事前にどのくらいのお金が必要ですか？

質問

お世話になります。

以前、中古住宅を買おうとしましたが、
予想以上に購入前にお金がかかることがわかって
断念したことがあります。

私は36才で年収約450万円で、妻と小学生の子供2人の4人家族です。
妻はリウマチで働いていません。貯金はほとんどなく、
時価65万円くらいの有価証券を持っています。
また、保険会社に20万円の貯金をしています。

現在はアパートに住んでいて、家賃65000円、駐車場代4500円です。

私は住宅代のほかに、引越し代とか多少多めに銀行から融資を
受ければいいから、前金などはなくてもいいという甘い考えでした。
前回中古住宅を購入しようとしたときは、銀行から借りるための費用、
仲介手数料、売主さんへの前金などで、約130万円のお金が事前に
必要になりました。

そこで質問なのですが、事前にどのくらいのお金を用意しておけば
いいでしょうか？　また、引越し代とか、その他かかるであろう
諸費用まで銀行から借りるという考えは甘いでしょうか？

中古の一戸建てであれば約2000万円、中古のマンションであれば
1000万円の物件と考えています。

その他いろんなアドバイスよろしくお願いします。

（東北の人口30万人の市に住んでいます）

回答No.2

noname#45516 · ベストアンサー

新築の場合であっても、土地は別として、建物の3割は預貯金があることが多いです。
　現在土地を持っていて、親と同居する代わりに援助してもらう、という一戸建ての形態が良く見られるのですが、家とは多くの場合、そのように家族総出で捻出した資金で、やっと買えるものかと思います。
　正直、36歳の若さで土地付きの物件を、自分一人の稼ぎだけで建てるというのは、ごく一握りの方だけにできる贅沢でしょう。
　さらにマンションでなく一戸建ての場合は、子供の代に引き継ぐための資産も同時に買うということです。親の代の資産が当てにできないようなときは、子供の稼ぎを当てにして親戚などから借りるということもあるようです。

回答No.1

m_inoue222

一般に中古物件を購入時の大きな勘違いは

　「ローンが成立するだろう」

と考えていること

他にも新築物件と同様に考えていると落とし穴にはまります

http://www.homexi.com/2007/04/post_70.html

上のサイトに中古物件の基本的な考え方が書かれています

購入価格に応じた担保価値がありませんのでローンは厳しい物になります（金額的に）

自己資金は物件価格の２０％－２５％は用意しましょう

＞銀行から借りるための費用、仲介手数料、売主さんへの前金

細かく考えてもムダでしょう