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go seeの表現に対する過去の回答
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3348725.html の質問の良回答を読んでいたところ go and see ↓がandが落ちた go see とおっしゃられていますが,私の持っている に以下のようにあります(一部略) 「gann zien(オランダ語) / sehen gehen(ドイツ語) / aller voir(フランス語) と英語のgo seeの形になっています.断じて go and seeの形態になっていつ言語は存在しません. 各言語の歴史始まって以来,andは挿入されていません. まったく逆の現象です. go seeの形から新たにandを挿入したのです. goやcomeは古英語の時代から特殊な発達をとげ,原形不定詞と結合する性質をもってためのです.むしろ,今日の助動詞と同じ扱いをされていたと考えるべきでしょう.」 引用元(一部抜粋&文面変更): 鈴木寛次(2000),こんな英語ありですか,平凡社,p164 この現象についてもし詳しい方おられましたら 補足していただければ嬉しく思います. どちらが正しいのでしょうか?
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しかし、下記の例文を読んでいただけば、最初の動詞が「話し手の判断」を示し、次の動詞が「行動」を示すと考えてみたらどうでしょうか? ちょうど、助動詞の「will」が」もともと、古期英語 wyllan(動詞)から来たように。。。。 ●Go to the kitchen and help bake the cake. (台所へ行ってケーキを焼くのを手伝っておいで。) >動詞の「help」と「bake」とが同時に並んでいる。 ●Mama won't let us cook anything, so let's just make believe.(ママが料理をやらせてくれないから,おままごとをしましょうよ。) >これも動詞の「make」と「believe」とが同時に並んでいる。 ですから、正確には、この文を書いた人の世界観(発想)を調べなければわからないと思います。いちいち「to」を入れて、発言するのも面倒だ、とそのまま動詞を続けて言ったとしたら? 参考にならない回答かもしれませんが。。。。
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- komimasaH
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鈴木先生は、go and seeの説明をされているのであって、 口語(先祖がえり?)のgo see の説明をされている わけではありませんね。この文面では。 だから、回答と背反しているわけではないのです。よね。 (なんとなく、あなたの質問もgo seeの説明を求めている わけではないように感じます。) ちなみに、「英語の語源に入っているとされている」現代語から 例を引っ張ってきているのですから、私としては納得です。 なるほどフランス語では不定詞de があり、essayer de chanter ためしに歌ってみなさい、とはいいますが、aller はdeは不要でした。 ただし、「この現象」には詳しくありません。わかりません。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- trgovec
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単に同じ意味の単語が並んでいるからといって、それをそのまま他言語に当てはめるのは無理なことです。 ?http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3348725.html?の回答にもありますが、 go+原形動詞は口語表現である上に用法が限られます(1番の回答参照)。どんな人称や時制でも使えるものではないのです。 例に上がっている言語ではもっと広く使える表現で、また意味も英語と一致するものだけではありません。フランス語では近接未来の意味にも使います。ドイツ語やオランダ語ではむしろ go ...ing (go shopping など)に近い言い方です。オランダ語では Gaat zitten!「お掛けになって下さい」 Ga slapen!「寝なさい」のようにもはや「行く」という意味の感じられない用法もあります。またこれらの言語では英語ほど現在分詞を使わないのでそれに替わる形で不定形が使われるとも思われます。 英語では命令文や助動詞の後、 and や to があってもなくても動詞が同じ形という特殊性も考えなければなりません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 趣旨としては、他の言語には特別の事情もあるのだから 英語にそのまま当てはめるのは適当ではないというお話だと思います。 そういってしまうとやはり起源的なことを知らないと厳しいですよね。 そういうことをご存知であれば教えていただきたいです。
- Ganbatteruyo
