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マルチーズとコーギーその他

これから犬をかいたいと思っているのですが、いくつか質問があります。しっている事がありましたら1つでもいいので教えて下さい。 ■よく見かける言葉で質問があります。よく断尾と書いてありますが、どういうことですか?なぜそのようなことをする必要があるのですか? ■それと、マルチーズをみていて、アイラインがありますと書いてありますが、どうみわけるのですか?本来はあるほうがいいのですか? ■犬種の本のコーギーをみていて疑問に思ったのですが、その辺を散歩しているコーギーは尻尾がない?みえないのに、本にはフサフサの尾が特徴とかいてありました。本のコーギーは尾以外はよくみかけるコーギーと同じでした。フサフサ尾っぽのコーギーは見た記憶がありません。これはどういうことなんでしょうか?

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回答No.5

こんにちは。 ウエルシュ・コーギー・ペンブロークを飼っています。コーギーの専門誌等を良く読むのですが、 >本にはフサフサの尾が特徴とかいてありました これは、珍しいですね。「尾は短い」と書いてあることが多いですから。 No.4さんも書いておられますが、コーギーはもともと牛のかかとを噛んで統制する牧畜犬でした。 かかとを噛みやすいように体高を低く、尾は牛に踏まれないよう断尾されるようになったのです。 犬には、犬種ごとに「スタンダード」という基準が決められていて、 ドッグショーなどで上位になるためには「スタンダード」を満たしていることが要求されます。 Wコーギーペンブロークの尾は「自然体でできるだけ短く切りつめられたもの」だそうです。 他にも、断尾、断耳(!)等を行う犬種もありますが、そうすることがその犬種にとってのスタンダードなのだと思います。 今までに読んだ本の受け売りなのですが、ペンブロークも断尾をしなければ、 かなりフサフサの長い尻尾になるらしいです。 ごくごく稀に、生まれつき尻尾の短いコも生まれるらしいですが…。 雑誌に載っているペンブロークで、尻尾のついたコがいるのですが、とても立派なフサフサの尻尾でしたよ。 最近では、牧畜犬として飼うわけではないので断尾しない場合も増えつつあるそうです。 でも実際見かけるコはみんな尻尾がないです…。 ショップで売られているコはほぼ100%断尾されていると思います。うちの犬もそうです。 真偽の程はわからないのですが、知り合いが、「断尾したあと、ハンダで傷口をふさいでいるのを見た」と言っていました。 熱で傷口を「じゅっ」と塞いでいたらしいのです…。 我が家の愛犬も、生まれてすぐにそんな体験をしたかもしれないと思うとたまりません…涙、涙です。 今いるコはショップで買ったのですが、もし次にコーギーを飼うことになったら、 絶対にブリーダーさんから、断尾しないで譲っていただこうと思います。 尻尾のない、まんまるいお尻が魅力ではあるのですが…。 嬉しいときは、お尻(尻尾があったならば、尻尾の付け根の部分です…)がプルプル動くんですよ。 それがとっても可愛いのですが、切なくもなってしまうのです。 他に、Wコーギーカーディガンという犬種もいますが、頭数がかなり少ないので、 「よく見かけるコーギー」ではないかな、と思います。 もしかしたら、ですが、その本の筆者の方は、「不必要な断尾をしないで。 ペンブロークは元来、フサフサの尻尾の持ち主なんですよ」と言いたかったのかもしれませんね…。 あくまでも推測ですが。 我が家のコギは、ようやく1歳になったばかりなのですが、自分でも「異常だ…」と思うくらい、いとおしくて仕方がありません。 親バカを地で行っています。隣で見ているダンナは呆れ顔です。 コーギーを飼いたいと言ったのはダンナで、私はあまり乗り気ではなかったのですが…おかしいな…こんなハズでは…。 コギばかの私にとっては、質問者様がコーギーを飼われる決心をされたら嬉しいですが、 どんな犬種でも実際に飼ってしまえば「ウチのコが一番!」になると思います。 素敵なわんこにめぐり合えるといいですね☆以上、長々と失礼しました。

