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DOHCとは?

ダブル・オーバー・ヘッド・カムシャフトの頭文字をとってDOHCと呼ばれると思うのですが、 デュアル・オーバー・ヘッド・カムシャフトが正しいとゆう話を聞いたことがあります。 実際、メーカーのサイトを検索してみてもデュアルと表記してあるのもありました。 実際のところどっちが正しいのでしょうか?それかどちらも正しいのでしょうか? ここら辺詳しい方いらっしゃいましたら、是非お願いいたします。

みんなの回答

  • nekoppe
  • ベストアンサー率26% (380/1450)
回答No.11

>それかどちらも正しいのでしょうか 細かい事を言えば違いはあるのでしょうが大差ないので、どちらでも良いと思われます。本当はダブル・アッパー・ヘッド・カムシャフトだと思いますが。 他に、ツインカムは言葉の響きが良いという理由でトヨタが使っていました。同じようにメーカで名称が異なるものの例として、 EPI、EGI:トヨタがEFIを登録したので使えない。燃料噴射(又は燃墳)なら共通です。 ヘッドライト:ヘッドランプと言わないメーカあり ブレーキランプ:日本向けだけストップランプと称しているメーカあり ラッゲージルーム:トランクと称しているメーカあり ホイールナット:クリップナットの表現もあり ウインドシールド:フロントウインドウが一般的 等、専門家と一般、日本向けと輸出向け、等で異なる名称は数多くあります。

  • kazuof23
  • ベストアンサー率34% (1206/3517)
回答No.10

> DOHCは、吸気バルブがダブル、排気バルブがダブル(2個x2個)で有りましたのでそういっていたと思います。 ANo.2さんの勘違いと思いますが、この場合は4バルブです、シングルカムのエンジンでもロッカーアームを複数持ち4バルブとしたエンジンも多々あります。 吸排気バルブが1個でもバルブ駆動のカムシャフトを各々持つ(2本)のをDOHCといいます。

  • icemankazz
  • ベストアンサー率59% (1822/3077)
回答No.9

どうもこんにちは! DOHCエンジンを搭載したスポーティカーが続々登場した1980年代頃は、先発のホンダ や日産が「DOHC」の呼称を使ったのに対抗して、トヨタは「ツインカム (TWINCAM)」と呼 んでいました。 当時は「DOHC」=「ダブル・オーバーヘッド・カムシャフト」が普通で「デュアル・オーバー ヘッド・カムシャフト」というのは聞いたことがありませんでしたね。 「DOHC」は「SOHC(シングル・オーバーヘッド・カムシャフト)」に対する言葉ですから、 「ダブル…」が自然ですし、当時は「デュアル・マフラー」とか「デュアル・エアバッグ」など という言葉も一般的ではなかったと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/DOHC ご参考まで

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.8

私が学生の頃(20年ほど前)にはデュアルオーバーヘッド・・・なんて言い方は無かったですね。 恐らくメーカーが他との差別化で使い始めたのでは無いでしょうか。 似たようなものでトヨタ等は「ツインカム」と云ってました。 私の周りはV6SOHCでもカムは2つだから「ツインカム」なのか?と混乱を招く為(そこまで大袈裟では無いのだけれど)この呼称は使いませんでした。 まぁ当時はDOHCは「ターボ」「スーパーチャージャー」「55超扁平タイヤ」「冷房車」と同様に一種のステータスでした。

noname#42041
noname#42041
回答No.7

車メーカーによっても違ったりしたような気がします。 他社と同じは嫌だ(商標上できない?)ってこともあるのかも。

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.6

 エンジンのDOHCについての本来の知識はありませんが、英語ではダブル(double)はデュアル(dual)も包含した比較的広い意味をもっています。ダブルは二重のとか二組とか(同じようなものが)2つ、ということです。これに対してデュアルは意味がより限定的で「2つのモノ(機構)で構成されている」というニュアンスがあります。  ですから、数という観点で言うのならダブルですし、メカ的な構成の観点で言えばデュアルになります。  ほかにもツイン(twin)という英語もありますね。もともとは双子という意味ですが、まったく同じもの(同じ特性・性質)を2つにしてある(分けてある)、というニュアンスです。

  • minollinn
  • ベストアンサー率38% (631/1630)
回答No.5

もともとの基本はダブル~だったと思います。 最近ではそこにさらに仕掛けをしてバルブ開閉を可変したりするのがあるので何となくデュアル~という感じもします、メーカーなどはそういうニュアンスでそういっているのではないかと想像します。 私や仲間うちではDOHCって言いにくいので別に「ツインカム」と言っていました。

参考URL:
http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/67161/DOHC/detail.html?mode=0
  • PeachMan
  • ベストアンサー率31% (775/2476)
回答No.4

ダブルもデュアルも意味はおなじようですが、DOHCに対してSOHCのSがシングルと呼ばれていることから、ダブルのほうが近いと思います。 シングル→ダブル→トリプル とはいいますが、 シングル→デュアル→トリプル とは呼ばないでしょ?

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.3

昔、「デュアル・オーバー・ヘッド・カムシャフト」て言ってました。 友人が「ダブル・・・二つの~」、「デュアル・・二対の~」か、なるほどね。と言っていた事を思い出しました。(カムシャフトの本数の事)

  • newbranch
  • ベストアンサー率30% (319/1053)
回答No.2

当初はダブルといっていたと思います。しかし、この頃は、PCでも、デュアルモード(2重モード)等の表現が多く使われるようになっていますね。本来のDOHCは、吸気バルブがダブル、排気バルブがダブル(2個x2個)で有りましたのでそういっていたと思います。デュアルは、2重と意味が本意ですので、バルブが二つずつではなく、2重にあるとの解釈ですから、少し違うように思います。