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「溶ける」って??

小学校6年生の子どもに、 「気体で液体に溶けるものは、水上置換できないって習ったんだけれど、溶けるって、どういうこと?」 と聞かれました。 科学的?化学的?理科的?に回答したいのですが、 実際私も回答に困ってしまいました。 ご助言お願い致します。

みんなの回答

回答No.2

物体が水にとけると言うのは、その溶質となるものの粒子が細かく分散されて見えなくなるように捉えてもらえばいいと思います。 また、お子さんが言っておられる「気体で液体に溶けるものは、水上置換できないって習ったんだけれど、溶けるって、どういうこと?」というのは予測ですが、アンモニアなどの水に溶けやすい性質のもののことだと思います。 水上置換では、アンモニアが水に多くが溶けてしまい気体を集めることができません。 そのことではないでしょうか。

fadfad
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうなんです、アンモニアなどの水にとけやすいもののことです。 その場合の「そもそも、溶けるって何?」と聞かれたら、 「アンモニアの粒子が、水の中で細かく分散されることだよ。」 と伝えてたらよいのですよね?

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  • su-tyan
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.1

簡単に言うと、「液体に気体が溶ける」というのは、 「液体に気体が混合し、どの部分も均一(液相)になること」です。 しかし、溶解という現象について小学生の御子さんに学術的に説明するのは難しいかと思います。 ですから、身近な物から例を挙げてあげれば解ってくれるかと思います。 簡単な例は身の回りに沢山あります。 例えば炭酸水。炭酸水には、二酸化炭素が溶け込んでいます。(ただし加圧して作っているので、自然界より多くの二酸化炭素が溶け込んでいます)

fadfad
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 はい、しかし、二酸化炭素が「溶け込んでいる。」 ことは、意味はわかるのですが、 実際、『「溶ける」ってどういうこと?』と聞かれたときに、 返答できないのです・・・ なんと言ったらよいのでしょうか。。

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