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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:契約社員、副業)

契約社員の副業について

このQ&Aのポイント
  • 契約社員が副業で洋服屋でバイトをしても大丈夫か心配です。
  • 副業を始める理由は家のローンを繰り上げ返済し親の助けになりたいからです。
  • 条件が悪いとは分かっていますが、副業をして収入を増やしたいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

こんばんわ。 私も以前介護の仕事をしていたときに副業で警備員の仕事をしていました。私の勤め先は副業に関する規定がなかったので、暗黙の了解でアルバイトが出来ました。 あなたの勤め先が会社の内規で副業を認めないようなことがあるのかないのかをまず確認されることをお勧めします。もし内規に違反して仕事をしたことが勤務先の人に見つかって人事にまで話が伝わってしまったら、折角の勤め先まで喪ってしまいます。 それとあなたが今から働こうと思っておられる洋服屋さんにも掛け持ちでの勤務が大丈夫なのかどうかを確認されておいたほうがよろしいでしょう。アルバイトにもかかわらず重複勤務を認めないところもなかにはありますので確認されることをお勧めします。 互いの勤め先で内規で副業を否定していなければ、お勤めできるとおもいますよ。 それではここから長くなりますが私の体験談をお話します。 介護の仕事に就いたはいいものの、当初は給与がまともに払われていたのですが、勤め先の女子事務員の使い込みと架空請求による粉飾決算がばれてしまい、公共団体からの措置費(今はこんな言い方しないのかもしれません)が止められてしまい、ひいてはわれわれ現場の人間も給与の遅配や減額が毎月毎月悪化していく一方でした。そこで生活をこれ以上落としたくない一身で警備員のアルバイトをしました。介護の仕事はローテーション制で不規則勤務でしたが、警備員も日給月給で自分の都合に合わせて仕事に入れたのでとても助かりました。介護の仕事の夜勤明け後、1~3時間ほど寝て、警備の現場に直行したり、日勤の警備の仕事の後で遅番の仕事にはいったりしていました。そのうち介護の仕事よりも警備の仕事の方が面白くなり、どうせ倒産も近いからいっそのこと介護の仕事を副業に警備を本業にしてしまえと、主客転倒し、介護の仕事を社員からアルバイトに変更してもらい、夜勤専門で入るようにして日中は警備員の仕事をしていました。それから私の予想通り、介護施設は支えきれずに廃業し、別法人が経営者になりましたが、給与が今の介護職員の水準並みに叩き落されたので、これではやっていけないのでそこの施設は退社しました。このように私は運よくダブルワークをしてしかも施設の経営がかなり悪化していたという状況もあって勤め先にはダブルワークを公言していましたし、勤め先も黙認してくれました。 おかげでホームレスまでは転落しなくて済みました。 しかし、このあと勤めた介護施設も理事長の使い込みと粉飾決算から廃業、しかもダブルワークしていた警備会社まで倒産するという悪循環に陥り、3ヶ月ほど家賃国民年金電話代を滞納し、危機的状況に陥りましたが、倒産した警備会社と付き合いのある警備会社に拾われ、そこでアルバイトしながら性懲りもなく介護の仕事を探す生活が始まりました。 そして介護の仕事も決まり、そこの職場もダブルワークが容認されていたので、大好きな警備の仕事を息抜き代わりに勤め、本業の介護の仕事を中心にすえた生活設計をたてた矢先に、交通事故に会い、右股関節を全廃したため人口骨頭を入れることとなり、大好きな警備の仕事も(たち仕事なので無理)、介護の仕事も(重たいものがもてないし、しゃがめないから無理)出来なくなりました。リハビリ期間を経て、障害者雇用枠で採用された勤め先ではダブルワークにとくに何の規制も立てていないことを知り、パソコンでのデータ入力の仕事をアルバイトで入れることが出来ました。これまた本業より、副業の方が性にあってるようで、主客転倒しそうです。

satorou
質問者

お礼

とても丁寧な回答、ありがとうございました☆ 私の会社では、副業をおそらく禁止していますが、小さな営業所勤務なので、バレたとしても、パートのおばさんが支えてくれると思っています。禁止されていても、バイトしなければ苦しいので、ご指摘通り、応募予定の服屋に一度、電話で聞いてみる事にしすね。 osuwarihaさんの文を読んでいたら、警備の仕事って、そんなに楽しいのかな??と興味深深です。近所の求人誌でも、よく募集をかけているのを見かけるので、服屋がだめだったら、警備の仕事にしようかと思います。 本当に、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

