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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仕事を止めるべきか?)

仕事を止めるべきか?

このQ&Aのポイント
  • 海外で接客業に従事している者が、最近日本人のクライアントとの関わりが増え、ストレスを抱えるようになっている。しかし、仕事をやめるべきかどうか迷っている状況である。
  • クライアントの依頼心の強さや質問の多さにストレスを感じており、自分自身のサービスへの価値観とのギャップも感じている。
  • 現状ではクライアントの態度を変えることは難しいと感じており、ノイローゼ気味になってきた。自営業であるため、仕事をやめるかどうか迷っているが、方向転換するのも悔しい気持ちがある。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.8

>1円を争うが如く値切ろうとか、取れるものはできるだけ >多く取ってやろうという節が見受けられるので、 >非常に見ていて見苦しさを感じます。 私も、こういう人のは見苦しさを感じます。 なぜ、こういうことをするのか? その心理を学んでみたら、 ワガママ・無理難題を言って、相手に適えてもらうことで、 自分を受け入れてもらったという安心感が得られるためだそうです。 どんなワガママでも適えてもらえるという甘えを 幼少の頃に存分に体験していなかった人たちに多い 行動パターンです。 (アダルトチルドレンなどとも言われますね。) LEIRAさんが仰られるとおり、 LEIRAさんが接してこられた日本人の旅行者さんたちは 自他の境界が尊重せず、 相手の自尊心も尊重できない人たちだったのでしょう。 依存心についても書かれていますが、 日本国内でも、依存心の高い人は嫌がられます。 最近では、交番で困ったことを相談しようとする年配の女性の 話を聞くことさえ、警察官が嫌がる始末です。 何が起きたという事実を聞いてくれることさえありません。 交番の警察官からは真っ先に「訴える気があるのか?」と聞かれ、 訴える気があるのなら、交番ではなく警察署と案内され、 相談だけと応えたなら、それは警察の仕事ではないと拒否されます。 ・・・なんか変ですよね。 年配の女性は、財布を落として困っているのに相談に乗ってもらえない。と立ち往生して、無関係の弊社の受付に泣きついてきました。 弊社は交番の隣にあったからです。 皆がイライラしていて、心の余裕がなくて。 人に構っている時間がなくて。 依存心の強い人は、迷惑だと、どこででも言われています。 馬鹿にされる言葉や、罵られる言葉も言われています。 本来、年配の女性には厳しい言い方ですが、 自分の主張をきちんとしないから、相手の流れに従わされてしまっただけです。 海外にお住まいでしたら、自他の境界については、 徹底的に思想として、確立しないとやっていけない社会だと想います。 そして、アサーションやアサーティブという表現方法を身につけ、 相手が自他の境界が弱い人だとしても、 ご自分でココまではできるが、コレ以上はやれないという分岐点で きちんと説明という表現を繰り返して、 自分自身で、相手に依存されないよう、自分を守り 自分の自尊心を確立させるよう振舞えるでしょう。 頑張ってくださいね。

LEIRA
質問者

お礼

お礼が遅くなり、申し訳ございませんでした。 本当に日本人は依存心が強い民族なのだなと、 最近、痛感おります。 20代前半の人たちは、まだまだ冒険心とかもあって 非常に能動的な気もするのですが、20代半ばを過ぎると 急に逃げ腰になってる姿がうかがえます。 一般の日本人の中に、絶対に日本人は悪いことをしない!! でも、外人はするかも!! 日本は世界の中でも経済的に裕福で、 一目おかれてる国という意識が根強くあるようです。 しかし、私がいつも外国人と話をしていて思うことですが、 では、もしも日本という国が経済的に豊かでなかったら、 彼らは一体日本人である私たちに対して、 どのような態度で接してくるのだろうか?というところです。 ですので、実際にこちらの外人が言ってる言葉を横柄な日本人に 聞かせてみたい!!と密かに思ってしまってることも事実です。 経済的に豊かなら、決して悪いことはしない? それって、恐ろしいほど大きな間違えですよね。 でも、逆に言ったら経済的には恵まれてるけど、 個人的に魅力がある!!とか、この人は切れ者だ!!みたいに 外人の人から一目置かれてる日本人を、 周りで未だかつて見たことも聞いたこともありません。 正直言って、良い人=どうでも良い人って言うような印象を受けます。 私が常々トラブルに巻き込まれるのは、 きっとものをはっきりと言い過ぎるからだとも思っております。 しかし、外人と口論になっても一意見の違い位に捕らえてくれるので いくら暴言を吐いても、仲が保ててるということも事実です。 でも、日本人と口論になった時点で 人間関係に破綻をきたしますよね!! そのように考えると、同じ国の人間でありながら日本人と コミュニケーションを取るときには、 最善の注意を払わなければと神経質になってるのかもしれません。 最近フィリピンに荷20年近く住んでいたという、 日本人男性と知り合いました。 それだけ長く異国の地に住みながら、 その人は現地の言葉すらしゃべれない!!という有様です。 結局、日本人て本当に意固地で怖がり!!なのだな~ と切実に感じさせられました。 ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • bagnacauda
  • ベストアンサー率18% (228/1247)
回答No.7

