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障害者への対応に関する問題
- 現在71歳の元事業家が廃業後に糖尿病を患い、片足を切断。彼が住む施設から自分の知らない間に年金を差し押さえられてしまった問題が起きている。
- 彼は住所変更や郵便物の転送届けなどをきちんと出していたにもかかわらず、連絡もなしに全額差し押さえられたことに不満を抱いている。
- また、彼が生活保護の相談に行くと仕事を紹介され、自身の足の不自由さを考慮していないと感じている。彼は正当な対応を求めており、アドバイスを求めている。
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差押さえの対象が年金ですから、全額一度に差し押さえるのは適切じゃないと感じるのは、これは自然なことです。 ただ、分割払いにする手続きは、電話や手紙程度の申し出を受けて、窓口担当者の一存で決められるような内容ではないことを、どうぞご理解ください。役所も法律の定めに従い、組織で活動しています。分割払いが適切かどうか、担当者だけでなくその上司の税務課長とか、権限のある人も交えて、一括払ができない状況の説明と、分割納付のお願いに足を運ぶべきでしたね。本人自身がどうしても出向けないなら、せめて然るべき代理人を立てるとか、方法はあったと思います。 >振込用紙が一度送られてきたそうですが、 これが督促状を兼ねていたのでは?その振込用紙ご覧になりましたか? >生活保護の相談に行ったところ、・・・(中略)・・・しかも役所が「紹介する」と言って持って来た仕事が、いわゆる『ポスティング』の仕事 ここがいまいち、状況がよくわからないのですが・・・ 確認したいのですが『生活保護の相談』をした職員と『仕事を紹介した』職員は同一人物、又は同一職場の人間ですか? 基本的に、生活保護のケースワーカーは『被保護者の生活状況を把握』し『保護費支給の為の適切な事務』を行うのが仕事なので、被保護者が現在就労しているか否かを把握し、就労可能な状況にあるのにしていなければ就労指導(働きなさいと説得するとか職安へ行くなり何なり仕事を探してきなさいとかアドバイスする、まあその程度です)はしますが、直接仕事を斡旋・紹介したりはしない(できない)はずなんですが・・・? 質問者さん真実をおっしゃっていると信じるとすると、このケースワーカーさんはむしろ他の方より仕事を沢山する、よいケースワーカーとも言えるのです。何せ「彼」の今後を思えばこそ、自分の分担業務ではない就労斡旋までしてくれたことになるのですから。『ポスティング』が具体的にどの程度の労力を要するのかは存じませんが、質問者さんのお住まいの地域はかなり地方とお見受けしますので、片足しかなくても車さえ運転できれば、何とかこなせませんか? 質問の中にあるような口の利き方を本当に役所の窓口でしているというのであれば、これは問題です。但し、これをこの場で議論してもせん無いことですので、該当の役所に直接苦情を申し入れてください。ただ、その分負担すべき滞納税額が控除されたり、生活保護の受給に有利になったりすることはありません、絶対に。 あと『県民生活センター』なる機関はいわゆる消費者生活センターのような、民間の商取引について個人の権利を擁護する機関ではないでしょうか?だったら他の回答者もご指摘なさっていますが、役所の対応について苦情を申し入れる場所としては適当ではありません。
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- hiroki0909
- ベストアンサー率44% (325/734)
