• 締切済み

重要事項説明

宅建業で重要事項説明書を書く時登記簿謄本で 抵当権設定とかはわかりますが 所有権移転?所有保存ってなんですか? 親切な方おしえて!

みんなの回答

  • naocyan226
  • ベストアンサー率55% (564/1018)
回答No.2

登記謄本の甲欄は所有権に関することが記入されています。要するに当該物件は誰が所有しているかということが解るのですが、同時に所有権以外の所有に関する権利が記入されていることがあります。例えば買い戻し件とか先取権とがあります。この権利が記入されていると、当該物件の購入者はこの権利者に対抗できません。 もし、所有権以外のこういう権利があれば、重要事項説明書にこのことを記載して、購入者に告知しなければなりません。買う契約をした後でこの事実を知ったら、購入者はだまされたとことになります。 所有権移転は、文字通り所有権はある人から他の人に移転した事実とそれが例えば売買か相続かという原因を記入しています。 所有権保存は、所有者に所有の権利があることを示すだけのことです。 難しく考えることはありません。

  • dr_suguru
  • ベストアンサー率36% (1107/3008)
回答No.1

>所有権移転 http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_estate/w002028.htm 権利の移転=所有権の移転 >所有保存 所有権保存です。 http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_estate/w002027.htm

関連するQ&A