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心霊写真の鑑定について。
最近、テレビの番組内で心霊写真を紹介するコーナーが比較的多く有りますが、私は昔から”自分で見ない、見えないもの”は絶対に信じていないため、どうしても写真(映っているものは、確かに見えているのですが)その写真の後ろにある”背景”が本当かどうか信じられないのです。 心霊家と呼ばれる人が出てきて、”この写真に写っている霊は、この近くで誰かに殺されて、死んでいる事がまだ、本人は判っていないみたいです・・・”とか、この湖で沢山の人が自殺をしている・・・”その霊です。 みたいな事を話しているのですが、どうにも”嘘っぽい”感じがしてならないのです。 心霊家が話したとこころで、それを”それは、そうじゃなくて○○○○ですよ!”と反論出来る人がいないじゃないですか。 心霊家・・・と呼ばれる人以外は誰も判らない訳ですから、何を言おうとどんな恐ろしい事を言おうと判らないから、言いたい放題って感じがするんです。 もしかしたら、本当に内容が判る人がいて(心霊家と呼ばれる人です)話しているのかもしれませんが、事実か否か判らないだけに・・・どうなんでしょう? 心霊写真がある、無いの問題ではなく、写真についての説明が正しいかどうか・・・誰か教えて下さい。
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「心霊」業界が長年かけて蓄積してきた「鑑定ノウハウ」があるのです。 例えば、 ●ストラップの写りこみによる「うろこ状」の影は「蛇神のたたり」 ●水の反射や木の葉の陰が「人の顔」に見えるのは「地縛霊」 ●カメラの光漏れによる「赤い陰」は自殺者の霊 ●シャッタースピードの関係で動かしている手や足の先が「消えた」ように見えるのは「先祖霊の怪我の警告」 といった具合です。 現場で反論する人がいないのは、彼ら心霊屋は非常に狭量で異常にひがみ根性が強く、反論するとその場で暴れだすからほうっておいてるだけです。 第一、謎を解明したら面白くないし。 あまり気にしないほうがいいですよ。
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心霊写真に限らず世の中には民間療法や迷信、俗信、原始宗教の名残り、風水などなど現代科学から見ると首を傾げたくなるものがたくさんあります。ある人が自分の信じることを人に話す(見せる、聞かせる)ことは自由です。それを他人にも信じるよう強要したり、金儲けの手段にしたり(だます)しないかぎり、問題はありません。心霊を信じる人が世界中の仲間から心霊写真を集めたりサークルを作って仲間で発表しあったりするのも自由です。マスコミがそのような人やグループを紹介するのも、それ自体は問題ないと思います。 あなたは信じない。実害も受けていない。それでいいわけです。もしこれらの人を非難したり、取り締まったりすれば、やがては信教の自由も侵される日がくるでしょう。宗教は科学で証明できません。心霊家同士が論争することはあっても、心霊家と科学者が論争することはないでしょう。尿療法などに医者が口出しをしないのと同じです。私は心霊写真は信じていませんが面白いなと眺めることはあります。
お礼
確かにそうです。 でも、あまりにも”こうです、そうなっています”と絶対の自信があって、その説明を強制してますから・・・心霊家って。 だから、尚更判らないんですよ、だから、今度は是非、”ガチンコ”でその心霊家を数名集め、同じ写真の背景を絶対に教えず、どのような”説明”をするのか、放送としてやってみてほしいものです。 ご回答ありがとうございました。
- inaken11
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要するに、占いと同じでフリーサイズのどうにでもとれる説明をしているのではないでしょうか? たとえば、海や湖などの水際で撮れたものは、水難事故、入水自殺などと結びつける。 山で撮れたものは、転落事故、首吊り自殺などと結びつける。 というような、あり得るなぁと思う説明をすればみんな思わず納得してしまうのではないでしょうか。 そういえば、デジカメで撮った心霊写真って、まだ観たことないなぁ。
お礼
デジタルカメラで撮った”心霊写真”って見た事ないですね!どうしてなんでしょうね。 あのたぐいの”心霊家”のコメントならホント、誰でも言えそうですね。なにせ、だれもその人が”嘘”を付いているなんて、判らないんですからね。 写真に写った不思議な?本当になんでこんなのが映ってるわけ??みたいな写真は”映っている”事は信じますが、その内容は・・・信じれないですね、やっぱ。 なんか、TVで放送していた、みのもんたの“喧嘩の花道”・・・みたいな、やらせっぽくて・・・。 お答えありがとうございました。
- hozanna
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回答ではありませんが…。 すみません…。 あまりに同意見なので。 私も思うんですが、まずはプロカメラマンに訊いて見ろ! って思います。 昔こっち(関西)でそういう心霊写真を専門家に訊いて 全く同じ写真を撮るっていう番組があったそうな…。 全国放送での復活をいのっています。 特に木目のとこに顔が…ってそんくらいうちにもあるわ!ってかんじです。 心霊家と専門家が言い争うってのもいいですね。 最後に…。 正しいかどうかってのは人によりけりでしょう、真実はないとおもいます。 信じるかどうかですね。 キリストの奇跡も正しいっていうひともいるし(決して批判ではありません) 関係ないことを長々と失礼しました!
お礼
早速のお返事ありがとうございます。こういう言い方がいいわけないんですが、”心霊家”や”心霊研究家”と呼ばれている(自分で呼んでいる?)はなんか・・・誰も判らないんだから、怖がらせてやれ!みたいな感じでしか思っていないみたいに思えて仕方ないんですよ~。 確かに、”プロカメラマン”に訊いてみろ!!って私も思います。 プロに言わせると、そんな写真なんていくらだって撮れる!って話していたの覚えています。 確かに、”不思議な!?”写真ってありますけど、それが どうして写真に写ったのか?となると・・・大半の人が”心霊写真”と思う、その当たりから、おかしい・・・なんて思ってます。
お礼
そうそう、実は今から5年ほど前に友達と話をしていると”心霊写真”撮って送って鑑定してもらおう! と話をして、一眼レフのカメラで、携帯電話の黒いストラップをレンズの上に垂らして、写真を撮ったんです。 その写真をとある有名な、心霊写真の鑑定本も多数出版している方でテレビにも出ているんですが、その人へ手紙と写真を(その作った心霊写真です)送ったんですよ。 二ヶ月位経って返信があり、その中に書いてある手紙には・・・”そこの土地に長い間住み続けている、蛇神の霊で、余り宜しくない状態で映っていますので、今回の写真はお返しせずにこちらにて供養しておきます・・・”とありました。 その手紙を読みながら、友達8人と大笑い!でした。 ・・・そんなもんなんでしょうね、”あの人達”って。 ありがとうございました。