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固定資産税を算定するための家屋調査

6月末に新築の一戸建てに引っ越しました。 固定資産税を算定するために役場の人が家屋調査にくるようなのですが、来る方は見ただけで評価できるものなのでしょうか? 図面のコピーなど用意してもらえれば早く済むとのことでしたが間取りだけでなく家の詳しい内容ものっているものを提示する必要はありますか? エアコンが標準で装備されており、家具も大型TV、ソファー、リビングのカーテンなどもそろえました。それらも調査対象なのでしょうか? 調査する人によっても評価がちがったりすると聞いたのでどんなものなのかちょっと不安です。 新築時と数年後では固定資産はだんだんと安くなっていくものなのでしょうか??

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  • lvpunch
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回答No.1

基本的には見ただけで評価できると思われます。 図面があれば評価が早く済むのは事実です。 図面の内容についてはそんなに詳しいものは必要ないと思いますよ。 最低限間取りがわかれば、問題はないと思いますので・・・。 エアコンは調査対象となると思われますが、テレビとかソファーとかカーテンなどの装飾品は対象外です。 (建築完了時点で設置されていたものが対象です) 調査する人により確かに誤差は出ますが、固定資産税額への影響は微々 たるものだと思います。 で、税額に関してですが、住宅の場合は新築時から3年間は軽減措置があるため、実際の税額より納税額は安くなります。 4年目にいきなり納税額が上がりますが、びっくりしないようにしてください。 税額改定は3年毎に行われますので、3年おきに金額は下がっていくと 思います。次回の改定は平成21年度納税分になると記憶しています。 税額改定については自信がありませんので、不安ならば役場の人が調査に来られた際に聞いてみてもいいかと思います。

aoaou
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  • nonbay39
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回答No.5

 家に上がりすらしない自治体から、くまなく見る自治体までばらばらでしょう。あくまで市町村税なので、そのあたりの対応はまちまちです。同一市長村内の知り合いで最近調査されたお宅でもあればどんな様子だったか聞くと確実でしょう。  平面図と仕上げ表を渡してあげれば、家の中へは上がらずにそれで帰るかもしれません。家の中へ上がっても良いかどうか確認し、断られれば上がらない自治体もあると思います。もちろん断られても家の中に上がって調査する権限は持っているのですけど。  建築した会社で、おおよそのグレードは分かりますし、外観は嫌でも見えますのでそれでもグレードは把握できます。当然玄関までは来ると思いますので、そこでもグレードは分かるでしょう。担当による違いなど、くまなく見る自治体であってもさほど差はないと思います。担当により差はよくわからない箇所の処理方法や計算ソフトにデータを入力間違いしてしまう方が差が出るでしょう。 >来る方は見ただけで評価できるものなのでしょうか?  もちろんできるでしょう、それが仕事ですから、正しいかどうかは別ですけど。 >固定資産はだんだんと安くなっていくものなのでしょうか?  家屋は下がって行きます。 >エアコンが標準で装備されており、家具も大型TV、ソファー、リビングのカーテンなどもそろえました。それらも調査対象なのでしょうか?  建物から簡単に取り外せる物は基本的に関係ないと思って良いでしょう。

aoaou
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  • 63ma
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回答No.4

 新築という事ですので、建築確認申請の建物平面図がお手元にあると思います。  実際の間取りと、図面とで変更がなければ、役所の担当者は家中をぐるぐる回って間取り図を作成する手間が省けますから、図面を参考にすると思います。  次に調査するところは、各部屋の天井・壁・床の部材と電気の差込等器具類です。(台所・浴室等のカラン等の蛇口も)  ただ、固定資産税の評価ですから、家具・TV・ソファー・カーテン等は対象外ですので安心してください。  一般的に在来工法の木造ですと、柱と基礎と屋根で評価の殆どが決まります。  つまり、この三点の部材で他の工作物のレベルも比例しますので。  職員によって評価が違うことはないはずですが、内装の部材の見方で相違が出る場合があります。  固定資産税の評価替えは、3年毎にやりますので、経年減価により安くなります。

aoaou
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  • dr_suguru
  • ベストアンサー率36% (1107/3008)
回答No.3

>家屋の評価はどのようにするのか http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/tozei/index_o.htm#o15 >新築時と数年後では固定資産はだんだんと安くなっていくものなのでしょうか?? > 家屋が古くなったのに評価額が下がらないのはなぜか http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/tozei/index_o.htm#o19 上記をよく読みましょう。 >図面のコピーなど用意してもらえれば早く済むとのことでしたが間取りだけでなく家の詳しい内容ものっているものを提示する必要はありますか? できれば確認申請副本がいいでしょう。 >エアコンが標準で装備されており、 天井に内蔵であれば課税対象。 >家具も大型TV、ソファー、リビングのカーテンなどもそろえました。 造りつけ家具は課税対象で、それ以外は課税されません。

aoaou
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  • walkingdic
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回答No.2

>来る方は見ただけで評価できるものなのでしょうか? はい。見える部分の評価となります。 主な確認点は、 ・外壁 ・屋根 ・壁内装 ・床材料 ・天井 ・キッチン ・トイレ、バス ですね。 >家の詳しい内容ものっているものを提示する必要はありますか? 必要ありません。 >エアコンが標準で装備されており 天井埋め込みタイプだと算定に入ります。単に後付となる普通のものは対象外です。 >家具も大型TV、ソファー、リビングのカーテンなどもそろえました 全部対象外です。 >調査する人によっても評価がちがったりすると聞いたので そんなに違いません。 >新築時と数年後では固定資産はだんだんと安くなっていくものなのでしょうか?? 一応減価償却されて安くはなっていきます。

aoaou
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