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アゲハチョウの育て方について(卵から)
今朝、自分がたたずんでいた横でアゲハチョウが産卵をしました。 珍しい物を発見したなぁと思い、更に卵の段階から育ててみたいなと思いました。 どなたか、参考にできるサイトがあれば教えて下さい。 以前の投稿を少し拝見したのですが、『寄生虫』とかにも気をつけなきゃですね。
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- ayupapa
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すみません、訂正です。 ×タマゴバエ ○タマゴバチ
- ayupapa
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アゲハ飼育暦30年です(あまり自慢にならないか・・)。最近はカミさんの方がハマってます。今日も20頭飼ってます。 こちらのサイトは有名だと思います。 http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Tama/1915/butterfly/ageha2.html アゲハ飼育のブログは非常に多いし、一方で勘違いや偏見も見られるのでご自分でいろいろ検索されるのも必要かと思います。 文献であれば、これに勝るものは無いと思います。 http://www.moreri.jp/atelier_moreri/illustbook_swallowtaile.html アゲハの飼育において課題となるのは以下3つだと思います。 1)餌の確保 2)寄生対策 3)羽化や脱皮の失敗防止 1)ですが、うちの場合カメラのフィルムケースのフタに穴を開けて中に水を入れたものにミカンの葉を枝ごと挿しています。葉の鮮度を保つためです。綿やガーゼだとすぐ乾いてしまうので、フィルムケースが丁度よいです(枝のスタンドにもなります。2~3個を輪ゴムで束ねるとより安定します)。 2)一番寄生されるのは実は卵でして、隔離しないとあっという間に半分はタマゴバエにやられます。幼虫になっても寄生蜂やアシナガバチにやられます。蜂の類は飼育ケースや防護ネットで防御できるのですが、厄介なのは寄生バエです。葉に微小な卵を産みつけ、これを食べた幼虫が寄生されます。ですので与える葉は水でこすり洗いします。 3)脱皮中やその前に他の幼虫に邪魔されて脱皮に失敗することがあります。複数飼う時は適宜隔離します。羽化ですが、アゲハは殻から出ると羽を伸ばせるところまで登る習性があります。蛹化した壁がツルツルしていると滑って落下し羽化に失敗します。飼育ケースがツルツルの場合、ティッシュペーパーを蛹の少し上の壁面に貼ってやることがあります。 いろいろ書きましたが、飼い方は人それぞれなのでご参考程度に。
- esezou
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kj-mackyさん、今晩は。 アゲハチョウの育て方について(餌から) 柚子を手に入れます。身は料理にでも使い、種を大き目の鉢かプランタに蒔きます。 3年程経つとそれなりの大きさになるので、待ちます。 季節がよければ、程なくアゲハがやってきて産卵しますので、待ちます。 程なくかわいい1齢幼虫(黒い1mmもない)が孵るでしょう。 卵は通常複数(葉裏に)産み付けられます。 しばらくほっておくと、4回ほど脱皮して、緑の角突きの幼虫になります。 さらにほっておくと蛹になります。始めは黄緑、後に茶です。 越冬する蛹は物陰(屋根の方)に移動してからなるようです。 見守ると朝美しいアゲハになっているでしょう。 ケースで飼うのは次の点でお勧めしません。 新鮮な餌をたくさん食べたいので、葉(枝ごと)を採取するのが大変。 蛹が羽化する時、動かしたり、タイミングを誤ったり、狭かったりして失敗する確率が高く、非常に可哀想。
- piyoko-
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見つけたので、貼っておきますね!
- piyoko-
- ベストアンサー率25% (18/71)
小学校時代、飼育係で蝶を飼育していたのですが、アゲハチョウは、 柑橘系の葉っぱを好むようです。 サナギになったときのために割り箸を何本かいれておきました。 ごめんなさい。 サイトはわかりません。