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うさんくさい心霊写真と体験談の本

今日、コンビニでふとみかけた「恐怖体験!呪われた写真」という本をかったんですが、あまりのうさんくささに爆笑モノでした。 心霊写真が合成にしか見えないものもありますし、どう考えても人の顔なんか見えないところが円く囲まれていたりします。 一番笑えたのはパリのカフェで撮られた心霊写真がどうみても日本の飲食店にしか見えなかったものです。(写っている人はみんな頭が黒い) その上この写真に「心霊」として写っているよく言われるオーブみたいなものを、体験者は「夢に出てきた幽霊がシャボン玉がすきだったから写ったのだろう」だと説明しているんです。 これはほんとうに心霊写真で、本当に「本当にあった怖い話」なのですか? もしそうだとしたら、カンペキなフィクションをこのようにほんとうにあった話として出版することってありえるのでしょうか? これはおまけですが、この本は「心霊現象研究会」というところが編集しています。この研究会がどういうものか知っている人がいましたら教えてください。

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noname#2073
noname#2073
回答No.2

>カンペキなフィクションをこのようにほんとうにあった話として出版することってありえるのでしょうか 「恐怖体験!呪われた写真」の本そのものは未見なのですが、実話に脚色したようなフィクションとノンフィクションの境界線上のジャンルがあることはあります。 あるいは、よくあるタイトル「本当にあった心霊~」などの実話風の心霊体験本などではまったくのフィクションを「本当」とすることもあるでしょう。新聞や情報誌の編集方針とは基本的に違いますから、「嘘かほんとか」という問いそのものがあまり意味がないと思います。 それよりも、 >一番笑えたのはパリのカフェで撮られた心霊写真がどうみても日本の飲食店にしか見えなかったものです エンターティメントとして失敗しているところが、安物という感じですね。 こういうのはダマシて、ダマサれてナンボでしょうから。

noname#2307
質問者

お礼

全くのフィクションを本物とすることってあるんですか。 なんかちょっとびっくりです。 「新聞や情報誌の編集方針とは基本的に違う」というのを意識してなかったのです。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#195557
noname#195557
回答No.3

>これはほんとうに心霊写真で、本当に「本当にあった怖い話」なのですか? >もしそうだとしたら、カンペキなフィクションをこのようにほんとうにあった話として出版することってありえるのでしょうか ネタ本です。 寝かせておくと、トンデモ本として価値が出るかもしれませんので、大切に保管してください(笑

noname#2307
質問者

お礼

ネタ本ですか! でもト学会が喜びそうなほど高度な(?)本でもないような。 どうもありがとうございました。

noname#30871
noname#30871
回答No.1

 心霊写真なんて全部うさんくさい、と言ったら実もフタもありませんが…… >「心霊現象研究会」  これは、無名のライター1名~数名に書かせているといった意味でしょう。出版社が適当につけた名前です。

noname#2307
質問者

お礼

この本は体験談という形をとっていたのですが、やはり作り話だったのでしょうか? でも、もしフィクションだとして、研究会とか言いながらお話を作っている団体が実在しなくてよかったです。 どうもありがとうございました。

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