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Dakiniや茶枳尼など
ヒンドゥの聖典の勉強中です。タントラやカーマなどは無関係ですが、勉強中の聖典に、はたまた、参考に。ということでダキニのことがちょいと出てきて知識として整理しておきたく、検索したのですが、理解できなくなり、お教えを乞うものです。 ご存じの部分だけでも結構なので、もちろん不確実なお知識でも結構なのでどうかよろしくお願い申しあげます。 1. シヴァ神による結合修法というのがあるそうですが、茶枳尼修法というのでしょうか? 2. 道教にも茶枳尼修法(名称はともかく)というのがあるものでしょうか? 3. 茶枳尼は、http://en.wikipedia.org/wiki/Dakiniやhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%BC%E6%9E%B3%E5%B0%BC%E5%A4%A9にあります。これに類似の発音と、女性であり、且つ、狐とかの動物にも同じように関連している、帝辛(殷の最後の皇帝)が溺れたという http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%B2%E5%B7%B1 とは別のものとするべきなのでしょうか?いくら理解しようとしても、同じものなのでしょうか?そんな先入観を出られずにいます。 4. 他の箇所などでも、【射干とか野干】とかいう動物がでてきますが、これは狐のことでしょうか?想像の動物の一種でしょうか? 5. 日本でもダッキということばで、お稲荷さんもあったと存じますこれも起源はインドのダッキにあって、伝来と習合をしてきたものなのでしょうか? 6. 仏教にもダッキというような存在と、教えはあるのでしょうか? それはやはりインドのダキニに由来するものでしょうか?
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面白そうですね。 妲己と茶枳尼は、全然別物ではないかと思いますが・・・ ジャッカルと茶枳尼が関係あるなら、エジプトのアヌビスとも関連があったりして。 こんなのどうでしょうか? http://www004.upp.so-net.ne.jp/akibba/IOSARCHV/sirin/2smshna.html
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- mokotann
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#2です。 忘れていました、星野之宣の「宗像教授伝奇考 第四集 殺生石」にその話 ( 3. 関連)の話が出ていました。諸星ならある程度、信憑性(関連付け)あるのですが・・・ 以前、読みました。本、今ここにあります。 某BOOK O** にもたまにあります。 あるいはもうすでにお読みかな???
お礼
有難う御座います。不学でまだ読んでいません。 勉強してみます。
- outerlimit
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5,6に関して 豊川稲荷は 茶枳尼天です お調べください
お礼
はい有難う御座います。
お礼
有難う御座いました。 予測していた、世界とはずいぶん異なります。正に異界ですが、非常に関連の或る事項がたくさんありました。特徴的な表現、アレンジではありますが。 しかし、非常に原点の原典に近い、稀有のものと直感的な感じを受けました。言葉などがとても難しいが、勉強してみます。のめりこむ性格なので、留意します。
補足
二回目の質問書き込みでした。一回目はどなたも書いてくれないで、削除の憂き目を見ました。そんなはずはない問題、テーマなのですが。 私自身は魔術には今は手を染める段階ではありませんが、否定する世界ではありません。勿論近代、現代の社会科学、自然科学、思想を勉強してきているものではありますが。両立以上の存在を認めています。 秋端 勉様についても、ただいまWebサーチしました。 ご紹介のページの言葉は少し、私の普段勉強しているグルの本とは使い方が異なるようです。仕方のないことです。 共通の事柄もありましたが、ずいぶん世界が違います。