• 締切済み

マンションの寿命は30年といいますが何を根拠に。

よくここでもマンションの寿命は30年といいますが、30~40年と建って住んでいるマンションが私の地域ではありますがダメなようには感じないのですが、何の統計やデータを根拠に雑誌等で言っているのでしょうか?

みんなの回答

  • pont-nufu
  • ベストアンサー率22% (63/279)
回答No.9

マンションの法定耐用年数は47年ですが、設備の老朽化等で住民が立替を望むと議決権および区分所有者数の4/5の賛同で建替決議となります。 構造的にはまだまだ使用できるマンションですが、この立替決議が30年位で決議されるということではないでしょうか? ケースバイケースですが、住民の意思が30年での立替を促進させているのではないでしょうか? 古いマンションをいくらリフォームしても天井高さや梁の位置、一区画の大きさ等は帰られませんので、住民も新しいマンションにしたがるのだと思います。

  • reglus
  • ベストアンサー率41% (149/356)
回答No.8

給排水についての考え方が多いようなので補足します。 昔の鉄管は20年~30年でボロボロになりました。これも地域差、流量差がありますから統一データはないと思います。一般的に水道設備屋がそう考えている、というものです。 現在の鉄管は内側に樹脂を巻いてあるのが標準的で、昔の鉄管より耐久性はかなり上がっています。各戸内の配管では樹脂管も使われ、錆びが出ないなどの点で有利です。 ただこれも、施工の仕方や距離、方式、水質、流量など様々な要因で変化します。管自体の耐久データはあったとしても、実際に敷設した場合の耐久データは非常に採り難いものです。 減価償却概念には、劣化して使えなくなる場合、時代遅れの場合、規格の移り変わり、方式の変化、経過時間、その他色々な項目についての概念が存在しており、劣化していなくとも償却が終わったと考える事はままあります。パソコンやクルマなどそうですね。 償却概念での一般論が30年というだけのような気がします。

  • reglus
  • ベストアンサー率41% (149/356)
回答No.7

根拠はないと思いますよ。どちらかといえば減価償却的な概念でしょうね。 一般の住宅では、20年前には20~30年が寿命、現在は50年~100年が寿命と言っています(業者によって違います)。 これも根拠は大変希薄で、どちらかというと宣伝文句でしょうね。確かにここ数十年で、住宅建材は飛躍的に進歩しました。20年前の建材の劣化スピードと現代のとを比較すれば数値が上昇するわけですが、では20年前の建材の劣化速度等を数値化したデータが存在して、そこを基準にしているかといえば、そんなデータは聞いた事がありません。どうしてデータがないかというと、調査期間が著しく長い事と建材は単体での使用という事がありえないために、メンテナンス頻度や気候条件などで著しい変化が生まれてしまうためと予測できます。 デザイン的に古くて住もうと思う人が少ないのか、あるいは一定期間内に償却しないとメンテナンスに費用がかさみ、数十年単位で考えたときの新築との償却効率が逆転してしまうか。そういった落とし所が30年と言っているだけで、建造物自体の耐久年数はメンテナンスやら補修やらで著しく変化しますから一概な数値は出せないでしょう。 もしデータが存在したなら(建設会社の内部データでなく公的調査機関の)私も見てみたいと思います。

  • maikuro3
  • ベストアンサー率44% (72/162)
回答No.6

教えて!gooの過去ログを検索しました。 まだまだありますので「マンションの寿命」で検索して下さい。 ご参考にピックアップしました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa12021.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1095896.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2694069.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2922798.html >マンションの寿命は30年 とのご質問ですが、色々調べた所、給排水管の劣化、腐食や寿命 でしょうね。 私の住んでいるマンションも20年越えです。 修繕費用を心配しています。

  • qtjps4
  • ベストアンサー率17% (81/459)
回答No.5

単純に今までの統計で30年でボロボロになったから。 メンテとかしっかりしないと 長持ちする物も長持ちしません。 アメリカの住宅は100年平気にもつけど 日本は25年とか35年だしね・・ DIY大国アメリカさすがです。

  • gyokugitu
  • ベストアンサー率19% (54/275)
回答No.4

設備機械(湯沸器等)は15年から20年で壊れるといわれています。 配管はもう少し長いですが、25年から30年といわれています。 漏水事故を起こす前に、交換しないと多額の損害賠償をすることになります。 1週間とか断水するわけにいかないので、古い配管を使いながら、新しい配管を施工し、最大でも6時間程度の断水で、切り替えを行う必要があります。 通常のマンションのパイプスペースに、新しい配管を施工するスペースはありませんので、台所に露出で立て配管を施工し、給水管も露出で施工します。排水管は、下の階の天井を剥がして施工することになります。 住んでいる人はやむおえないと思うでしょうが、新しい人が入るかどうかは、微妙ですね。

noname#78261
noname#78261
回答No.3

2です。失礼しました。 求めているのは根拠でしたね。 http://www.so-kan.net/page070.html これは実例を表にしたもののようです。 もっと統計局とか調べたんですがわからなくって・・ いろいろ読んでみると40~100年と意見もさまざまです。 一体何パーセントが30年前後に壊されているかなんて統計、建て替え時の工事届けにデータとしてのる可能性はあっても、壊して更地で流通すれば統計にのるわけもなく。データは不正確だろうと思います。 ただ、材料もそうですが室内高さや断熱性能などちょっとやそっとのりフォームじゃ満足できない古いマンションが建て替えを切望するということはあるんだと思います。

costx
質問者

お礼

ありがとうございました。 マンションの劣化は内部の配水管の寿命が大きい見たいですけど、管の交換 作業は難しいのでしょうか? 共用部の交換とかには壁を壊したりして交換するのですか? 専有部の交換はフローリング等はがして交換したりするのですか、その間 は住めなくなるのですか?(これは個人負担になると思うのですが例えば 60m2位だと平均幾らぐらい予算はするのでしょうか) 共用部の交換時は水の使用は出来なくなるのでしょうか?

noname#78261
noname#78261
回答No.2

http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview061107.html ガイアの夜明けでこんなことをいっていたようです。 ご参考に。 構造物としてみたら50~60年十分持つはずなんですけど日本のマンションが37年平均で壊されるのは、高度成長時代に質の低い建物が多かったこと、年をおうごとに厳しくなる耐震性、今時の設備の変化や広さのニーズに耐えられない、また、新築好きの習性もあるような気がします。 どこまで可変性のある長期寿命の集合住宅が作れるかは、日本人の「もったいない精神」や「レトロ」よかれトする風潮、設備の変化が急激でない事などにも関わってくるのではと思います。 あとは、流通。中古のほうがローンつきにくいしね。住宅現金買いの余裕が多くの日本人に出てくればねえ。構造内閣頑張ってよ・・とも思いますが、金融が儲からなくなる政策は打つわけないか。

  • kohhy5305
  • ベストアンサー率35% (31/87)
回答No.1

築30年のマンションと、新築か新築に近いマンションがあります。 立地条件もほぼ同じようなところです。 間取りも敷金・礼金もまったく同じです。 なんと、家賃が同じか、ちょっと新築の方が高いだけです。 あなたならどちらに住みますか?

costx
質問者

お礼

ありがとう御座います

関連するQ&A