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小六の算数(公倍数:標準問題)
子どもに聞かれて、困っています。 下のこと どの様に答えたらいいのでしょうか。教えて下さい。 -------------------- 小六の「公倍数の"標準問題"」です。 ------------- 100より小さい整数で、次の事柄にあてはまる数のうち一番大きい数は? ※6で割ると3あまり、7で割ると4あまる。 ------------------ 小六生の二学期始めで、理解可能な解き方希望です。 宜しくお願いします。急いでおります。
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何も迷う必要はありません。 100までの数ですから、書き出しちゃえばいいですよ。 それでいいんです。 6で割って3あまるのは、3からはじまって6ずつ足していくので、 3、9、15、21、・・・・・ 7で割って4あまるのは、4からはじまって7ずつ足していくので、 4、11、18、25、・・・・・ あっという間に答えが分かります。 「○から始まって△ずつ足していく」という考え方ができるかどうかを テストしようとしている問題だと思ってください。
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- yhposolihp
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(公倍数)(負数が使えない) (100より小さい。が1000より小さいのCASE) を考慮すると、 (元の数に3加えた数は、6の倍数。) (元の数に3加えた数は、7の倍数。) という思考になりますが、 3加える、が余りにも唐突なので書いてみます。 □=6*○+3 □=7*△+4 □=6*(○+1)-3 □=7*(△+1)-3 □+3=6*(○+1) □+3=7*(△+1) □+3 は は42の倍数。 □+3=84 □=81 と親御様が理解しておいてから、 小学校6年生用に変換すると、 元の数を6で割ると3あまり、 →元の数を6で割ると9あまり、 →元の数を6で割ると15あまり、 あまりが6ずつ変化する事に気が付いて、 →元の数を6で割ると3不足し、 LAST (元の数に3加えた数は、6の倍数。) 同様に、 元の数を7で割ると4あまり、 LAST (元の数に3加えた数は、7の倍数。) 6と7の公倍数で、100より小さい最大の整数は84。 元の数は81。 模範解答は果たしてどう書いてあるのでしょうか。
お礼
LAST (元の数に3加えた数は、6の倍数。) LAST (元の数に3加えた数は、7の倍数。) ^^^^^^^^^^ これシンプルでいい。ここまでこれれば、応用が広がりそうです。
- Little Ram(@LittleRamb)
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書き出したらいいですね。 6で割ると割り切れるのは「6の倍数」だから、「3余る」のは、 九九の6の段で3を足したものですよね? 6+3=9 12+3=15 18+3=21 24+3=27 30+3=33 36+3=39 以下100まで書き出していく。闇雲の書き出してもいいが、ここで 何か法則がないかと考える。9,15,21,27,33,39・・・ 6ずつ数字が増えている。 同じように、7で割り切れるのは「7の倍数」だから、「4余る」のは 7の段に4を足したものです。 7+4=11 14+4=18 21+4=25 28+4=32 35+4=39 42+4=46 以下100まで書き出していく。同じように法則を見ると、数字は7ずつ 増えている。 並べると、 9、15、21、27、33、39、45、51、57、63、69、75、81、87、93、99 11、18、25、32、39、46、53、60、67、74、81、88、95 答えは、81だとわかります。
お礼
書き出して、法則を見つける・・・これ一番楽しい作業です。 自分が前進したような、やった~という気になります。 子供より親のほうが楽しいです。
- poohron
- ベストアンサー率59% (574/971)
「6で割ると3あまり、7で割ると4あまる」数に、 3を足してみましょう。 「6 余り3」に3を足すと、「6 余り6」になり、6で割り切れる数になります。 「7 余り4」に3を足すと、「7 余り7」になり、7で割り切れる数になります。 つまり、「6で割ると3あまり、7で割ると4あまる」数は 「6でも7でも割り切れる数より3小さい数」ということになります。 言い換えれば「6と7の公倍数より3小さい数」ですね。 100より小さい数なので、答えは…もう分かりますね?
お礼
ANo1→ANo2→とやってここにいたると、なるほど。小6では、ここから入れればベストですね。そうなるにはANo1→ANo2を通らなければ・・・と思いました。
- sanori
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再びお邪魔します。 最小公倍数の考え方を使うんでしたか。 6で割って3あまるのは、3から始まって6ずつ足していくので、 3、9、15、21、27、33、39・・・・・ 7で割って4あまるのは、4からはじまって7ずつ足していくので、 4、11、18、25、32、39・・・・・ というわけで、両者に同じ「39」という数が出現しました。 6と7の最小公倍数は42なので、 39+42、39+42+42、39+42+42+42、・・・ は、全て、6で割れば3あまり、7で割れば4あまります。 百を超えない数で、いちばん大きいのは・・・
お礼
ANo1の書き出し作業の後に、これやると”す~と”しました。
お礼
書き出すのは私も好きっす。これいいです。これで良いのですよね。子供には、成績悪くても、ゆったり頭を使わせたいです。(感謝)