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  • wanmama
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回答No.4

当方は普通のコーギーと毛の長いコーギー、いわゆるフラッフイーと呼ばれるタイプと両方です。正直言って、見かけはフラッフィーの方が愛らしく、人受けも良いです。性格も少し温和しいタイプが多いかも。 但し、雌は別、雄に多いです。元々、犬も猫も動物は雌の方がキツイですよ。でも、マーキング(多方面にしっこして臭いを付ける)が無いので、虚勢さえすれば散歩が楽で、飼いやすいのは雌でしょう。 これから犬を飼うつもりなら、コーギーの特徴はかみ癖があること(牛の足首を噛んで方向転換させる牧童犬の名残です)なので、小さい頃からその辺を心掛けてしつける必要があります。運動量も必要でしょう。 運動量が少ないと、ストレスから色々なモノを囓ったり、さも文句を言うように吠えることが多いようです。本来、牧童犬はそうなのです。コーギーは自己判断の出来る賢い犬種ですから、気持ちが通じ合うまでは小憎らしく思うかも知れません。でも、その全てを乗り越えて本当の絆が出来ると、普通の犬より情が深く、愛らしく、身につけた躾も完璧で生涯の犬となります。苦労した分、人に与えてくれる見返りは大きい犬です。むろん例外はありますが、基本的にそう言う犬種です。何かの参考にして下さい。 尻尾を切るのも、牛に噛まれて飛ばされないようにするためが始まりで、牛の足の長さに合わせて、座高も低く改良されました。本来はそれが出発点です。

  • 331mini
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回答No.3

断尾は今は格好だけのもですね、コーギーだけにかぎらず、プードル、ヨーキー、コッカー、シュナウザー、スプリンガー、ドーベルマン・・・・・・・しっぽの短いわんこのほとんどが、断尾する犬種です。 私自身は、あまり意味ないじゃんっておもうんですけどね~  生後3日~5日にチョッキンっと切られてしまいます。(痛みが分からないうちに・・でも切られたらピーピー痛がりますけど・・)   マルチーズのアイラインは、俗に目ぶち、です。 あると、瞳が大きくしっかり見え、ないと、瞳が小さくぼやっとした印象になります。 飼い主さんの好みですが、アイラインがない子は、値が下がります。   どちらも人間の都合で左右されて・・かわいそう・・・ しっぽのあるコーギーはウェルッシュコーギーのカーディガン ないのはウェルッシュコーギーのペンブローグ よく見かけるのは、ペン・・

回答No.2

断尾する犬種でも、最近は断尾断耳しなくなってきていますよ。 ヨーロッパでは禁止している国も増えてきています。 日本でも尻尾のあるペンブローグも多くなってきています。 知り合いのブリーダーもペンブローグに尻尾をつけたまま里子に出しています(断尾しないことが理由かは分かりませんがかなりお安いです) アイラインは目の周りの黒い線です。 色素の濃い子は濃く太くなります。 仔犬のときには無くてもだんだん濃くなってくることもありますが、最初からアイラインが出ていればそれだけ色素が濃いってことになるのではないでしょうか。 アイラインがあると目が大きくパッチリして見えます。 また、フサフサした尻尾はカーディガンです。 ペンブローグの尻尾はもともと短いみたいですよ。

  • masita
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回答No.1

断尾は牧羊犬のためしっぽをふまれたりするので切ったりします。 ですが最近はカッコつけるため切る場合もあります。 コーギーについてですが、 尻尾があるのはカーディガンという種類で尻尾がないタイプ(ペンプローグ)とは違う種類です。 ほかに毛が全身フサフサしてるやつはフラッフィーというらしいです。 マルチーズについてはわかりません。 お役に立てなくてすいません。