おはようございます。 osuwarihaです。 警備の仕事でもイベント警備と建築現場、道路工事現場での仕事がメインでした。 警備の仕事はたち仕事ですし、例えば通行止めとか歩行者誘導などだと動きがないですから、夏は暑いし、冬は寒いです。仕事も単純だからこそ、奥が深く、ちょっとした気配りが現場先の職人さんや監督さんに気に入られ指名をうけることができるようになります。気がきかなかったり、動きの悪い人はなかなか仕事がまわってこずに干されることも多いようです。私の場合はたまたま自分の性に合ったのと、最初に大失敗してこてんぱてんに仕事で干されたことから悔しくて一念発起して自宅に姿見まで買って誘導棒や旗の振り方を研究しました。その努力が実って仕事で沢山の成功例があったから楽しくて仕方なく今でも未練たらたらなのかもしれません。あとは警備員になっているおじさんやフリーターの人たちで個性豊かな人たちにめぐり合えたのも楽しかった要因でしょうね。俳優のたまご(最近とある番組に出ていてびっくりしました。)、元会社社長(これはおじさんの警備員で多かったですね)、 作家のたまご、自営業と掛け持ちな人などいろいろいましたね。 あなたが女性ならば警備員の仕事やるとほんとにもてますよ。何人か後輩の女の子の警備員が入ってきてその子たちらを教育して現場に出していましたが、現場の職人さんと結婚したり、現場監督さんと結婚したり、幸せな生活送っている人が私が指導した未婚女性6人の女性のうち6人ともが結婚しました。うち当時20代前半が4人30代1人40代1人でした。警備員の仕事はなれるまでに3ヶ月くらいはみておいてください。3ヶ月たって仕事に慣れてくると単純だからこそ、ここをこうしたらいいなあああいたらいいなあというものが見えてきて、その工夫が現場の要望や近隣住民の要望とも一致した場合、非常に感謝されて現場だと「また次もお前でたのむな」近隣住民からも「今日きた警備員さんを明日もよんでね」と現場に要望が出されるので、これはうれしいですね。ひとから頼られたり、ほめてもらったり感謝されたりするのはいくつになってもうれしいもので、お金ではないのですがやりがいみたいなものを感じます。 警備員のお仕事も念頭に入れられてるとのことで参考のため記しておきました。 大きい警備会社だと身元保証人を親、親戚、友人と3~10人たてさせるところもあります。主にスーパーマーケットの警備や駐車場警備、現金輸送、航空警備ではこのようなところが多いようです。金銭が絡む警備の仕事はこのように身元保証が厳しいので、難しいかもしれませんが、道路工事や建築現場専門の警備会社だと比較的身元保証も緩く親だけの身元保証と禁治産者でないことを市役所に証明書だしてもらうこと(これは警備会社の事務員が代行して行いますから多分委任状を書いてくれといわれます。なかにはここまでしない警備会社も多々あります)くらいでしょうか。警備業法で色々な縛りがあって前科者は以前の前科から5年以上経過していないと入れないとか(警備業法もかわったので今はどうだかちょっとわからないですが)、禁治産者(自己破産した人)は勤められないとか色々な制約があります。でも日常普通の生活している人はその内容にひっかかることはまずないのでだれでも採用されるし、働けるものと思ってください。長々となりましたが以上補足させて頂きました。

satorou
質問者

お礼

ありがとうございました。 副業されている方の多い職場だと、やりやすい感じがして良いですね。 近所の交通誘導員の募集を詳しく見てみた所、社会人の方歓迎、と書いてあり、副業として土日に働いている方が多いみたいですね。 日給も結構良いし、考えてみようと思います。 丁寧な回答に、感謝します。 ありがとうございました。

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