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ITとは?
最近は減りましたがそれでも”ITを活用して~””IT化をして~”という言葉を聞きます。 私はこの”ITを活用して~”というのを「自分の頭の中で考えていることを、情報処理機器などを使って具現化して従来以上の成果を得ること」といった感じに考えています。 そこで質問なのですが皆さんは”あの人はITを活用して仕事をしている”といった場合どの様な人物を指していると考えていますか??
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#3の者です。 その道のメーカー勤務の方だったのですね。これは大変失礼しました。システム構築の説明なんかしてしまいまして・・・ お礼のご質問の件ですが、ITを活用して仕事をしている人について考えてみましたところ、、、自分です(笑) 私は秘書をしていまして、ワード、エクセル、会計ソフト、E-mail、インターネット、電話、FAXは毎日使います。ITそのものが商売の会社ではありませんが、もはやこれが無いと仕事になりません。 中でもネットについて取り上げますと、商品の注文、エアーのチケット予約や企業のHPから資料をプリントアウトしたりすることもありまして、ここで立場を逆転して考えますと、相手方企業はこのHPを媒体にして=「ITを活用して」商売をしているとになります。 また、自分のプライベートでも、美容院の予約なんかはネットでしていますけど、これも美容院側からすれば、ITを活用していることになります。銀行のネットバンキングなんかもそうですし、そう考えるとHPを出している会社は全てITを活用して一部商売をしていることになると思います。 話が大きくなりましたが、個人規模のビジネスに戻りますと、自分のHPを持ってネット通販をしている人も、当てはまると思います。商売の内容は、食べ物だったりグッズだったりしますから、ITそのものではなく、それを活用して仕事をしているということになると思います。 私が今のところ思いつくのは以上ですが、他にkinnkinnさんが考えていらっしゃることがありましたら、教えていただけると参考になります。
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- Wino
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あたしが、趣味の範囲で面倒を見ている会社があるのですが、そこでは社長の新しい物好きに社員がついていけず、PCなどを何台も導入して、LAN化して社内メールや掲示板も有るのに見ない(見れない?)人が多いので、重要事項は連絡ノートをつけたり、ロッカー室にホワイトボードを付けたりしています。 * ちなみに平均年齢26歳の有名大学卒業の方々です。 あたし的には、"あの人はITを活用して仕事をしている"と言う人は 道具に使われていない、道具をうまく使っている人の事を指すと思います。 たとえ、それが、ハイテクでなくても・・・
お礼
>重要事項は連絡ノートをつけたり、ロッカー室にホワイトボードを付けたりしています。 我が社にも似たようなことが・・・。 >道具に使われていない、道具をうまく使っている人の事 たしかにそれはいえますね。なかなか自分では”使っている”つもりでも”使われている”と感じることも多々あります。 ありがとうございました。
- stylishbeauty
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ITは情報技術、通信も含まれます。 IT系の会社を経営している知人がいますが、彼のところは、システム構築やネットワーク関係の仕事をしています。システム構築とは、LANを構築し、業務処理をスムーズに行えるように生産性を向上させることなどです。その企業の問題点を解決することを主として行っているようです。
お礼
ありがとございます。 SIベンダや情報系コンサル会社の仕事に携わっている人は確かに「ITを活用して」仕事をしていますね(そうでないと困りますが)。 他に一般のメ-カ-やサ-ビス業(ITそのものが商売でない)で「ITを活用して」仕事をしているというとどのような人だと思われますか??
