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レールの外れたサドル
先日購入したばかりのMTBで軽く転倒し、その拍子になぜかサドルのシート部とレールの部分が分離してしまいました。 サドルをぶつけたわけではなく、シートもレールもまったく無傷のため、修理しようと思いましたが、プラスチック一体型成型のサドルにどうやっても金属レールがはめ込めません。 修理はむりでしょうか? だいたいサドルを作るときにはどのようにレールをはめ込んでいるのでしょうか? ちなみにWTBのSilvaradoというモデルです。
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こんにちは。 以前、雑誌に他のメーカー(セラ・サンマルコかセラ・イタリアのどちらか)の工場の写真が掲載されていましたが、その時は熱と圧力を加えながらガシャコンガシャコンと作っているようでした。(もちろん写真なので音は聞こえませんが(笑)) 個人で同じ機械を用意することは無理ですし、仮に修理して見かけ上は元に戻ったとしても、強度は戻りませんので素直に買い換えたほうが良いと思います。
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冷えたプラスチックは硬い、でもドロドロに溶けた状態なら殆ど液体。つまり熱いうちなら多少は柔らかい。 プラスチック製のサドルを少し熱いお湯(取り敢えず50から60度)の中に浸し(火を使わない湯せんは可)、少しでも柔らかくしてからレールをはめる。 樹脂製の場合、家庭で素人が安全な範囲内で出来ることはこれくらいかな。 原則として火気厳禁。だから直火は絶対にダメ。グツグツ煮るのもダメ。薬品で柔らかくしようというのはもっと危険。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、プラスチックは熱可塑性がありますからね。 試してみます。
- hiroleta
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想像ですが、サドルのシート部を湾曲させて入れてると思います。 ですが、サドルが直接触れない転倒ぐらいで外れるなら不良品の可能性も有ります。 私は、スペシャライズドのサドルのレールが折れた事が有りましたが、メーカーに連絡したら無料で新型・新品に交換してくれましたよ。 ダメもとで、メーカーに聞いてみると良いかも知れません?
お礼
早々に回答いただきありがとうございます。 サドルを目一杯曲げて入れようとしましたが無理でした。 ショップにもやはり連絡したのですが、いくら立ちゴケ状態とはいえ、転倒による損傷は保障外とされてしまいました。 メーカーにもメールを入れましたが、回答はありません。 だめもとで他の回答者の方の言う、加熱修理にトライしてみます。
お礼
回答ありがとうございます。 メーカーでの製作現場の様子を見られたのですね。 やはり熱とかなりの力を加えて作っているようですね。 あっためて修理できるか試してみますが、ほとんどあきらめています。 替わりのサドルはもう少し丈夫なのを買おうと思います。