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老人福祉施設の変化
昔と今の老人福祉施設の違い、または推移や変化の要点 をご教授ください。 建築、UD的視点からでも、介護、福祉な視点からでも結構です。 よろしくお願いします。
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noname#39302
回答No.1
ほんとうに簡潔に言いますと 大規模一極集中管理型→小規模地域密着自立支援型 かと思います。 が、質問者様は建築の専門家の方のように思いました。 福祉住環境コーディネーターのテキストの該当部分を一度読んで頂くと分かりやすいかと思います。 3級・2級のテキストに、数ページですが書いてあったように思います。 いろいろな要素があります、社会的要因、世界的な福祉への考え方の移行、ニーズや環境の変化等。 福祉住環境というと、介護・福祉視点のみと思われるかもしれませんがその視点は施設の形態や規模、立地にもつながります。 その後、建築思潮研究所の建築設計資料で福祉施設の巻(ケアハウス・有料老人ホーム、グループホーム、小規模多機能型、など何冊かあります)を見て頂ければ、年代ごとの施設形態の移り変わりやUD的視点が見えてくるように思います。
お礼
詳細なご回答、大変参考になります。 本当に有難うございます。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした