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坂本竜馬とADHD

坂本竜馬はADHDだったのではないかとする説があるようですが、 どのような点からそのように推測されているのでしょうか。 エジソンですと、小学校を退学になるほどだったという逸話からうかがわれるのですが、 坂本竜馬については、私は目にしたことがないんです。 よろしくお願いします。

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noname#39546
noname#39546
回答No.4

ADHDもあるのかもしれないけど、 アスペルガーだと聞いたことがあります。 (色んなものを持ち合わせている場合もあります) ADHDというか、LDと言われている有名人は現代でもいます。 長嶋茂雄さん、黒柳徹子さん、トム・クルーズさんがそう言われてます。 伝記を読んだことがないのでよく分かりませんが、 現代のADHDの人の特徴に似ている部分があったのでは? (おねしょとか、泣き虫、一人で袴が履けないとか書かれてましたね。 これらは、発達障碍のある子に多い特徴に似てますね。) あとは、考え方が個性的だったとか・・・・・ ADHDは頭の回転が速い人が多く、 ものすごいひらめきをすることも多いみたいです。 専門家(医師)に聞いた話だと、 ずば抜けた能力の持ち主の場合、発達障碍の可能性があるそうです。 発達障碍の人は能力の偏りがあり、 秀でたものとそうでないものの差が激しいそうです。

noname#72618
質問者

お礼

竜馬の特徴について教えてくださりありがとうございます。 黒柳さんについては、「窓ぎわのトットちゃん」を大人になってから読み返したら、 最初の小学校での様子など特に「こ…これは」という感じでした。 また、ずっと前のバラエティ番組で、黒柳さんがすごいおしゃべりで、いつまでたっても話をやめてくれないというエピソードを聞いたことがあります。 この番組では、長嶋さんのエピソードも紹介されていました。 サウナで前をまったく隠さずに入っていて、何度か会った事のある後輩のことを、全然覚えてなかったとか。 このように、周りの人が「できて当たり前」と感じることでも、出来ない・分からない・気付かないのが、ADHDなのでしょうね。 >発達障碍の人は能力の偏りがあり、 >秀でたものとそうでないものの差が激しいそうです。 これはすごくよくイメージできます。 秀でたものがあっても、出来ないところも大きいために、 (長嶋さんのようなずば抜けた才能の人を除いては)周囲からは低く評価されることが多いように感じています。 程度の差はあれ、このような人はかなりの確率で存在していますね。 ADHDについての、的確な情報(接し方のコツなど)がもっと広まれば、お互いに住みやすい世の中になるのかもしれません。

その他の回答 (3)

  • jamiru
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回答No.3

ADHD…ではないのでは? 天才の条件の一つに父親のマイナス感情。がありますし。 エジソンも父親不在ですね・・・。 社会的な人格者かと言えばNoでしょうが。

noname#72618
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 竜馬については、現代では人気があるものの、一般的に考えられている竜馬像と、実像が違うとする指摘もあるようですね。 >社会的な人格者かと言えばNoでしょうが。 この点について、何も知らないのですが、どんなふうだったのでしょうか? よろしければ教えてください。

  • koukunn
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回答No.2

おまんらぁ~なにいうちゅうがぜよ♪たまらん! 竜馬はだだのやんちゃ坊主で 酢(●^o^●) アスペルガーとは全くの異質です。 なんでも新説に当てはめる事は まっとこいかんがやきにぃぃいぃ~~♪たまらん!

noname#72618
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 竜馬はアスペルガーだったのではとする説もあるみたいですね。 ADHDやアスペルガーとは別件で、 歴史雑誌で、坂本竜馬は誰にでも気さくに話しかけ、人を楽しませることに長けていたとする説を読んだことがあるので、 会話のキャッチボールが出来ていた(?)ようだから、どちらかというとアスペルガーよりはADHDなのかなと思ってました。 ただ、両者の判別はあいまいらしいですね。 まあ、もう亡くなっている人のことですから、障害かそうでなかったかは分かりようのないことではあります。

  • dulatour
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回答No.1

過去の人間がどうであったかの臨床データはありません。 アインシュタインやエジソンがどうであったかは、現在の人間が推測するだけで、ADHDであったかどうかは、わかりませんよね。 いま、世に言われているのは、ADHDをうまく社会対応をさせる方法を模索している段階であり、過去にもADHDを疑われる人物が居たけれども、きちんとした社会貢献をしたという論法です。 ADHDであっても、社会に適応する方法論を模索するべきであって、過去の誰がADHDであったかは、あまり問題にならないのではないでしょうか。 もちろん、ADHDと疑われたお子さんをお持ちの家庭に対しては、希望を与えることは大切ですが、科学としては外れるのではないでしょうか。 また、司馬遼太郎さんの『竜馬が行く』や八尋舜右の『坂本竜馬』などその他、いくつかの小説ですが、読む限りはADHDとは、私は思いませんがね。

noname#72618
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ADHDのある人の、大人になってからの「生き難さ」について考えておりまして、 その一環としてこのような質問をいたしました。 ADHDはどうやら脳の機能障害であると考えられているようですが、 現在でも、行動パターンから推測するしか方法がないですよね。 今後、もっと科学的に解明されることを期待したいと思います。