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転職について

こんにちは、数年ほどシステム関連の仕事をしていたのですが、諸事情で会社を退職し、現在就職活動中です。 TV業界(特にタレントマネージャー)への憧れもあったため、とある芸能事務所の面接を受けました。 ホリプロ等といった最大手の事務所ではないですが、一般的には大手と呼ばれる事務所であり活躍中のタレントもたくさんいる事務所です。 また、広い意味ではTV業界で仕事をしてみたいという願望もありましたので、某キー局の子会社であるシステム関連会社の面接も受けました。 結果は両方とも合格となりました。 今回は質問というより、悩みの相談に近いのですが、前者のほうはいわゆる芸能業界で働くということになるのですが、この職業は激務であり離職率が高く、精神面でも苦労する点は多々あるとは思います。もちろんそれは覚悟の上で面接を受けたのですが、やはり始めての職種ということもあり、不安は隠しきれません。 一方後者のほうは、自分の専門分野でもあり、やりがいのある仕事と自分では感じております。給与は両方ともほぼ同じですが、後者のほうが働き具合にもよるとは思いますが、すぐにUPする可能性はありますし、その他条件面もかなりいいです。そして同じような会社を受験できるチャンスは中々来ないだろうとも思います。 上記の条件において、自分のやりたい事に挑戦するか、安定した道を選ぶか、どちらを選択したらよいか悩んでいるところです。 皆様の意見を鵜呑みにして選択するわけではないですが、経験したことや考えをお聞かせ願えたらと思います。 また、タレントマネージャーという職種に詳しい方は、アドバイスもらえると幸いです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.2

>タレントマネージャーという職種に詳しい方 実際に経験のある人の話を聞いたことがありますが、 1年持てばいいほうだという事です。 売れっ子を担当すると、本当に自分のプライベートは「ない」そうです。 「少ない」ではないのです。「ない」なのです。 一番まともそうだったのは、某お笑いタレントを担当していた、太○プロの方でしょうか。 何せ、撮影の後電車で帰宅していましたから… また、私が広告でお世話になった某アイドルタレントさんの場合を話しますと、 撮影の機会が1年に3回あったのですが、3回ともマネジャーさんが別の方でした。 撮影の現場では、もう携帯から耳と口が話せない…、タレントにはキーキー言われ、 そして事務所の社長にはスタジオの影で怒られまくる…という感じで、 一言で言い表せば「人間ボロぞうきん」。 私にはできない仕事だと、つくづく思いました。 更には、別のマネジャー経験の方によると、この仕事に就くのは、 タレントや役者経験のある方が多いのだそうです。 一般的に、マネジャーはタレントさんの黒子として、 ひたすらタレントのバックアップにいそしむイメージが多いのですが、 自分がタレントと一心同体になり、タレントと一緒にものを作りあげていくという 考えを持っていなければ駄目だという事で、 ただ献身的にタレントに奉仕する、という意識だけではやっていけないようなのです。 成功するか否か、は、どのタレントさんに就くかによって決まるのではないでしょうか。

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.1

私はもともと安定志向の人間ではないので、はたして適切な回答ができるかはわかりません。最初に入った会社は、面接の前にSPIで性格判断を行い、安定志向の人間は全員、始めに落としたうえで、残った者のみと面接をするという、はっきりした態度の会社でした。で、1年でつぶれました。 私は就職超氷河期の人間で、多数の会社を受け、そこしか拾ってくれる会社がありませんでした。文系修士卒(しかも哲学専攻)という変わった経歴なので、そんなやつが本当にビジネスに役に立つのかと、そこらじゅうの会社の役員に言われ、私のことを分かってくれた人事部長と役員がそろっていたのは、ただ一社だけでした。 1年後、自分が採用した人間を自分の手でクビにするにあたり、大手他社から出向できていた人事部長は必死でそこらじゅうの関連会社にポストを確保し、私の同期の人間は、かなりの数が、人事部長の斡旋で転職していきました。私にも推奨がひとつ来ていたのですが、せっかくの英語力を生かした仕事をしたいということでお断りし、同業の外資系企業の日本法人立ち上げに参加することにしました。 それから数年。気がつくと私はサービス開発担当になっており、人事部長は別の同業他社の人事部長になっていました。私の作った新サービスの一部として、人事部長の会社に部材を発注できる立場になり、挨拶に行ったら、いたく喜んでもらえたものです。(そのほかにも、多くの業界内知人ネットワークが、彼と私の間に形成されていたことに気がつきました) 今後労働市場は、ますます流動化します。そういった中で、もっとも重要なのは、人脈なのです。システムエンジニアの世界も、人の出入りが激しい部類に入ると思うのですが、いかがでしょうか。私の場合、社員がひとり会社を辞めるたびに、自分のことをヘッドハンターに紹介してくれる人や、将来、新しい会社に自分を推奨してくれる人が増えると、考えるようにしています。社員の出入りが激しいのは、デメリットばかりではないのです。 そういう風に考えられる方なら、迷わず、芸能プロダクションをどうぞ。私と趣味が合わないなら、システム関連会社がよいと思います。

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