No.5です。ご質問を今一度読み返してみて、気づいたことがありましたので補足を。 生活保護を所管する窓口は「福祉事務所」(地域によって保健福祉事務所とか福祉保健センターとか、呼び方は変わってきますが)が担当します。「市役所」ならば庁舎内に福祉事務所が併設されているのが普通ですが、郡部(町村域)においては通常、県庁が福祉事務所を設置します。 つまり、「町役場」に生活保護の申請に行っても、町役場は受理することさえできないのです。ここで本来ならば県の出先である福祉事務所を紹介するべきだと思うので、それをS町役場の職員がしなかったということであれば、まあ不適切な対応といえるでしょう。 お怒りは至極ごもっともですが、これ以上S町役場を責めても何も出てこないので、S町を管轄する福祉事務所がどこにあるのかを県庁に確認され、そちらに直接ご相談にいかれるべきでしょう。
- momo-kumo
- ベストアンサー率31% (643/2027)
質問内容が正しいと仮定して回答します。 >年金を差し押さえられてしまったそうです。 年金は差し押さえできませんので、嘘でしょう。 一旦、口座に入ってしまえば話は別ですが... >県民生活センターにも聞いてみたそうなのですが、 全く管轄が違いますので、嘘でしょう。 >現在、施設の入居費用も払えず 質問の最初では入院していると書かれているので嘘でしょう。 >特に行政や福祉の関係に詳しい方からの、アドバイスをいただけたら幸いです。 高齢の方のようですので、子供さん達に連絡を取って、親の面倒を見る ように話してください。 また、精神科への受診を勧めて下さい。
お礼
本来はお礼を言いたいところですが、表現のせいか少々不愉快に感じます。 それとも私の文章が悪かったですか? 年金は口座から『M市役所差し押さえ』という名目で、全額(口座にある1円単位まで)引かれていました。実際に通帳を確認しました。 県民生活センターの件は、以下のような状況で話しをしました。 行政の対応に憤慨した知人は、役所が開催する無料法律相談などには行く気が起こらず、かと言ってどこに行けば良いのか分からず、以前生活センターのことを聞いたのを思い出し連絡をして、このような場合どこに相談すれば良いのかなど、アドバイスをもらおうとしたが「我慢しなさい」としか言われない。 ここまで説明すればいいですか? 『管轄が違うから嘘』と言っていますが、的外れの対処をすれば、それは嘘になる訳ですか? 誰でも常に的確な対処が出来るとお思いですか? >質問の最初では入院していると書かれているので嘘でしょう。 あなたこそ質問をキチンと読んでいますか? 『糖尿病を患い長く入院生活をしていました。~今は片足の自分を受け入れてくれる施設を求め、M市から50km離れたS町の施設で生活しています。』 確かに二年前の片足切断後からしばらくは、病院に入院していました。だから『入院生活をしていました』と過去形なんですよ。その上で『今はM市から離れたS町の施設で生活している』と言ってるのです。 それでも精神科の受診が必要というのですか。
- uniro6666
- ベストアンサー率42% (9/21)
差し押さえそのものは正当なもの(通告無しでもOK)です。 ただ、全額差し押さえではなく最低限の生活は保障されるべきものなので、 毎月いくらずつ返還していくことが可能かなどを一度市役所と話し合ってみてください。 面倒なら弁護士さんのところに行ってもいいと思います。 ところで、先月の話では「身寄りがない上に病気で片足を失って、 生活保護申請に行った時、係の人が頭の先からつま先まで舐めるように見て、 「身体があるんだから働きなさい」と追い返された男性」は55歳だったようですが、 1ヵ月で16歳も年を取られたのでしょうか? あぁ、先月の方は「身寄りがない方」で今月の方は「心に病を持ち入院している娘がいる方」でしたかね。 失礼しました。
お礼
回答ありがとうございます。 >差し押さえそのものは正当なもの(通告無しでもOK)です。 そうなんですか? 『差し押さえ通告書』もなしに、しかもただの一度の督促もなしにできるのですか? >ただ、全額差し押さえではなく最低限の生活は保障されるべき そうですよね? たしか差し押さえの額は割合があると聞いたのですが。。。いま、有料で弁護士さんに来てもらう予定を組んでいるそうです。 >ところで、先月の話では「身寄りがない上に~。。。 そうなんです。混同したかもしれませんが、この施設は糖尿患者の療養を目的とした、民間の施設なんです。もちろん近隣の医院と提携し、看護士も常駐しています。ですから正直言って、『同じような境遇』の方が大勢入居しています。実は私の父もここへ入居しているので…その関係上、よく顔を出していて身近なものですから。 混乱を招いて申し訳ありません。
