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採用担当の方にお聞きしたいです

採用担当の方にお聞きしたいです。応募者のことはどのぐらい調べるのでしょうか? 自宅の登記簿謄本とかとりますか? 以前の勤務先の登記簿謄本はとりますか? よろしくお願いします。 回答、アドバイスお待ちしてます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • MagMag40
  • ベストアンサー率59% (277/463)
回答No.6

大手ゼネコン在職中で、現業職(現場管理者、技術員等)の中途採用担当を最近までやっておりました。 建設業は体質が古く保守的ですが、応募の段階では経費がかかることもあり殆ど調査しておりません。 しかしながら内定候補者となった段階で、本人の適性以外にかなりの調査をしております。 自宅や過去の勤務先の登記簿などはさすがに取得しておりませんが、次の調査を社内情報調査部門や、興信所に依頼して実施しておりました。 ・過去の職歴や学歴(学位なども)についての真偽及び退職理由。 ・本人及び両親の出身地や両親の職業、家業等。(これは人権上本来調査してはならないことになっておりますが、ゼネコンの体質として一部の地域出身者の方をどうしても排除する必要があるため) ・両親や親族の財産保有状況。 ・大学(一部は高校や専門も)時代の周囲(友人や近隣)の評判。 ・本人の賞罰の詳細(交通事故や重大違反歴なども)。 ・本人の趣味や趣向、政治的傾向。 ・その他個別に必要と認められる事項。 色々問題はあると考えますが、入社後に会社にとって不都合な事実が判明してからでは遅いため、以上のことなどをかなりのコストをかけてまで調査しているのが実態です。人事担当職の交流会で聞くところに於いても、他社も概ね同じようなもので、特に大手銀行などは徹底的に身元調査しております。

kereta
質問者

お礼

すごく調べるものですね。関心しました。 アドバイス、ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • su-siba
  • ベストアンサー率66% (169/256)
回答No.5

人事で採用を担当しています。 会社によって,採用者の何をどれだけ知りたいのかは違うので, 一般的な質問をされても,質問者さんの意図する会社にはあて はまらないかもしれません。その前提で・・。 昔はいろいろあったかもしれませんが,私が採用を担当してからは, 応募者のことについて知りたいのは,採用前であれば履歴書や職務 経歴のことぐらいで,採用後になれば,その人の初任給を計算する ための職歴(勤務期間,勤務時間等の)書類でした。 履歴書は,自筆が前提ですから,写真・氏名・生年月日から始まり 学歴・職歴・前職の業務内容・経験等,すべて本当のこととして 解釈します。ささいなミスならまだしも,事実と異なっていれば, その信頼関係が崩壊するわけで,自らの会社の戦力として迎え入れ ようとは誰も考えません。 私の会社では,自宅の登記簿謄本は,必要としません。 登記とは,ある程度の所有関係が必要となり,賃貸や親と同居して いる人等には該当しません。住民票は必要書類として要求するので 住居の確認には,それで十分だと考えています。 以前の勤務先の登記書類についても,仮にそれを必要とする会社は, その会社が存在するかという確認のために,必要とするのかなと 思いますが,履歴書の記載事項が正確であるという前述の信頼関係 がありますので,それがある限りは,その会社が存在するものだと 考えています。

kereta
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.4

人事担当です >自宅の登記簿謄本とかとりますか? 取りません >以前の勤務先の登記簿謄本はとりますか? 要りません >応募者のことはどのぐらい調べるのでしょうか? ほとんど調べません 内定者・採用者については調べます ・住民票 場合によっては追加個別調査 ・前職 ・前前職 ・最終学歴 ・資格と賞罰 ・身元引受人に関する事 その結果、履歴書や身上書と相違が有れば採用取り消しです 採用前(応募者)には費用がムダですのでほとんど調べません

kereta
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。

回答No.3

個人情報保護法が施行される前に警備会社で人事を担当していました。 今から5年以上までなので参考になるでしょうか? 特殊な業界なので、一般企業とは若干違いますが、安心安全が商品なので、身元保証人を親、兄弟、親戚、友人からそれぞれ1人ずつとっていました。 全く身寄りのない人は可哀相ですが採用を見送っていました。 必然的に高年者は採用する量も減りました。 自己破産した人かどうか、犯罪歴があって前科者かどうかというのは調べてました。 これに該当する人は当時警備会社で年限はありましたが雇用できない法的拘束がありました。 これを知る手立てが身分証明書でした。 しかし、市役所に証明書出してもらっていたので、結構いい加減で、何人か警備会社で雇用したらまずい人を誤って雇用してしまいました。 間違って雇用してしまった方には申し訳なかったのですが、1か月分の給与と引き換えに退社していただきました。 自宅の登記簿謄本はさすがにとってませんでした。 ちなみに一般企業で人事担当の友人に聞いたところ(洋品販売業)、履歴書と、職歴書、後はせいぜい大学とか高校の卒業証明書くらいでしか身元確認しないといってました。 ちなみに今から30年も50年も前には銀行や金融関係、公務員に内定でた人の隣家に聞き合わせにきていたそうです。

kereta
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。

  • 20yossie
  • ベストアンサー率0% (0/10)
回答No.2

今の社会情勢からして、個人情報に関しては会社としては、他に公開もしませんし、求めもいたしませんましてや登記簿謄本など何も関係ありません、調査は履歴書の申告にもとずいた面接だけですよ、学校でも、前の職場でも個人的な情報は絶対出してません但し犯罪の参考となればちがいますけど。

kereta
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。

  • mrsara
  • ベストアンサー率18% (103/558)
回答No.1

自宅の登記簿なんか取りませんよ、普通の職業なら。 自宅の登記簿なんて、自宅持っていないと無いですよね? 以前の会社の登記簿もそれだけでは何もわかりませんよ。 しかもお金結構かかりますから。

kereta
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。

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