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トレーニングに関するありがちな誤解・迷信や、なぜか知られていない常識について
いつもお世話になっています。現在減量トレーニング中の者で、今後の増量期のために色々と調べています。本格的な筋トレは高校のラグビー部のころ以来。現在はネット上でも吟味すればOKWave(教えてgoo)などで適切なトレーニング方法を知ることができますが、高校時代(10年以上前)は周りで筋トレに関する迷信が色々と横行していて、結局効果的なトレーニングができなかったことを残念に思ってます。ありがちな「脂肪を筋肉に変えろ!」とかいう根性論も聞かされましたが、おそらく今でもソノ手の迷信が一部で横行し続けているかもしれません。 そこでトレーニング・筋トレの常識に関して、自分でもまだ誤解している部分があるのではないかと気になり、質問させて頂きました。本格的にトレーニングをするにあたって、気をつけるべき迷信、素人が誤解しやすいトレーニング理論などがありましたら、ご教示願えますでしょうか?「これって常識だけど、なぜか皆知らないよね」的なお話も大歓迎です。 なお次にアドバイスの書式サンプルも兼ねて、代表的な誤解・常識を箇条書きにしましたが、不十分な部分があればご指摘・補足をお願いします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (1)「運動不足の状態が続くと、筋肉が脂肪に変わってしまう。トレーニングすれば脂肪を筋肉に変えることができる」は、誤解。筋肉と脂肪は全く質が異なる組織なので、筋肉が脂肪になったり脂肪が筋肉になったりはしない。 (2)「脂肪を燃やすためには、有酸素運動が最も効果的である」は、誤解。ジョギングなどの有酸素運動よりも、しっかりした無酸素運動の方が、脂肪の燃焼が促進される。有酸素運動をしなくても、筋トレと食事制限でちゃんと脂肪を燃焼させられる。 (3)「筋肉をつけながら、脂肪を燃やすのは不可能」というのは常識。筋肥大は、脂肪もつけていかないと起こらない。しかし、長い期間運動をしておらず、トレーニングを始めたばかりの頃は、2ヶ月~6ヶ月ぐらいは筋肉がつきながら脂肪も燃える(ゴールデンタイム)。 (4)「筋肉をある程度の太さまで肥大させるには、増量期と減量期を繰り返す」は、常識。筋肉をつけながら脂肪は燃やせないため、筋肉質で低体脂肪率の体を作るためには、増量と減量を繰り返す。 みたいな感じで、よろしくお願いします。
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補足
ご回答、ありがとうございます。ということは、自分のケースも少しは増量期に期待してもよさそうですね。