社会福祉勉強していた時期もありましたが、アドバイス できるほどではりません。すいません。 ただ、行政の対応の仕方が異常ですね。片足失って年老 いた方に言う言葉ではないと思います。
お礼
ありがとうございます。 最近、私の居住県の対応は、おかしなことが急激に増えて来ました。 自動車税も5月末に支払いが間に合わないと、いきなり差し押さえ通知が送られて来ますし。 あ、関係ないですね。。。
- rinchaHIME
- ベストアンサー率18% (95/503)
はじめまして。本当に切羽詰まって困っているのですか。ここで素人の曖昧な情報で何をしようとしているのですか?そんな呑気な事をしている暇はないはずです。弁護士等に相談して的確なアドバイス受けてください。役所等にある広報誌で弁護士無料相談のスケジュールを調べプロのアドバイス受けてください。
お礼
回答ありがとうございます。出張のため、お礼が遅くなりました。 >ここで素人の曖昧な情報で何をしようとしているのですか?そんな呑気な事をしている暇はないはずです。 はい、ケースワーカーの方もあれこれ策を嵩じています。『ここだけで』情報を求めている訳ではありません。数ある策の中の一つという事です。ご理解ください。 ちなみに役所等の弁護士相談は済んでいます。何の役にも立ちませんでした。「役所が働けと言うのだから、言うこと聞いて働けばいいじゃないか」と5分で追い返されました。 行政やプロの対応が酷いがゆえ、様々な手を考えてあれこれ情報を集めているのです。いま、有料の相談も受ける予定を組んでいます。
お礼
ご丁寧な回答、ありがとうございました。 ここでまず、訂正とお詫びをしなくてはいけません。 文中で『ケースワーカー』と呼んでいる方は、実は施設を運営する民間企業の担当ボランティアの方でした。同施設に入居している私の父から、『ケースワーカー』と言われていたので、それを信じ切っていましたが実は違いました。昨日初めて名刺交換をして、正規のケースワーカーではないと判明しました。 で、改めてhiroki0909様への回答になりますが…。 振り込み用紙自体は、一般に送付される用紙でした。通常差し押さえの前に、『財産調査予告通知書』なるものが来るはずですが…。その振り込み用紙が送付されてきたのが、廃業して2~3ヶ月後(もう数年前です)で、その後も何度かM市役所へ足を運び、税金支払いの分割交渉等の相談はしていたそうです。 そこで「●月●日にもう一度来てください」と言われたのですが、直後に急遽入院になったため、日にち変更の旨と連絡先を伝えたのですが、その後は音沙汰なし。手術の後に再度連絡を入れたそうですが、「改めてこちらから連絡する」と言われ、そのまま月日が経過して今に至ったそうです。 仕事を紹介すると言った職員は、保護相談をした職員と同一人物です。冒頭にも説明た通り、この職員はケースワーカーではありません。斡旋と言っても、実際はコピーされた募集チラシっぽいのを渡されただけです。片足の男性が失ったのは右足でアクセルは踏めませんし、ポスティング自体、玄関まで階段あり、段差あり、歩く距離だって半端ではありません。しかも年齢と病気からの影響で、残った足も不自由なため車いすの生活です。 加えて最後に詳しく説明しますと、彼が居住しているS町は、町とは言え市に近い規模の町で、役場も5階建ての大きな庁舎です。役場の隣に県やその他行政関連の出先機関、官・民問わず生活の様々なサポートのための機関等が集中した施設もあります。その一角に県民生活センターの出先があり、前にも述べたようにそこへは『苦情を申し入れ』に行ったのではなく、どこへ相談したら良いのかを尋ねに行っただけとのことです。 また、私も一度そこへ行ってみましたが、窓口は別れていましたが、中は仕切りがない状態で『行政への声窓口』というのが併設されていました。 いずれ18日に、弁護士さんが施設まで足を運んでくれるので、その状況を待ってみたいと思います。