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電動アシスト自転車のメリットと使用シーンについて
- 電動アシスト自転車の選び方とメリット・デメリットについて解説します。
- 急坂を押して歩くのは大変ですが、電動アシスト自転車なら楽に登ることができます。
- 使用頻度が低くても電動アシスト自転車は便利であり、通常の自転車よりも効率的です。
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行きは下り基調ということですので、電動でも、普通のでも大丈夫でしょうが、 帰りの「登り」の程度・距離が・・・。 キツイ登りでこそ「アシスト付き」は能力を発揮します。 平坦路では、アシスト効果は ほとんど感じません。 ただ、使用頻度がすごく低いのであれば、そんな使用状況でも常にバッテリーをフル充電状態にしておけるのか? が心配です。 わが家にも1台、アシスト車あり、たま~に妹が帰省した時、彼女が使ってます。 でも、「バッテリー切れてた」「タイヤ空気減ってた」で、まともに使えたことは少ないものです。 (私が不精で、そのバイクに気がまわってないだけですが・・・。私は自分用に、スポーツ自転車を3台所有してて、そちらはメンテナンス バッチリなんですがね…汗) 平坦・下りを押して歩くのには、自重20kgのアシスト車でも問題ありません。 ただ、激坂を、「アシスト切れた」アシスト車を押すほど疲れるものはアリマセン。 充電やタイヤ空気圧等、まめにチェックされてれば、この自転車、かなりラクチンですよ。 使用頻度少なくても、いや、少ないからこそ重要な乗り物ではないでしょうか? 普段から自転車乗ってれば、それなりに体力付き、多少の坂でもクリアできますでしょうし。 キツイ坂なら、そこだけ下りて押していけばイイ・・・。 帰りの登りのキツさ、その距離、メンテがマメにできるか、安い買い物ではありませんので、熟考されるのがよろしいかと。 まとめ。 ママチャリで試走してみてください。 その結果、絶対ムリ!な区間が計10分以上あれば「電動」必須。 なんとか行けた。でも「押し」も少し(5分くらい)ある・・なら、ママチャリ。
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- goold-man
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普段ママチャリに乗っていますが、(6キロを30分程度)旅先で電動自転車のレンタル体験したら漕ぎやすく楽チンでした。 が、4km(歩1時間)を押して行くには、普通の自転車がよいと思います。 電動自転車の充電池がニッカドの場合「メモリー効果」で充電池の寿命が短く(使用頻度が低い)すぐ駄目になる可能性もあります(リチュウムイオン電池も使用しなくても電池は消耗する) 下りならアシスト使うこともないでしょう。(通常自転車で十分)
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早々のご回答ありがとうございました。 ホームセンターに行って、同じように質問したところ、やはり同じように 帰りの登りだけなので、通常のママチャリの方がメンテナンスも不要で、値段も安いと勧められました。 ブランドでなくても安全基準を満たした自転車で2万円くらいで購入できました。 昔と違ってずいぶん安いので助かりました。 久しぶりに乗ったので、少し練習が必要です。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ホームセンターに行って、同じように質問したところ、やはり同じように 帰りの登りが5分程度で、押して歩く時間が長いなら、使用頻度が少なく充電切れで乗れないよりは 安全基準を満たしたママチャリがいいとアドバイスされました。 昔と違ってずいぶん安くなったので、点検整備するよりも調子が悪くなると買い換える人が多いそうで 数年乗って、電動の必要性を感じたら買い替えを勧められました。 ありがとうございました。