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She is the one who.............
NHKラジオ英会話講座より Dave:You've got to do some sleuthing. Try looking it up in your personal documents,like your marriage certificate, or an old invitation card. Ted:But Sue is the one who organaizes all that stuff. I don't know where she keeps it, and she'd find out that I was rummaging around in our files. (質問) テッドの会話から質問です。 (1)[Sue is the one who..]の[the one]は[Sue]のことを指しているのではありませんか? (2),(1)が正しければ固有名詞(Sue)にtheが付くことになりますが、よくあることですか? (3)Sue organaizes all that stuff.と同じことでは? (4)[I was rummaging.....]は何故過去形[was]が使われているのか判りません?和訳は「・・、僕たちのファイルを引っかき回していたら彼女にわかっちゃうよ。」です。 初心者にもわかるやさしい説明を期待します。よろしくお願いいたします。以上
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初心者にもわかる説明を!という要望なので、できるだけわかりやすく書いてみます。もし、理解できなかったら、他の回答者の意見も聞いてくださいね。 さて、質問者にも「one」という意味は、「ひとつ」であることは承知してますね? ですから、[the one]とは[Sue]を指すと言うより、Sueさんの性格、職、役割などの、どれかの一つを選ぶ感じで、日本語で言えば、「Sueという課長が、Sueという社長が、」というように、「Sue」さん全体を指すのでなく、「Sue」さんの一つを選ぶ形で、「つとめているなどの、Sueさんを思い浮かべる形で、「the one」という表現を使って、「あいつは、あの人は」といった感じで使うわけです。 ちなみに、「The one」だと「えらばれし者、神」といった意味になります。「God」というより、「あの」という感じで、そういっています。 従って、「Sue organaizes all that stuff.と同じことでは?」という疑問に対しては、「Sue」のままでは、「いまやっている人物、その人」を指すことになりません。わかりにくいかな? たとえば、同じ人でも、ご機嫌のいいときと悪いときとの区別みたいなものがありますね? 悪いときの「he」をさして、「みろ、また、あいつが・・・」を言いたいときに、「the one」を使うと思えば、理解できるのではないでしょうか? >I was rummaging.....]は何故過去形[was]が使われているのか判りません? そりゃ、「過去形」とは、かならずしも、「すんだことだけ」に使うものではありません。「現在時点」でやっていないことを「過去形」にして、つまり、「過去に引っかき回した結果が、現在に至って、Sueさんに知られた困る」という意味です。それに、「she'd 」に気づいてください。これは、「She would :彼女は、きっと・・・」という意味です。念のために書くと、「would 」は、「過去形」というより、「想像、期待、推定」などを言い表すために、つかうと思ってください。 気をつけてほしいのは、日本語での「過去」と英語の「過去」との違いです。日本語では、「すんだ」ことには、すべて「過去」ですが、英語では、現在の結果を示すために使われると言うことが多いことに気をつけてください。 まだ、不明な点がありましたら、連絡してください。また、他の回答者の意見も読んでください。
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- Ganbatteruyo
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Gです。 こちらではすっかり秋の天気になりすがすがしい昼間ですが夜は、今も、窓を閉めなくては寒くて仕方ない気候になりました。 1) 結果的にthe oneはSueのことを示しています。 しかし、文章としてはそう書いているのではありません。 この文章を日本語に訳すと、日本語的に直すと言う意味です、organizeするのは彼女であって自分ではない、と言うフィーリングを出している表現なのです。 これを、英語では、私ではなく彼女がorganizeする人です、と言う表現をするのです。 ~するのは誰々だ、と言うフィーリングを英語では、~is the one who ~と言う表現をする、と言うことなのです。 このフィーリングがあるときにはもう迷うことはないですね。 2) 結果的に同じ人であることが「分かる」からであって、同じだと入っていないのです。 It is Sue whoと言う表現に非常に似ているわけですが、フィーリングをして、Sueが~する人です、と言う表現の代わりに、~するのはSueです。と言う表現方法になるのですね。 ちょっとした違いがその人なりの表現方法となるわけですが、表現方法が違うだけでコア(誰がするのか)の意味合いは同じですね。 3)よって、これらの表現はSue oraganizesという表現よりも「自分ではない」「彼女以外の人ではない」と言うフィーリングを出したいときに使われる表現方法なのです。 4)これはいわゆる仮定形の形で「分かっちゃうからしないけど」のフィーリングを出したい表現方法なのですね。 過去形が試験文法的に「過去のことを示す表現方法」だけではないわけです。 過去のことを言っているのではない、とわかるヒントは、she'dと言う表現を使うところにあるのです。 つまり、She foundとは書いていないのです。 参考になりましたでしょうか。 理解しにくいところがあったり追加質問がありましたらまた書いてください。
お礼
いつもご回答有難うございます。ご出張ご苦労様でした。今回もよく理解できました。過去形のところが今一わかりませんので、仮定法について同じ文章で再質問いたします。ご回答いただければ有難いのですが、よろしくお願いいたします。まづは御礼まで。
- jayoosan
- ベストアンサー率28% (929/3259)
Sue is the one who organizes all that stuff スーが全部1人でまとめてるんだよ(整理してるんだよ) ⇒スーしかわからないだろうし、他に手伝っている人もいないことがoneから予想される。なので仕まった場所もわからない Sue organizes all that stuff. スーが全部まとめている(整理している) ⇒ここには限定する用語がないため、まとめ役はスーかもしれないが、他にヘルプがいたかもしれないし、他に全体像を把握している人がいるかもしれない、など想像の余地が残ります。 英文でもセンテンスの言い回しが異なると、そのセンテンスがもつ表情、耳障り、聞いた感じが変わるわけです。また人による言い方のくせもあります。 日本語でも、同じこと、同じ内容でも、人によって言い回しが変わったり、「だけ」「ただ1人」など限定の語句がつくことで、その情景・状況がしぼられたりするのと同じです。
お礼
ご回答有難うございます。よく理解で来ました。仮定法について同じ文章で再質問いたします。ご回答いただければ嬉しく思います。まづは御礼まで。
- Hideto123
- ベストアンサー率30% (126/420)
(1)[Sue is the one who..]の[the one]は[Sue]のことを指しているのではありませんか? そのとおりです。 (2),(1)が正しければ固有名詞(Sue)にtheが付くことになりますが、よくあることですか? Sue is the person who ・・・ と考えてください。 (3)Sue organaizes all that stuff.と同じことでは? おなじことです。 強調構文で、Sue こそが ~ した人だ と、他の誰でもなくこの人こそ のような強調する意味を持ってます。 (4)[I was rummaging.....]は何故過去形[was]が使われているのか判りません? She would find out ・・・で、would は仮定法過去の用法です。 I was rummaging も仮定法過去で、(まだ現在は探してないが)探し回ったとしたら です。 違っていたら申し訳ないです <(_ _)>ペコリ
お礼
とても判りやすく説明いただき感謝いたします。 >強調構文で、Sue こそが ~ した人だ よくわかりました。 質問4の仮定法についてですが、今ひとつ理解が出来ないところがりますので、同じ文章を使い再質問をしたいと思います。ご返事いただければ嬉しく思います。 まづは御礼まで。
お礼
易しく詳しく説明いただき感謝申し上げます。よく理解できました。ただ質問4についてはあと一つ理解できません。同じ文章を使い再質問いたします。ご回答いただければ有難いのですが。まづは御礼まで。