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拘泥のする性格
思い込みが激しいというのでしょうか?自分で自分を暗示し、世界を狭めてしまう様な性格があります。 勝気、悔しがり、集中心もあり、決して、すぐ忘れない、楽しい事があっても、その記憶に裏切る事を自ら拒むようなとこです。 これは、病的なのでしょうか?私は多少、環境の要素は受けているかと思ったのですが、環境とこの性格がダブルに私を追い込んでいることにきずきました。 私の子どもが、私と同じに、頑固な性格なんです。私にもかつてあったように、外部に心を閉ざして苦しむ様になって欲しくありません。 このような性格を、直すっていったら難しいのかもしれないけれど、 こじらせないよう、にするにはどうしたらいいのでしょう??
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心配することはないと思います。人間は誰でも性格には偏りがあります。僕ももちろん結構偏っていますが、ある程度の年齢になるとそういう性格とも折り合いがついてきて、「まあ、これでもいいか」と思えるようになってくるものです。 周りの人がその性格を誰一人受け入れられないようなものなら問題かも知れませんが、それほどではないのでは? それよりも「私はおかしい!何とか直さないと!」と思いこんでしまうことの方ががずっと危険だと思います。 なぜなら、たとえ自分の行動、考え方が「頑固で思いこみが激しい」としても、一つ一つのシチュエーションを思い出してみれば、自分の中にはそれを選択した理由があるはずです。自分の中の理由づけや、行動の選択基準、価値基準といった、「それまでの自分」を無視して、「性格を良くしよう」と行動しても、それはあなたではなく、「より良い他人の振りをしている」だけになってしまうからです。 実際は何ともないのに「自分はおかしい」と思いこんでしまうと、「まともに振る舞う」ことにあなたの人生の多くの部分を使ってしまうことになります。そうすると、それまで普通に出来ていたことさえ出来なくなってしまうでしょう。 もし自分が頑固で、思いこみが激しいな、と自覚しているのでしたら、時々、自分の行動が「もしかしたら思いこみに凝り固まっているのでは?」と落ち着いて考えてみるだけでいいと思います。
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- dd44
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確かに性格形成には環境と、遺伝の両方の要素が絡み合ってきますが、それに対して親が出来ることはごく限られています。 あくまで子供の性格を決めるのは子供自身なので、あなたに出来ることは、親として出来る限りの愛情を与え、きちんと善悪の判断が出来るようにしつけを行うことだけです。 まだ起こってもいない困難におびえてせっかくの生まれ持った性格を矯正しようなんて考えないで、ありのままのお子様をあなたが認めてあげてください。「そのままでいいんだ」とあなたがみとめてあげることで、子供は自信を養っていくのだと思います。 あなた自身に一番大切なのは、不安がるよりも何より、子育てを楽しむことだと思います。
お礼
ありがとうございます。。今では、私のことよりは、息子の事のほうが心配でもあります。。 私は、、このようなネットでのおしゃべりとかでも、かなり自分を自覚できたりしますが、息子には、頼りない親しかいないので。。