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いなびかりと音との関係について
昨日、いなびかりがピカピカとかなり激しく光っていて、これは雨かな、なんて思ってみていましたが、いつもならばゴロゴロと激しい音を立てて雷が鳴るのですが、今回は、激しい稲光の割には、全く雷鳴がとどろかず、拍子抜けしてしまいました。遠いところで光っているのはよく見ますし音も聞こえないのはわかりますが、 (1)こんなに近いところで光っているにもかかわらず音が鳴らないのはどうしてでしょうか。 (2)また、こんな雷の時はいつもの雷の時のように落雷に注意しなければいけないのでしょうか。 教えてください。
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- lostSheep7
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音は波の性質をもっているので、屈折します。 これの影響によって、聞こえなかったのではないでしょうか。 日中と夜中では音の屈折が異なり、 上空よりも地表の温度が高い日中は音は上に屈折し、 逆に夜中は地表の方が温度が低いので下に屈折する。 0TmmT0さんの雷は昼間に起きたのですか? これが答えかわかりませんが、参考までに。
- Kon1701
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音の伝わり方は複雑です。 大気中の温度の違いや風の流れなどでまっすぐに伝わらないことがよくあります。この場合、音源に近くても音が伝わらない場所が存在する可能性があります。 雷が鳴る時、大気の状態が不安定ですから、近くに見えても無音になることはありえると思います。
お礼
自然現象には不思議なことがたくさんあるんですね。近くても聞こえないなんて。回答ありがとうございました。
雷の音はせいぜい10kmほどしか届かず、そして稲妻は最長15kmにもなるそうです。 音がやっと聞こえるくらいの状況で落雷した例もありますので、お気を付けになったほうがよろしいかと。 昨日の雷は入道雲が照明器具のように瞬くのがよく見えました。
お礼
危険があるということで納得しました。 回答ありがとうございました。
お礼
私の場合は、例の40.9度を記録した日の夜でした。かなり夜空が明るくなり、ふつうならば大きな雷鳴に驚くほどだと思いますが、全然聞こえず拍子抜け?という状態でした。回答ありがとうございました。