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犬のしつけ
最近、家族で犬を飼い始めました。 シェルティーのオスで3ヶ月です。 しつけをするときにいつも、手で口を押さえたりしていた為か、手を見ると逃げたりしてしまいます。 しかも、家族で私だけです。 とりあえず、手でしつけをするのは、しばらくやめました。 なんかとっても切ないのですが、、 これって、どうすれば直りますか?
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こんにちは。 >しつけをするときにいつも、手で口を押さえたりしていた ◎躾けの方法を、初めから間違ってしまいましたね。今は行っていないとの事ですが、既に信頼関係は築き難くなってしまっています。 これは質問者さんの責任です。たぶん、なにかの「躾け本」に書かれていたのでしょうが「マズルコントロール」は素人が行う方法ではありません。犬の事を熟知したプロか、完全に犬との信頼関係が築けている場合に限って行える方法です。 まずは信頼関係を築く事です。躾け云々は忘れる事です。 今の状況で躾けようとしても、犬は一切を受け入れない事でしょう。 とにかく信頼関係を築く事。 その為には、まず質問者さんが、もっと犬の事を知る必要があります。 犬の性質・個性、犬種(シェルティー)の性質・性格・特性・個性、犬の心理、犬の行動の意味等々、知らなければならない事は山積ですよ。 犬に愛されたいのなら、犬を愛する事です。 その為には相手の事をよく知る事。 色んなサイトを見て回ったり、色んな本を読み漁る事です。 但し、注意して欲しい事があります。 「ひとつの方法・理論に固執しない事」です。 犬と人間は会話が出来ません。色んなサイトや書籍も、サイト運営者や著者の経験・研究による結果(ひどい場合には他人の受け売り)を掲示しています。その中の「たったひとつ」が正解である筈はありません。 犬の躾けもそうですが「絶対に正しい方法」というものは存在しません。 まずは知識をためて、その中から質問者さんと愛犬との関係に適していると思われる方法を選択する事です。 それが、例え「全く異なる事を言っている人」同士の事でも構いません。 それを読み取るのは、人間である質問者さんにしか判断出来ません。 犬を飼う、という事は、想像以上に大変な事です。 でも、諦めないで頑張ってくださいね(^_-)-☆
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- maplepapa
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同じ経験をしました。昔犬を飼っていて、10年前はそういう訓練方法がメジャーでしたのですが、最近飼い始めて自己流訓練に疑問を感じて、最近の犬のしつけ方教室に行き、目からうろこが落ちました。 1.絶対に体罰をしない。しからない。 2.フードを全て、手からあげる。(その時は、お座りや伏せなどのコマンドを与えて、そのご褒美としてあげる。コマンドは、飼い主とアイコンタクトができた時にあげるなど、その時どきで工夫してください。) ご褒美があるときは、手を怖がらないのであれば、ずっと続けていればきっと手を怖がらなくなりますよ。 我が家の愛犬も少しずつなれてきました。 長い目でみれば、きっと愛犬との楽しい時間をより濃密に過ごせるかと思います。 楽しい犬ライフを満喫しましょう!
Q、これって、どうすれば直りますか? A、先ずは、犬との触れ合いの量を決定的に増やすことです。 「軽井沢のボーイ」って本が図書館にでもあれば、一度、借りて読んでみることを勧めます。 「盲導犬クイールの一生」も、結構、参考になりますよ。 クイールの訓練士である多和田氏は、ゴールデンレトリーバを飼っておられます。 が、まあ、躾も訓練もすることなく、自由にノビノビと育てておられます。 その愛犬との日々の映像を観て、「本当に犬が好きなんだなー」と思いましたね。 かの忠犬ハチ公は秋田犬ですが、これも、「躾・訓練無用」で育てられています。 質問者は、「躾・訓練無用」で「なぜ、忠犬に育つのか?」を考えたことがありますか? おじさんは、このことを是非考えて欲しいと思います。 確かに、吠える・噛むの問題行動を起こす犬が余りにも多くなっております。 そして、これは、ドッグスクールで訓練すれば容易に是正されます。 しかし、だからといって、これらの問題行動は、実は、<躾・訓練不足の結果ではない>と断言できます。 およそ、3ヶ月目までの親犬との触れ合いの不足。 およそ、4~6ヶ月目までの犬と飼い主の触れ合いの不足。 この二つの触れ合い不足が最大で究極の原因です。 <触れ合い不足を躾・訓練で是正する>-これだけは、犬の飼い主として絶対に避けたいところです。 おじさんは、この12年の間に、じぶんちの犬以外に4匹の捨て犬や飼育放棄犬を引き取って育ててきました。 それらの犬は、大概が、問題行動を身に付けた犬達です。 が、これらの犬も、室内フリーにして寝食を共にすれば、ほどなく忠犬に変身します。 <犬は、躾とか訓練をしなくても、慕う・慕われる関係があれば忠犬として振舞う生き物> これは、おじさんの12年の経験が証明しています。 質問者も、是非、シェルティーとの触れ合いの量を飛躍的に増やしてみて下さい。 「これって、どうすれば直りますか?」の質問は、それからです。 「手の問題に関する諸知識」-これは、「触れ合いの量」が十分でないと「宝の持ち腐れ」ですから・・・。
手を見ると逃げちゃうってことは、手=怖いものと認識してしまったのでしょう。 犬って頭がいいですからね。 では逆に、「手は怖くない、いいものだ」と教えてあげると良いと思います。 飼い主(あなた)の手から食べ物を食べられるように躾けてください。 まず、フードをいっぺんにあげずに、容器の中へ少しずつ足してあげる。 あなたの手で足してあげるのです。 これを怖がらなくなったら、直接手にのせてやってみる。 手を怖がらなくなったら、やめても良いと思います。 知人の犬で、飼い主の手からじゃないとフードを食べなくなったという犬もいますから、やりすぎには注意してください。 フードではなく、おやつでもいいです。 シェルティーちゃんが 「ママの手は優しいんだよ。手はいいものなんだ」と思うように。 決して焦らずに、毎日少しずつやってみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 実は、ご飯になると手も怖がらずに、手の上にあるエサを食べてしまいます。