yahooとgoogleの違いについて

質問

ヤフーはディレクトリ検索、グーグルはロボット検索と書いてありました。
http://rh-guide.com/affiliate/accessup/yahoo_google.html
つまり、ある単語で検索する場合、その単語が含まれているページを表示するのがグーグル
その単語に関係するであろうページを表示するのがヤフーってことですよね？

http://www.ytv.co.jp/announce/kotoba/back/2301-2400/2391.html#2
このページを見て「郵政はがき」でためしに検索してみました。結果・・・十数万件・・・・あれ？ずいぶん浸透したな？　あぁ　グーグルか。グーグルだと確かに数十件。
ここで「おや？」っと思いました。　ヤフーの方が優秀？？？？　なぜ？
「官製はがき」と同じ仲間なのかな？と思い検索すると５十数万件。明らかに多いので別の仲間・・・

ロボット検索のグーグルが多いなら分かります。片っ端からキーワード探してきて登録しているようなので。
ディレクトリ検索のヤフーはなにやら人力の模様。新しい言葉に対応するのはちょっと時間がかかると思うのでグーグルに勝てないのでは？？と。仮に「官製はがき」も「郵政はがき」も同じグループにしたのならば、もっと検索件数が近いはず。

そこで、この違いのほかにも圧倒的に違う何かがあるのかなぁ？と思いました。
この検索結果の違いはなぜ起きたのでしょうか？

回答No.1

noname#22488 · ベストアンサー

googleは”官製はがき”と一つの文字として検索
yahoo!は”官製”＋”はがき”と分割して検索
してますね。

つまりgoogleは文中に”官製はがき”となっていないと対象とみなしておらず
一方のyahoo!は例えば”官製”～（間に文章あり）～”はがき”とかでも引っかかるってわけです。
これではYahoo!が多くて当たり前ですね。

お礼

おぉ　なるほど。すっかり忘れてましたその機能。
以前もっと長い文章をグーグルで検索した時に、勝手に分割されて関係無いHPがたくさんヒットしてしまうと文句メール出したら「”～～～～～～”とまとめろ」とお返事がきました。

ヤフーの方が自動的に単語単位で分割してから検索すると言う技術を使っているせいで不要な情報をたくさん含んだページを表示させてしまったわけですね。
つまり、「郵政公社の官製はがき」と書いてあっても”郵政はがき”にヒットしてしまうと。

グーグルのほうはたかが５文字ぐらいの検索なら単語として検索してくれるんですね。

この素敵な機能大嫌いです。
ありがとうございました。

回答No.2

Chronos198

yahooもロボット検索だからです。
１つめのURLのHPは、少し情報が古いようですね。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/03/news051.html
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/10/03/9330.html
http://www.hyperposition.com/se3blog/yahoo/search/20051003041858.html

05年10月03日から切り替わったそうですよ。

お礼

あぁ～　それである日を境に急にヤフーの使い勝手が変わってしまったんですね。（なぜあんなに変わったのか今更理解しました。最初の数日はヤフーの障害かな？とか思ってたし。）
ディレクトリ検索も結構便利だったので、アレがまったく無くなったのはちょっと慣れるまで大変でした。

なんにしてもNo１さんの書いてるように
”郵政”and”はがき”検索と、”郵政はがき”検索の差みたいですね。
どっちもロボット検索だとしても片方が十数万件、片方が数十件という差はおかしすぎますからね。
ありがとうございました。