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文法の勉強方法について
はじめまして、 質問内容はタイトルの通り、英語の文法の勉強方法についてです。 英検は準2級を取得し、TOEICは350点でした。 しかし、偏った勉強の仕方ををしていた為、限界が来ました。 文法の勉強を無視した単語を覚えるだけの勉強方法を行ってきたので、 これ以上の向上は望めないのではと不安に思っております。 分かり易いテキストや勉強方法等を教えて頂けたら幸いです。 宜しくお願い致します。
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こんにちは。 たしかに偏った勉強をしていると限界が来ますね。 文法を重視しない英語練習だけで600点~700点ぐらいまでは行きました。 中学校レベルの文法がなんとなく解る程度でこのくらいまで取れるらしいですよ。 なので他の方もおっしゃっているように中学レベルをやり直すと良いと思います。 ちなみに私はどちらかというと、リスニングで点を稼いでいます。 文法問題はダメだけど長文読解練習をするとか(^_^; 語彙を増やすのは確かに必要なのですが、それ「だけ」で文章を読むのに慣れられるわけではないです。 といって、文法「だけ」でもダメでしょう。 文章を読む練習「も」しなければ。 「英語に慣れる」「英語を理解する」練習も必要だと思います。 単語数を増やすための勉強でなく、文法用語を覚えるための勉強でもなく、単語も文法も「英語を理解するための勉強」です。 TOEICのスコアを上げるためでなく、「どうやったら内容を理解できるのかな?」と考えてみてはどうでしょう。 英語力が上がるとスコアも上がります。 適切な練習をすれば、まだまだ向上できますよ。 リーディングだけじゃないですよね。リスニング・パートだってまだ出来ることがあるんじゃないでしょうか。 発音・速度などに慣れることも必要です。英検のリスニング問題よりだいぶ速いし量も多いです。 カタカナ発音で覚えてしまっていると聴き取れないし、音を実際聴いて練習しないと耳が慣れないし。 『英語耳』という本が売れているそうですね。 どんなものかと思って立ち見してみたら、発音の解説が載ってました。 たしかに初心者には良さそうでした。 Web上でも発音練習ページがあります。「音の素」が良いと思います。 http://fstc.hp.infoseek.co.jp/link.htm まず400点を目指し、次は500点、550点、600点・・・・と少しずつ考えてみては? TOEICは難しい問題も混ざっているから、ちっとも聴き取れない・読めない部分があるのは仕方ありません。 TOEIC用教材のほかに、自分が楽しめるものも取り入れると続けやすいです。 洋書の絵本とか洋楽とかで、英語に慣れ親しむことも良いと思います。
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- genmai59
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とりあえず中学生向けの参考書や問題集を利用されてはいかがでしょうか。学校の勉強を思い出していやなイメージがあるかもしれませんが、英検準2級をとられたいまであれば、中学1年生の参考書は簡単でわかりやすく、しかも「おお、そうだったのか」と思うことも多いと思います。何よりも学習参考書は大量に出版されていて価格が安いという利点があります。 中学レベルの文法を一通り復習したら、次は一定の文章を繰り返し音読して身体になじませるトレーニングがいいでしょう。これは中学教科書レベルの教材を使うと効果的です。 総合的な学習方法は、こちらを参考にされてはいかがでしょう。 http://homepage3.nifty.com/mutuno/ ただし、上記サイトでは「音読パッケージ」の標準的な方法では英文を音だけを聞いてリピートすることを勧めていますが、これはかなりむずかしいので、最初は文字を見ながらの音読でもかまわないと思います。方法は自分にあわせて適当に変えればいいのです。よく理解できている英文を繰り返し音読するというのがポイントです。 同じような学習方法では、こちらの本も参考になるのではと思います。 http://www.daisan-shobo.co.jp/books/ISBN4-8086-0553-8.html
文法ならこのようなソフトがお薦めですよ。 ↓どんどん基礎英語 http://www.media-5.co.jp/hp/products/txtfile/dondon_eigo.html ↓英語力ビルダー http://shop.vector.co.jp/service/servlet/Catalogue.Detail.Top?ITEM_NO=SR060895 ↓英語力ビルダーの体験版 http://www.vector.co.jp/soft/win95/edu/se366733.html 5文型を否定した方式ならこちら。 http://www.kk-bestsellers.com/cgi-bin/detail.cgi?isbn=4-584-18938-2 独自の考え方ですが今までの文法では説明がつかないから無理矢理覚えさせられていた点まで理屈で分かるように解明してます。 最初はかなり取っつきにくいのですが理解できたら納得できます。 私もこの本を読んで分かったことがかなりあります。 NHKで放送していたこれも人気がありますよ。 http://www.amazon.co.jp/3%E3%83%B6%E6%9C%88%E3%83%88%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E8%8B%B1%E4%BC%9A%E8%A9%B1-%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%A7%E6%84%9F%E3%81%98%E3%82%8B%E8%8B%B1%E6%96%87%E6%B3%95-DVD%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E6%B3%B0%E6%96%97/dp/B000DZJKY4 私は放送時に録画しました。 でもイメージが得意な人なら上達するのでしょうが、私はイメージが苦手なのであまり応用が利きませんでした。
- daisuke_dm
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一応東大に通っていたものです。中退しましたが・・・まあそんなことはどうでもよくて。 「単語を覚えるだけ」というのは、一番マズイ方法だと思います。 単語に関しては、短文や長文に出てきたなかで分からない単語を、文脈の中で覚えるほうが得策だと思います。 どうしても「単語」だけで覚えると、知識として、英単語と日本語が1対1になってしまって、応用がききません。 たとえば、「旅行」の訳は「travel」だと覚えても、それで安心して固定観念があると、 <Have a great trip>という英語を訳せないかもしれません。 (極端な例ですが) 自分は短文または長文の載っている本を買って、分からない単語がでてきたら調べて、 ●単語に下線と番号((1)、(2)・・・のように)を書く。 ●それに対応する訳を、ページの一番下の余白に、 (1)moreover (2)continent ...のように書いていました。 で、2回目以降再びその本を読むときは、一番下の余白を隠して読んで、 で、分かれば○、分からなければ×の印を、 (1)moreover (2)continent...の横に書いてました。 で、たまに気まぐれに、単語だけを見て、×ばっかりの単語があれば、その部分に対応する【文章】を読んでいました。 あくまで、単語は、文章を読むにつれて覚えられるようにするべきだ、という考えでした。そうすれば、文章を読むにあたって、文法も学習できますし。 テキストは・・・12年前だったら、長文読解だったら「ビジュアル英文解釈」と答えたのですが、今は分かりません。 ちなみに、ニンテンドーDSライトのソフトでTOEICの勉強ができるソフトがあるので、それで遊んでいますw
お礼
回答有り難う御座います。 ご自身の経験と的確なアドバイスまで頂き、 参考にさせて頂きます。
お礼
回答有り難う御座います。 書籍だけではなく、ソフト等もあるとは気付きませんでした。 有り難う御座います。