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子宮頸部細胞診について

こんばんわ。 先日、健康診断を受けた際に気になる結果でしたので、質問します。 産婦人科検診にて「子宮頸部細胞に扁平上皮化生細胞、核肥大を認めます。Class II」とありました。 ネットでも調べましたが、意味がよくわからず、どなたかご存知の方がいらしたら、教えてください。

みんなの回答

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.1

結論としてはがんはなく、問題なしということになります。 クラスIIは炎症性変化などを伴いますが、異常無しとされます。クラスIII以上になってくると、異常を想定して検査、経過観察をしていく必要が出てきます。 「子宮頸部細胞に扁平上皮化生細胞、核肥大を認めます。」 正常の子宮頚部は、腟側の扁平上皮細胞と子宮内腔側の円柱上皮細胞からなり、この円柱状の細胞が扁平上皮みたいに変化することを化生といい、そういう細胞が出現しているのでしょう。そして、その細胞の中の核と呼ばれる構造に肥大所見を伴っているようです。この化生は炎症などのから治癒する過程で起こってくることが多いですが、悪性細胞ではありません。 医学や細胞診診断などを志すのでなければ、トリビアにもならない不必要な知識だと思います。

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