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数十年後の平均寿命

10年後、20年後、30年後、40年後、50年後、60年後、70年後・・・の平均寿命はどうなってると思いますか?今は、毎年少しずつ平均寿命が上がっています。 ・自殺などはこの際忘れましょう。あくまでも、科学的なことで・・・ ・25年後には平均寿命が1000歳に、という説もありますが・・・信じがたい・・・ ・経済的なことは考えないでください。 ・後、子供の死亡率より老人の死亡率で考えてください。 後、その根拠もお願いします。例えば、「癌が・・・」とか「老化が・・・」とか。

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  • lions-123
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回答No.1

>数十年後の平均寿命 10年後、20年後、30年後、40年後、50年後、60年後、70年後・・・の平均寿命はどうなってると思いますか?今は、毎年少しずつ平均寿命が上がっています。       ↓ 死産の減少や未熟児の生存率、母体の体力や栄養状態が寄与すると思うからです。 また、同時に高齢者に対する医学の進歩や施設や医薬品の発達、進化を考慮すると平均寿命は世界的には伸びる傾向にあります。 特に、平均寿命の低い中南部アフリカや治安と食糧事情の悪い中南米や北朝鮮・アフガニスタン等での改善がかなりの押し上げ要因になると思います。 しかし、先進国では、不況や生活苦や栄養過多・運動不足が基礎体力の低下を招き、地球環境の悪化が進み、心的要因『ストレス』の影響から成人層での伸びシロは小さい為に,全体としては微増傾向と思います。 さらに、前提として、 (1)世界ですかor日本ですか? (2)平均寿命とは、一般的には平均余命を指し、それはゼロ歳児が何歳まで生きるかという平均余命。 (3)画期的な不老不死に近付くような医薬品や医学の大発見や人類全体に影響するような新型&悪性のウイルスや疾病の大発生等は想定考慮しない。 ◇私の知る範囲では、うろ覚えですが、人間の主要な臓器や器官や神経の機械的な寿命『耐久年数』は、150~160年前後であり、何がしらの臓器等異常が複合したり悪化するリスク、外的内的要因『ストレス・食生活・生活習慣病・地球環境汚染』の影響を組み合わせて予測すると現在の人間の寿命は最長で150歳程度、様々な要因・リスクを加味した理論値では100歳~110歳が平均寿命の限界と言われています。 ◇しかし、飢餓・貧困・医療の不備・政情不安で多くの発展途上国では、平均寿命が40~55歳前後であり、(我が国でも昭和22年に始めて50歳を超えた)、世界レベルで言えば一部の長寿国で80歳前後だがまだまだ60歳を超えない国・地方も多い。 ◇その為に、当分は人口増加の激しい新興国での生活環境や食糧事情の改善と国際的な支援による医療や医薬品の進歩や充実で、国際社会の平和をベースに平均寿命が伸び、21世紀末頃には150歳は別としても、100歳に向け、緩やかに向上して行くと思います。

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  • Mumin-mama
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回答No.3

チェルノブイリ原子力発電所事故Wikipediaより。 "同国は、事故の5年後の1991年に旧ソ連からの独立を果たした。その当時の人口は約5200万人。ところが年々、人口が減り続け、2010年には約4500万人になってしまった。19年で700万人もの人口減、その減少率は13%にもなる。同国の平均寿命は、かつて75歳前後だったが、5~10年後には55歳ほどに低下する可能性があるという。そしていまだに、チェルノブイリ周辺では、障害を抱えて生まれる子どもたちが多いという(NHK BS世界のドキュメンタリー『永遠のチェルノブイリ』)。" また、こちらにチェルノブイリ事故後の男性の平均寿命の推移があります。 http://41650281.at.webry.info/201104/article_13.html 事故の収束に当たっては60万人以上の軍人や作業員が動因され、その殆どが癌や白血病になったといわれています。 日本も上のグラフの様になると思います。

  • tetsumyi
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回答No.2

世界中には多くの原発がありますが、今後あちこちで原発事故が起きる可能性がありますし、処理できない放射能廃棄物が大量にに発生します。 これれの放射性物質が地球環境を汚染するなら世界中でガンが多発し、人の平均寿命は40歳以下になるかもしれません。