は同じように掛かっているのですから、その部分は「掛け捨て」なのです。 もし、「生保プラン」がお金が戻ってくるとしても、 おおよそ5千円分は「掛け捨て」部分であり、残り 「1600円=6480円-4830円」が戻り金の原資なのではありませんか? 蛇足ですが、入院1日1万円は必要ですか? ご参考までに、 「医療保険設計のポイント」http://health.nikkei.co.jp/ins/point/step02/01.cfm
お礼
主人が52才の時にそのまま更新できればそれが一番いいのですが、そうすると年間保険料が50万円以上になってしまいます。 それは絶対無理なので、どうしても見直さなければいけなくなります。 保険の大半は掛け捨てだということもわかっていますが、やはり解約返戻金があるのとないのではどうなんだろうと考えてしまいます。 >蛇足ですが、入院1日1万円は必要ですか?>先日妹が入院したときに 部屋代が1万円以上したので、それくらい必要かなと思っていました。 教えていただいたサイト、とても参考になります。 もう一度よく考えてみます。 どうもありがとうございました。
- yuki-70
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まず生命保険の更新とは、今加入している保険の状態のまま行うので、妻の保険を外さないといけないことはありません。 そのまま更新できます。 保険料は上がりますが。 その生保の方は、新契約の成績が欲しいから、そのようなことを言っているのだと思いますよ。 しかし、今現状では更新型の保険に加入されているようですので、いずれ満期がきたときに保障が切れることになりますので、終身型の医療保険をもたれることは、いいことだと思います。 いずれにしろ、ご自分の保険だけではなく、ご主人やご家族の生命保険の加入状況を一度きちんと点検し、どのような保険が必要なのかをコンサルタントと話をしてみてください。 商品選びはそのあとのことです。
お礼
今の保険は3年前に見直し、ベストなものに入っているとおもいます。 更新は12年後ですが、もちろんそれまでは今のままで大丈夫なのですが、更新時にそのまま更新するのであれば問題はないけれど、保険料を上げないように見直しすると妻、子の保険分を取らないといけなくなったそうなのです。 9月に国から国内生保に通達がきたらしいのです。 なので、いずれ見直すのであれば保険年齢の若い今どうかということ なのですが、この話自体が嘘なのでしょうか? うまく説明できなくてすみません。 もう少しよく話を聞いてみます。 どうもありがとうございました。
お礼
保険の内容はそのままで妻の部分だけをはずすので、保障は変わりません。 私も3年前になぜ分からなかったのかと聞きましたが、9月初めに通達があったとしか言わないので、こちらとしてもこれ以上分からなくて。 やはりそのような話は、専門家のyuki-70さんも聞いていないのですね。 なんだか怪しい話ですね。 他社の保険会社にも聞いてみて、よく考えてみます。 再度のアドバイス、どうもありがとうございました。