No.2のbagnacaudaです。 補足をいただいたのに気が付きませんでした。 かなり疲れていらっしゃるようですね。 仕事を長いこと続けると、どうしても垢がたまります。 なんというか、体にこびりついて、洗ってもなかなかとれない垢がたまります。 僕はそういうとき、「人生を楽しむ」という大原則を思い出すようにします。 家庭も、仕事も、音楽も、トレーニングも、ワインも、そしてセックスも、些細な日常を楽しむということを見失ってしまうと、垢がたまる。 まあ、なかなか難しいです。 でも、僕は短気で、それでいてモノを考えることが好きな人間は、人生を楽しむ資質があると思います♪(笑)

  • ikenoboo
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.6

>何にストレスを感じてるかと言うと、あまりの質問の多さと依頼心の強さです。 そっくりそのまま返す。あまりの質問の長さと依頼心の強さにストレス感じる。自慢しいだし。人に依頼するけど依頼されるのはやなわがままなんだよね。でもいいカッコしたいから、”ほら、外国語できるでしょ、拍手して、お礼言って、チップもちょうだいよ”って。客が礼言わないっていうのは、サービスに満足してないからじゃない。客が図々しいのかもしれないけど、類は友を呼ぶって言うからね。あんた、このままならまともな人間には相手にされないんじゃない。人間的に精進しないと同じことの繰り返しだよ。似た奴への思いこみだから、的外れだったらゴメン。

LEIRA
質問者

お礼

ありがとうございます。 とても、勉強になりました。

回答No.5

旅行者側の立場からすると、日本では当たり前にできることができないことが多くてとてもストレスが溜まります。 (荷物がちゃんと届かない、依頼したことが予定通りにされない、など) 私は海外に住んでいたこともあるので、そういうものだと思っていますが、旅行中に怒り狂っている日本人をみかけることもよくあります。 また、日本人は騙されやすいから気をつけろ!と散々いわれて、疑心暗鬼になっているところもあると思います。 そんな状態で日本人に出会えれば、いろいろ質問したり、日本同様の対応を期待してしまう人がいるのもわかる気はします。 最近の日本ではサービスが悪いと思われていた役所でさえ、ものすごく親切です。 そういうことに慣れてしまっている日本人と海外で培われたあなたの感覚がずれているのは当然のことだと思います。 しかし、旅行者側はそんなギャップがあることには、気づいてないんですよね。 全然回答になっていませんが、日本人の感覚を知る上で、少しでも参考になればと思って書いてみました。

LEIRA
質問者

お礼

確かにある意味、納得できますよ。 日本って環境整備に関しては「ピカイチ」ですからね。 でも、安く旅行をしようと思うのなら、ある程度危険などが伴ったり不備不足があると言うことを承知の上で、 その地に足を踏み入れるべきだと思います。 最近、身長が180cm位ある立派な男性が、 駅に着くなり財布を盗まれたと言って、罵倒してるのを見かけました。 結局、ガイドブックなどに載ってる情報をベースにみすぼらしい格好をしてあるいていれば、狙われないだろうと信じて疑わない日本人の方たちですが、そのことがかえって目立ってしまっているようで、自ら危険を招いているようにも思えました。 質問の内容からはかけ離れた余談になってしまいましたが、 結局、依頼心のかたまりという点では、大凡、日本人の価値観は変えがたい気がしますね。 ありがとうございました。

回答No.4

よく分かりませんが、質問者様は自営なんですよね? 経営者なのですよね? だったら、日本人のクライアントは断ればいいだけでは? それができない理由があるのでしょうか?

noname#181260
noname#181260
回答No.3

日本人への料金を高めに設定すればいいのではないでしょうか? そうすれば、自然と安い業者へと日本人が移行して、 質問者さんの日本人のクライアントが減って、 ストレスが減るのでは?と思います。