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アメリカに住んで40年目になりました。 何か私なりにお手伝いできるのではないかと思い書いています。 私が来たときにはこの表現はされていなかったと思います。 そのときにはgo and~やcome and~となっており、go to~や come toでは非常に違和感を感じていたことを思い出しました。 なぜなら、行って~しなさいというフィーリングとして使われていたからなのです。 そして、#2さんがおっしゃっているようにこの表現を説明するための説明が今回の件だと私も感じます。 表現方法にそのへんかの説明が本当にできるのかというと私はそうは思わないからなのです。 日本のメートル法が実施されるときに政府が決めたから一斉に測定単位が変わったのではないのです。 言葉である英語も日本語と同じように、学術的なことが変化を促したのではないということは誰でも知っていることだと思います。 誰かがこの言い方を始めてそれがいつの間にか定着したしたに過ぎないのです。 そして、この変化が100%変わったわけでもないのです。 使う人とまた使う状況によってgo and find outというときもありますし、go find outと言う時もあるのです。 この両方が、しかもちょっと違うフィーリングを持っている事実がある以上、go and find out/go to find outがそのままgo find outに変わったといっているような説明はかえっておかしくも感じます。 回答にはなっていないかもしれませんね。 でも、これが私個人が感じることであって、しかも、簡単に省略されたと言う説明は以下にも英語学者が言っている様なことだと感じるのです。 がんばっているよ、と、がんばってるよ、との違いはちゃんと残っていますね。 「い」が省略されたとは思いたくはないのです。 参考になりましたでしょうか。 理解しにくいところがあったり追加質問がありましたらまた書いてください。
お礼
がんばっているよ、と、がんばってるよ の感覚の例は全くその通りであろうと思います。 今回の質問の内容の回答ではないとは思いますが、 そういう視点からのご回答頂いて納得しました。 ありがとうございます。
- jayoosan
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前出の質問は見ていませんでしたが、一部由来ではなく説明のための説明になっている感じがします。そこでは説明をしなくてはいけない、説明がそこには存在する、という前提で書かれた感じがします。 「そのように言う」「そういう言い方をする」では、説明にならないので、理屈をあとからつけた尾ひれのような。 go get come see 私はそのまま受け入れるのであまり気にしませんが、その説明のどれが正しいかというよりも、ネイティブのお知り合いのいる方に聞いてもらい、その説明の自然さを判断してもらうというのも、手だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 go and seeと説明するのは変なのではないかなと思った次第なのです。 機会があれば聞いてみようと思います。 ありがとうございました。
- ENTROPY_VS
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go AND see ではなく、go TO see の to の省略ですよ。 オランダ、ドイツ、フランスの各言語にto不定詞のような用法があるのかは存じませんが、少なからずスペイン語では、to不定詞に相当するものは基本的に原型を使います。それを英語にするとき、同じ様な感覚で語をならべるとすれば go see と言うのが自然であって、しかもラテン言語の方が発生が早いのだから、そしてオランダとドイツ語は英語の兄弟だし、toは後からくっつけられたのに違いない、という考え方も最もではありますが、そうではなく、やはり単純にtoを面倒だから省略してしまうという口語にはありがちな現象だと思います。
お礼
回答していただきありがとうございます。 ええと,to省略では無くて・・・ もともと原形不定詞の表現であったというか そういうことがかかれておりますです。
お礼
一応、結論というかまとめというかそれは 英語は他のヨーロッパ言語と同様に,今日のto不定詞が用いられる場所に原形不定詞を自由にもちいてきましたが、文法体系が整備されるについて原形不定詞の使用が制限されてきました。 しかし今日でも痕跡はそこかしに見受けられます。 ということで、とりあえず go/comeなどは助動詞みたいなもので 原形不定詞をとるのが昔からあったので その流れできてるということなのだと思います。 もし何かこれを否定するか、もっと詳しい情報があれば教えていただきたいなぁというつもりで質問しましたところ、お答えいただいた例文でも何かが省略されているではなくて、昔からもともとそういう使い方をしていたのであるということなのだろうと思います。 また、不定詞がtoがつくかつかないかは動詞によっては、時代によって変遷があったみたいですし.とりあえず,andの省略というのは後付けの説明なのであろうと解釈しようと思います。 皆さん、ご回答いただきありがとうございました。