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DVDやHDD 容量表記についてですが

定番の質問のだからすぐにわかるとおもい検索したのですが、なかなか解決しなかったので、質問させていただきます。 例えばDVD。商品のパッケージなどの表記には4.7GBとあるのに実際PC上で見てみると4.4GBくらいですよね。計算の方法が、メーカーとPC上では違うとのことですが、なぜ最初からPCで扱える容量の表記にしておいてくれないのですか。 質問を見ていても、紛らわしいとか詐欺だとかいう人が多いようですが、メーカーはそんなこと思われるようなことはしないと思うのですが、何か理由があるんでしょうかね。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#60032
noname#60032
回答No.5

#3です。 まぁ疲れながらも楽しんでますからね(笑) >しかし、なぜメーカーは人から不評を買う表記を選んでいるのか、どのメーカーも全てそう表記しているのはなぜかという疑問が湧きます。 表記の容量と実際に使える容量とが違っていることに気づかない人もいるでしょうし、「タウリン1g配合!!」といわれるのと「タウリン1000mg配合!!」と言われるのでは感じ方もちがいますよね!? ちょっと状況が違いますけど…。 やはり店頭で「DVD4.7GB!」って書いてあるものと「DVD4.3GB」って書いてあるものが並んでいたら,良く知らない人は前者を購入すると思いますね。 この2つの表記法について知っている人は別にだまされたとは感じないでしょうから。 「"表記の容量"と"実際に使える容量"が違っているのは知っているけど、それがなぜだかわからない」と言う人は詐欺のように感じるのかも知れませんねぇ^^;

athlor
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分が例えに出した詐欺のように感じる人というのは、この件に限らず詐欺のように感じる事は多いと思います。まあ自分は詐欺なのかどうかも判断できない組ですが。 -------------------------------------------------------------- 結局、いろいろ教えてもらいましたが、自分で調べた範囲と同じことを教えてもらった結果になり疑問は解決しませんでした。「自分の聞きたいことはそう言うことではなくて・・・」とまでは答えられるんですが。上手く聞けない自分にも歯がゆい思いです。 受け答えの上手な人に聞けるチャンスがあればまた聞いてみたいと思います。 ありがとうございました。

  • gyokugitu
  • ベストアンサー率19% (54/275)
回答No.4

パッケージに表示されているのは、フォーマットする前の全記憶容量で表示されています。 実際にそれだけあるので、嘘でも詐欺でも有りません。 で、フォーマットしないと使えないのですよ。 フォーマットとは、町にたとえるなら、道路を作り、地番を振る行為に当たります。 道路は、家を建てるたるの有効な土地として利用できません。 だから、PCで扱える容量が、減るのです。 実際は、どの区画のデーターの続きのデーターが、どこに記録されているのかということを記録する、ヘッダーに容量を食われるので、有効容量が減るのです。

athlor
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。何度かHDDなどフォーマット後の容量に落胆させられました。 しかし、DVD-RやCD-Rも書き込み前に(後でもかまいませんが)フォーマットしているんですか? また素人からすると、なぜ需要のあるフォーマット後の容量表記の方じゃないのかという疑問も浮かび上がります。

noname#60032
noname#60032
回答No.3

商品のパッケージに表記されている容量と言うのは 1KB=1000B 1MB=1000*1000*1000B 1GB=1000*1000*1000*1000B で計算されています。つまり"千の単位"を"1000"として計算しています。 よって、4.7GB=4700000000Bということになります。 しかし実際に使える容量は別の計算方法で 1KB=1024B 1MB=1024*1024B=1048576B 1GB=1024*1024*1024B=1073741824B で表しています。つまり"千の単位"を"1024"として計算しています。 なのでパッケージに表記されている4.7GBというのは実際は "表記されている4.7GB"÷"実際の1GB" という計算で求まりますので、 4700000000÷1073741824=4.3772161……GB となります。(´-`).。oO( ふぅ疲れる・・。 キロ(K)、ギガ(G)、テラ(T)というのは聞いたことあるかと思いますが、化学や物理などの計算で使う際には キロ(K)は1000倍、 ギガ(G)はキロの1000倍,つまり1000×1000倍、 テラ(T)はギガの1000倍,つまり1000×1000×1000倍  を意味します。 しかし、コンピュータがデータを処理する際には キロ(K)は1024倍、 ギガ(G)はキロの1024倍,つまり1024×1024倍、 テラ(T)はギガの1024倍,つまり1024×1024×1024倍 を意味します。 これはコンピュータは2進数を使って計算するためで1024=2^10となっており都合がいいのです。 ちなみに普段私たちが使っている数字は10進数で表されたものです。 事実として、容量の表し方が2通りありますので詐欺ではないと思いますが、1GB=1000000000Bとして計算するほうが容量が多く見えますから誤解を招いていることはたしかですねぇ。メーカーは意図的に計算方法を選んでいると思いますよ!?ウソはついていないわけで…。 まぁ、商品に「1GB=1000,000,000Bで計算されています」みたいな注釈がついていますから勘弁しましょう(笑) HDDは製造段階で個々に容量が変わってくるそうなので、これまた詐欺と思われる原因かもしれませんね。 10進数と2進数の違いがわかれば納得のいく疑問なんですが、お分かりいただけたでしょうか? 少々ややこしくなってしまいました^^;

athlor
質問者

お礼

ありがとうございました。疲れさせてしまったみたいです。 言われるとおり10進数と2進数を知れば分かった気持ちになれますね。 またメーカーも計算方法を選んでいるという点からも分かった気持ちになれます。 しかし、なぜメーカーは人から不評を買う表記を選んでいるのか、どのメーカーも全てそう表記しているのはなぜかという疑問が湧きます。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.2

これ、結構罪つくりですよね。 k、M、Gは国際単位系で10^3、10^6、10^9と決まっています。 ところがコンピュータの主メモリーは2^nの大きさで作るのが常識です。 2進法を使うので番地付け(アドレッシング)も2進法なのでメモリーの大きさも2^nにするのが無駄が無く合理的です。 アドレス線10本・・2^10=1,024 アドレス線20本・・2^20=1,024×1,024 アドレス線30本・・2^30=1,024×1,024×1,024 このままでは端数が付いて扱いにくいので特別にローカルルールを作って 1k=1,024 1M=1,024k 1G=1,024M  とすれば端数がつかず 1k 1M 1G と表現できます。 しかしHDDやCD、DVDはこのような表現方法は使っていません。 あくまでも10^n表示です。 さらに話を複雑にしているのがファイルサイズの表示方法です。 10^n形式で表示しているものと2^n形式で表示しているものが混在しています。 今さらどうしようもありませんので現状追認で慣れるしか仕方がありません。

athlor
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。これだけ出回っているんですから慣れるしかないですね。それに答えを求めるよりは、慣れる方が早いですね。 しかし、なぜこんな状態になってしまっているんでしょうね。

回答No.1

容量とサイズでは使われる単位が違うだけ。二進数と十進数という事。 機械の為の数え方と人間の為の数え方が違うっていうだけです。 人間の為にわざわざ分かりやすい表記にしたのが仇となったんでしょうか。知っていればどうってことのない事なので詐欺とは思いません。

athlor
質問者

お礼

ありがとうございます。 機械の為の数え方での表記にしておいて欲しいものですね。 とは言いたいところですが、細かい数値になってしまいそちらも表記としてはスッキリしないですよね。 ではなぜスッキリした数値で表せないのでしょうか。 何か業界の約束事でもあるのでしょうかね。