ITとは、“Information Technology日本語に訳すと「情報技術」です。つまり情報をうまく使ったり伝えたりするための技術”と歌われています。 今の時代、ITを活用して仕事をするというのは、もう皆がしていることではないでしょうか? ・インターネットを利用して、情報を収集、発信する。 ・情報機器を使って、文書を作成(今まで手書きだったものを、情報機器を利用し、効率よく作成する。 など、日常のたわいのないことでも、大きな意味でITを活用して仕事をしているといってもいいのではないでしょうか? ただ、もう当たり前になりすぎて、ITという言葉は利用しなくなっただけだと思います。
お礼
>・インターネットを利用して、情報を収集、発信する。 >・情報機器を使って、文書を作成(今まで手書きだったものを、情報機器を利用し、効率よく作成する 確かに今や本当に誰もが行っていますね。これができないと仕事にならない、という感じです。 となると未だに「わが社はIT化を推進し~」というセリフを使っていることは、甚だ”危険!?”な行為ですね。 ありがとうございました。
おはようございます。 「IT」もう、企業では、使われていない単語ですね。(使っている所があればすみません。)今でも、この単語を、使っている所といえば、公共機関の主催するIT講習くらいではないでしょうか? この、IT講習も、教える内容は、パソコンのしくみ等に、ほんの少し触れて、あとは、文字の入力方法をしばらくやり、少し、Word,Excelの基本的部分をやり(個人で使うには、これで充分。)、インターネット、メール、ホームページの作成、のようです。(使う側に立った、実生活に役立つことを教える。) と、いうわけで、ITを活用して仕事をしている方、となると、私の場合、IT講習で、教えている講師やアシスタントの方々を指す、と、考えます。 いわゆる、パソコン講習(Word,Excel,Access等、資格取得を目的としたもの)とは、異なる、と、思います。 >「自分の頭の中で考えていることを、情報処理機器などを使って具現化して従来以上の成果を得ること」 これは、ITではなく、プログラミング、ではないでしょうか? 私は、あくまで、ITは、「実生活に役立つ情報技術」だと、思いますが、いかがでしょうか? では。m(_ _)m
お礼
>「IT」もう、企業では、使われていない単語ですね 私はメ-カ-に勤務していますが、実はこの単語今でもよく使われています(笑)。特にIR関連の資料になるともう乱発です。売上不振の言い訳(IT不況)、将来の展望(社内IT化、IT需要)等。 メ-カ-(特に電子・電気系)にとってまだまだ「伝家の宝刀」といった感じです。 特に若い人間からみるともう恥ずかしいからやめてくれ、といった感じです。 >これは、ITではなく、プログラミング、ではないでしょうか? 実は日々の業務にて業務意思決定の為に必要な資料を作成しなくてはならないのですが、その過程で ・どのような情報が意思決定有用性があるか ・どのようにすればそれをタイムリ-に提供できるか といったことが「自分の頭の中で考えていること」で ・種々のデ-タベ-ス、計算 ・過去の実績等 などから将来の予測、もしくはそのための資料をアウトプットすることを「情報処理機器などを使って具現化」 ・従来以上の意思決定の高速化や精度の高さ → 業績(利益)UP を「従来以上の成果を得る」 といったように考えて記入していました。 >ITは、「実生活に役立つ情報技術」 確かに普段の生活ではこの表現はあてはまりますね。 最近は何でも”e”が付いていたり”ネット化”がうたい文句になっていますが、「それでどうなの??」というものが多いですね。 ありがとうございました。
お礼
再びありがとうございます。 >もはやこれが無いと仕事になりません。 確かにある日出勤して会社から「ワード、エクセル、会計ソフト、E-mail、インターネット、電話、FAX」などがなくなってしまったらもうそのまま諦めて家へ帰るしかないですね。 >HPを出している会社は全てITを活用して一部商売をしていることになると思います このご意見を読んでいて思い出したのですが、以前あるアナリストがその企業のIT度を知りたければHPを見ればすぐ分かると言っていました。つまりそのHPの上だけでその企業との取引が完結するようであればそこそこなのだそうです(商品の注文、エアーのチケット予約等の例があてはまりますね)。 >自分のHPを持ってネット通販をしている人も、当てはまると思います これは間違いなくその通りですね。従来の雑誌などでは実現できないようなサ-ビスを提供していて企業顔負けのHPも数多く見かけます。 >他にkinnkinnさんが考えていらっしゃることがありましたら 先ほどのネット通販の話とも重なるのですが、今は有名な会社になりましたが楽天などのネットオ-クションは「通販+オ-クション」を見事にネットを活用して我々に提供していると思います。