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パーキンソン病とパーキンソンニズムとの違い
パーキンソンニズムという語を近頃耳にしたのですが、 パーキンソン病とは違うのかな? と思ってgoogleで検索してみたところ、同じではないようなのですが、 パーキンソンニズムについて詳しく知ることができませんでした。 これらふたつの違いを分かりやすく簡潔にお教えいただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
#1の方のおっしゃる通りですが、パーキンソン病は具体的にドーパミン作動性神経が冒される病気で、パーキンソニズムは、他の神経系疾患に併発したパーキンソン病様の症状を言います(こういった他の原疾患に付随して起こるものを「~症候群」と呼びます)。 パーキンソニズムは色んな神経変性疾患(アルツハイマー型老年痴呆など)に見られたりします。 すごく簡単ですが、ごめんなさい。
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- taitan72
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回答No.1
医者でもなんでもないので自信ありませんが… 調べたところ、 ・パーキンソン病は病名 ・パーキンソンニズムはパーキンソン病の症状を総称したもの のようですね。パーキンソン病ではなくても、パーキンソンニズムの見られる患者をパーキンソン症候群と呼んだりすることもあるようです。
質問者
お礼
なるほど、パーキンソンニズムとは病名ではなく、 パ病の症状の総称だったのですね。 そしてパーキンソン病とパーキンソン症候群との違いを初めて知りました、助かります。 URL参考にさせていただきました。 本当にありがとうございました!
お礼
パーキンソンニズムは、パーキンソン病の患者でなくても起こりうる、 けれどパ病と同じ症状のことを指すのですね。 パーキンソンニズム、あるいはパーキンソニズムともいうのですか。 検索しなおすと、他にもいろいろ見つかりました。 原疾患にもいろいろあって、薬の副作用や原因不明のものまであるのですね。 勉強させていただきます。 ありがとうございます!