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嫁の実家の義理の両親の事が心配で・・・

同じ街の、数キロ離れた所に、女房の実家があります。 そこは、市街地の末端部であり、残された農地は少なくなって来ています。売買され、宅地化が進んでおります。 義理の両親は、父は弱ってきて床に伏せることが主体の生活です。 一方、母は元気ですが、膝が悪く、思うように動く事が叶わない状況です。 義理の両親は、百姓を続けてきたせいで、蓄えも十分では有りません。 しかも、所有している農地を耕して、収入を得ることは叶いません。 女房の兄は、JRを早期退職して、退職金を頂いて、街の小さな木工所に勤めを得ています。細々とした収入のようです。 従って、女房の兄は、現在両親の所有である農地を何とかして、自分の幸せを追求しようとしているようです。 最近、あるドラッグストアから、農地の長期貸与を求める提案が来ているようです。 所が、そのドラッグストアとの交渉は、女房の兄が当たり、女房の母が同席し自分の生活費の足しになるように希望しても、女房の兄は自分の生活に役立つような方向で、話を進めているそうです。 このことは、女房のお母さんからも、私に直接相談もありました。しかし、私は女房の兄との人間関係もあり、女房の兄さんにどうこうとは言えません。 女房は、弱ってきた両親の生活が心配で、何とかして両親の生活を守ってやりたいと、苦心しています。御多分に漏れず、嫁いでいった妹の話は聞くような義理の兄ではありません。 唯一の収入源である僅かな農地を、生きている義理の両親のために生きる形で、農地の貸与契約を進めさせてやりたいと、苦心しています。 このような苦境を乗り越える、法律上の相談窓口は無い物でしょうか? お金を払えば、相談に乗ってくれる弁護士さんは、何処にでも居るかも知れませんが、取り敢えず私共も、そんなに裕福でもありません。 何処か、無料でこのような私生活の法律上の相談に乗ってくれる機関は無い物でしょうか? 何方か、ご経験者、ご指南願います!!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • maron-pai
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回答No.2

義兄さまは義両親さまと一緒にお住まいですか?別居ですか?既婚ですか? その土地は義両親様名義ですか? まだ生前分与はしてはいらっしゃらないですよね? 法律相談ですが、どこの市町村でも無料の弁護士相談はあります。予約制で、30分です。 30分はあっという間で自己紹介レベルで終わってしまいますので、要点と相談内容、人間関係図などしっかりと紙面でまとめて行かれることが大事です。また内容が複雑なので複数回いかれるとよろしいかと思います。 今回の土地の貸与だけでなく、 もしも将来義両親さまがどちらかおひとりになられた時の遺産分割の件と、義両親様両方が、という場合とも、これを機会に文書に残されてもいいかも知れませんね。義兄さまが同居されていて義両親さまの面倒を全面的に見ていらっしゃったとしても遺産はご兄弟(あなたの奥様)にも相続権はあります。 今回の貸与について義両親さまが安心して生活されることが大事ですからね。義両親様名義の土地の貸与のお金は義両親さまのものですので法律家に相談されてもそれを確認したということにとどまると思います。 ただ難しいのは、親子の感情論で、言葉悪いですが「金の無心」はこれから出てくるかも知れません。 配偶者(ご質問者さま)には相続権はありませんのでそこが介入してもいいのか難しいところですが、裏方サポートに回られて義両親さまのお気持ちを確認されることが望ましいかも知れません。 この手の問題は 法律だけで割り切れない難しい根の深いところがあります。 義父さまが毅然とした態度をなさるのも大事かも知れません。

usagi25
質問者

補足

早速のご指導有難うございます。 義兄は義両親と同居しています。 義兄は結婚しています。 問題の土地は義両親名義です。 従って、生前分与はしていません。 以上、宜しくお願いします。

その他の回答 (1)

回答No.1

奥様の両親を義理の間でありながら心配される質問者さんを 応援したいと思います。 相談窓口といえば、各自治体に法律無料相談があると思います。 法律に限らず、各自治体にはいろんな相談窓口があります。 老人福祉の相談窓口や、民生委員なども利用されてもいいかと思います。 また、弁護士さんに相談する場合、30分5000円+消費税です。 この場合は継続して相談できると思います。 法的なことの解決を依頼すると依頼料が数十万円からかかってしまいますが、相談だけなら時間割りの金額だけで済みます。 他には、法テラスという機関があり、経済的弱者のために安い金利で分割払いなどができます。 NETで検索してみてください。 あと、注意点ですが、弁護士さんがすべて同じ解決策を出すとは限りません。 無料の相談などを使って数人の弁護士さんの話を聞いて、信頼できそうな方を選ばれる方がいいと思います。 また、相談に行く際は、状況を説明する手間を省くためにも、現状や質問事項を簡潔に紙に書いて行くことをお勧めします。 大変でしょうが、若い方が頑張ってあげてください。

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