  • bagnacauda
  • ベストアンサー率18% (228/1247)
回答No.2

はじめまして。 つい最近他界した河合隼雄氏は、日本人独特のアイデンティティ(西欧的な考え方ではアイデンティティとすら言えないのかもしれませんが)について様々な文章を書いています。 実に典型的な「日本人」である僕は、「なるほどなぁ」と気恥ずかしくなったり、「でも、日本的な感覚にも良いところもあるさ」等と感じながら読んだ記憶があります。 ヨーロッパ的なアイデンティティの確立と異なり、日本人的なアイデンティティは、「集団の中での自分の居場所」という色彩が濃いです。 ですから、見知らぬ環境に置かれた場合に、自分のアイデンティティを見失いやすい。 そして、妙に攻撃的になったり、異常なまでに他人に依存しやすい。 貴方がどのような経歴かは知りません。 今、貴方はかってない「チャンス」を掴みつつあるのかも知れない。 仕事の力というものは、一種の「ストレスに対抗する能力」でもあると僕は考えます。 また、大人になるというのは、「緊張保持力」であり「迷いに対する耐性」でもあると思います。 「日本人」や「日本的な発想」というものを、いっそアカデミックな視点から「勉強」してしまったら如何でしょうか? その気があるのでしたら、僕でも、お勧めする本くらいはご紹介できます。 30歳の時にサラリーマンを辞めて自営業になった僕は50才を超えました。 最近ずるくなって、なかなか自分の能力を超える仕事が出来なくなった。少し寂しい。 ちょいと無茶したいな・・・。(笑) 先が見えない、出口が見えない仕事って、とても刺激的だ。 考えてみれば、それを切り抜けたことばかり記憶に残っているようにも感じます。 勉強し、自分の頭で考えて仮説を立てて、それを仕事として実証してみる。 はまったときの喜びは金だけじゃあない。 貴方の文章を読んで、そんな感覚を思いだしました♪

LEIRA
質問者

補足

すばらしいアドバイスをありがとうございます。 もう少し、自分なりに噛み砕いてみて納得(すでに納得してますが) した折に、お礼を書かせて頂きたいと思います。 疲れすぎているせいもあると思いますが、もっと大きい視点で自分自身が理解を深めないといけないのだなと思いました。 それでは、もうしばらくお待ち下さるようお願い申し上げます。

  • adbarg
  • ベストアンサー率53% (1134/2108)
回答No.1

ご心中お察しします。 日本人はどうも水とサービスは無料という変な思い込みがあるようで、サービス業を営むものには、はっきりいって苦痛です。 客という言葉に酔っている感さえあります。 私から言えば、対価を支払わないのは客ではないと思います。 善意を当然と考えるような人に付き合う言われはありませんので… このOKWAVE内でもそうですが、質問だけ質問しておきなが、お礼一つ出来ない輩が沢山います。 仕事を変える覚悟があるなら、日本のクライアントは断ればよいのでは? どうしても断ることが出来ないのなら、最初の契約時に文章で明確に伝え、サインさせるという手もあります。 (別に料金提示がしてあれば、あまり依頼してこないと思います。そういった人間はケチなので…)

LEIRA
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 そうですね。 言われてみれば、、、、 という部分が沢山ありますね。 何しろ、ここ十年強、日本人と接する機会が無かったので、 自分自身戸惑っている部分が大いにあるかもしれません。 今時の日本人て、こんなになってしまったの?? と驚かせられることばかりです。 例えば、昔、私がロンドンにいた頃、母が良く心配をして年に二度ほど 顔を見に来てくれていた時期がありました。 そのときにエアポートから白タクみたいなものを使って幾度かセンターまで来たことがあるのですが、到着時に最初に聞いた値段と違っていたということが良くあり、それを見てムキになって怒ってるいる私を見て、「この人たちも一生懸命に働いてるんだから、 チップだと思ってあげれば良いじゃない!!」と言って逆に私が 怒られた経験があります。 ですので、最初に言っていた値段と違っていた、、、、 と言っても数万円で無い限り、サービス料の一環だと思えば、 自分自身も嫌な思いはしないのだから、と諭されたこともあります。 右にならえ!!ではありませんが、 時と共に私も両親のようになってきたと思います。 逆に言えば、そんを取って得を取る商売をなさい!!と父に教えられてきたので、たいていのことは眼を瞑って来ました。 私の元に来るお客さんは、殆どの方が旅行者の方ばかりですが、 1円を争うが如く値切ろうとか、取れるものはできるだけ多く取ってやろうという節が見受けられるので、非常に見ていて見苦しさを感じます。 仕事を変える覚悟があるなら、日本のクライアントは断ればよいのでは? どうしても断ることが出来ないのなら、最初の契約時に文章で明確に伝え、サインさせるという手もあります。 (別に料金提示がしてあれば、あまり依頼してこないと思います。そういった人間はケチなので…) ↑正にと言う感じですが、 それでも、見ないふりをして自分のペースで物事を持っていく人が 殆どですね。 本当に同じ日本人として分かり合えないというのは悲しいことですが、 でも仕事を変えるのなら、やはりターゲットを代えるほうが適切なのかもしれませんね。 もうすこし考えてみますので、また、宜しくお願いします。

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