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保険の見直しについて教えて下さい。
- 保険の見直しについて教えて下さい。
- 現在の保険の内容や費用を見直し、適切な保険商品を選ぶための相談をしたいと思っています。
- 4つの保険会社から提案を受けましたが、良い保険商品なのか、安心して加入できるのか、申し込みの手続きも安心して頼めるのか不安です。
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質問者が選んだベストアンサー
自分の子供2人も中学生の時に保険に加入しました。(参考にしてください) (1)生前給付型終身保険ソニー200万、二人の子供も加入しています。終身保険としては割高ですがガンになった場合は、入院しなくても200万円が給付されるのは魅力です。心筋梗塞の場合は死亡以外ほとんどほとんどの場合支払われません。途中で解約しても(解約は考えていませんが)ほほ全額戻ってきます。満期後は支払い金以上になっていきます。 (2)よい保険だと思います。 自分の子供はソニーの変額終身保険に加入しました。当時は保険料が安かったので、一時払いの終身保険1000万が110万円程度で購入できました。二人分で終身4000万円分、購入しました。リーマンショック後も運用は順調でしたが、ギリシャ危機(現在では)解約金は元金を割っています。解約は考えていませんでいいですが、やはり元金を割ると少しさびしいです。 変額終身保険に抵抗があれば、インフレヘッジを考えると、個人的には「積立利率変動型終身保険」の加入をお勧めします。保証額は1000万程度に増やします。 (1)と合わせ終身1200万程度あれば、後は「安い掛け捨て」を子供が考えていきます。 (3)入院保険は我が家では必要ないとの判断で加入していません。(1)が入院保険の代わり?です。 (4)アリコ…ガン保険が重複するので無駄と思うのですが? 保険会社の将来は誰にもわかりませんご自分で判断するしかありません。 自分がしっかりした考えを持っていれば「手続きしてくれる保険屋さん」は関係ないですが、自分の考えを持たないと、余分な保険まで買わされます。保険も金融商品です。賢い選択をしないと将来悔やまれます。 参考までに。
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- rokutaro36
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保険を考えるとは、保障を考えることです。 質問者様(お子様)には、どのような保障が必要なのでしょうか? (保険ではなく、「保障」です) まずは、保障を決めて、それから、その保障を満足する商品(保険)を 探すのが順番です。 どんなに良い保険であっても、いざというとき、必要な保障を満たして いなければ、それは役に立たない保険です。 どんなに評判の悪い保険であっても、いざというとき、必要な保障を 満たしていれば、それは役に立つ保険です。 つまり、保険よりも、「保障内容」が重要なのです。 お子様が死亡されたとき、どのようなお金が必要ですか? 言うまでもなく、現時点で、お子様の死亡保険金を受け取るのは、 質問者様です。 となれば、長割り終身は何のためですか? 次に、医療保険ですが、何の為の医療保険ですか? もちろん、医療費を支払うための医療保険なのですが、 健康保険には、高額療養費制度もありますから、短期の入院で、 高額な差額ベッドを使用しなければ、預貯金で何とかなります。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm となれば、医療費は…… (1)主として預貯金から支払うので、医療保険は気休めで良い。 (2)主として医療保険から支払い、預貯金には手を付けたくない。 という2つの大きな考え方が成り立ちます。 質問者様のお考えは、どちらでしょうか? どちらが正しいということではなく、考え方によって、選ぶべき保険が 異なるということです。 (1)ならば、入院給付金日額は5000円で十分でしょう。 (2)ならば、支払われないということがないように、支払い範囲の広い 保険を選ぶべきでしょう。入院給付金日額も高い方が良い。 さて、提案の内容は、どのような考えに基いているのでしょうか? 7000円という金額の根拠は? 七大生活習慣病ならば入院限度日数120日…… ならば、七大生活習慣病ならばすべてが長期入院になるのでしょうか? 七大生活習慣病以外に長期入院となるものは、ないのでしょうか? 三大疾病で一時金が200万円。 一方では、高額療養費制度があります。 となると、一時金で200万円が必要な疾病とは何でしょうか? 三大疾病以外には、お金がかからないのでしょうか? がん保険 二人に一人ががんになる時代であり、 早期発見に失敗すれば、がんの治療費は天井知らずとなる危険があります。 なので、がん保険は、検討に値する保険なのです。 しかし、一方では、高額療養費制度があります。 なぜ、がんだけが、そんなに治療費がかかるのでしょうか? どうして、普通の医療保険ではダメなのでしょうか? ヒントがあります。 http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/pharmacy/pdf/HCN.pdf 外来で抗がん剤の点滴を受けて、その1回の自己負担が4、5万円もする とは、がん患者でなければ、想像するのも難しいぐらいです。 初めて請求書を見たとき、「間違いだと思った」という人が少なくありません。 本を一冊、ご紹介しておきます。 「がん患者、お金との闘い」 札幌テレビ放送取材班 著 岩波書店 1680円 がんは入院だけでなく、外来で治療を受けても、桁違いに高いのです。 しかも、抗がん剤の外来治療は増えています。 1ヶ月5万円でも、それが一年間では60万円。 5年続けば、300万円です。 かつては、抗がん剤の副作用が強く、入院して投与するのが当たり前、 長期の投与は考えられませんでした。 しかし、今は、副作用が少なくなったので外来で点滴を受けられるよう になり、副作用が減ったので、長期投与が可能になり、だからこそ、 治癒率が上がったのです。 しかし、費用負担は増えました。 この機会に、保障から保険を見直してはいかがでしょうか? 保険担当者とは、そのための担当者です。 お客様のニーズをお聞きして、保障の根拠をお客様に説明して、 保障をいっしょに組み立てていくのが担当者の役割です。 保険選びとは、担当者選びと言われる所以です。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 子供にとって、良い保障は何かじっくり考えてみます。
お礼
同じ子供さんの保険加入で具体的な話で参考になりました。 積立利率変動型終身保険がどんな保険なのか知りませんので調べてみます。 ありがとうございました。