- ベストアンサー
子宮がん検診の検査結果
子宮ガン検診を受けました。 結果は「クラス(2)陰性」で、一安心しました。 帰宅後、よく見ると、所見として「扁平上皮化生細胞が認められました」と書いてありました。どういうものかわからなかったので、病院に電話で聞いてみたのですが、「あって当然のもので、気にするようなものではない」とのことでそれ以上の説明はありませんでした。 それが何なのか知りたくて、インターネットでも検索してみましたが、専門的なサイトしか見つからず、私にはチンプンカンプンなんです…。 素人にもわかりやすく説明されているサイトがあればご紹介下さい。 また、どんなものか、ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えいただけますよう、お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
サイトを紹介することはできません(知らないので)。 簡単にかいつまんで書き込みます。 まず結果から 『クラス(2)←ホントはローマ数字』というのは全く問題が無いということです。(1)(2)は安心。(3)以上は要経過観察です。 扁平上皮というのは…『肌』の皮膚細胞の組織のことです。扁平上皮化生(化けて生まれる)ですから、組織が扁平上皮の顔つきになっているということです。 尿路や消化器の『出口入り口』などに一般にみられるもので、女性の子宮にも見られます。もちろん子宮口の部分ですよ。元になるのは子宮頚部の粘膜組織です。炎症などが介在すると扁平上皮化生がおきやすいと言われていてそれゆえにクラス(2)に入るんです…が良性なので問題なし。 産婦人科専門家や組織学の専門家がコメントされたあとは無視してください(笑)。
その他の回答 (1)
以下の参考URLサイトには関連質問の回答がありますが、参考になりますでしょうか? この中で#2で紹介したサイトが参考になります。 蛇足ですが、 ◎http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=157612 この中で#1も参考にしてみて下さい。 ご参考まで。
お礼
お答えいただき、ありがとうございます。 ご紹介いただいたサイト、早速拝見しました。 参考にさせて頂きます。
お礼
とてもわかりやすい回答をいただき、ありがとうございます。 検査を受けた病院の先生からの説明よりも、よくわかりました。