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旅行に行く

馬から落馬する。 頭痛が痛い。 というのはおかしな日本語としてよく言われていますが、 「旅行に行く」は旅行の「行」と「行く」が重なっていますが、 変に感じないのはなぜなのでしょうか?

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回答No.4

【落馬】、【頭痛】、そして【違和感】や【旅行】も使われ始めはきちんと意味の重ならないようにつかわれていたのでしょう。  今でも【頭痛】は、【頭痛】が痛いとか、馬から【落馬】するも、定着はしてないけれども、【違和感】や【旅行】の【違和感】がするや【旅行】をするというように、重ね使用をされていくことばは出てくるのでしょうね。  ことばも、文化や民族、民俗、そして人種、動植物の品種も習合したり、混合したり、純粋性を保持していくのは難しいことです。  変な使用の仕方も、慣れてくるとおかしくなくなるということですね。  食生活でも、お持ちにバターをぬったり、ラーメンとご飯を食べたり、人の仕方や感覚とは、純粋系統一本ではいけないようになっていて、小さい時にはとても立腹してきましたが、私はもうよほどの事以外は我慢しております。  人と社会はそういうものだと、諦めは悟りでは必ずしもないが。

その他の回答 (3)

  • binba
  • ベストアンサー率47% (513/1090)
回答No.3

No.1です。 私も聖人君子ではありませんので、結構平気で間違え、 「違和感を感じる」などと書いております(^_^;)。 「違和感がある」の方が良いですね。失礼しました。m(_ _)m

  • ikepan
  • ベストアンサー率27% (13/47)
回答No.2

確かに意味をよく考えるとおかしいですね(正しいかどうか私は分かりません)。 間違った日本語でも、まわりの人達が当然の様に使っていれば違和感がなくなる現象と同じではないでしょうか。 「全然大丈夫」もおかしい日本語ですが、私も普段使ってしまいます。

参考URL:
http://nihongo.u-biq.org/?eid=270118
  • binba
  • ベストアンサー率47% (513/1090)
回答No.1

変に感じませんか? どう感じるかは個人差がありますから、仕方ないのですが、 私は「旅行をする」「旅行する」「北海道を旅行する」 「札幌時計台へ行く」「登別温泉へ行く」 「湯治に行く」「避暑に行く」などと言いますが、 「旅行に行く」とは言いませんので、違和感を感じます。

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