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冷房のない部屋での断熱材

私の部屋は2階建ての2階にあるのですが、冷房がなく室温が30度以上まで達します。 少しでも涼しくなるのはどのようにすればよいでしょうか? 私の部屋の真上の断熱材を取ることによって、部屋の熱い空気を逃げやすくすることはできるのでしょうか?

みんなの回答

  • syouta123
  • ベストアンサー率12% (16/130)
回答No.4

断熱材取ったら余計暑くなります。 家電屋さんで冷房専用のエアコンが安く販売されているので 設置をお勧めします。 暑い時は、エアコンでしょう^^

hattori123
質問者

お礼

みなさんご回答ありがとうございました。 実際屋根裏に入ってみたんですけど・・・暑いです。 除去するどころか、今より高気密な断熱材を入れたほうがいいと思いました。

  • binba
  • ベストアンサー率47% (513/1090)
回答No.3

外気温より2階(最上階)が暑いのは「輻射熱」のせいです。 部屋の中で暖房機を使って空気を温めているわけではないので、 部屋の中から熱い空気は発生しません。 屋根の上は70℃以上にも達し、屋根裏(天井懐)でも50℃以上です。 天井に断熱材を貼っても天井付近ではまだ40℃以上になっている事もあります。 天井からの輻射熱を如何に断熱するかが、大きなカギです。 天井に断熱材をもう一枚増やす事は輻射熱遮断の効果があります。 断熱材をとったら屋根裏の温度を感じる事になるので、余計に暑くなります。 窓からの35℃も有る風を入れても、 35℃以下に温度が下がるわけではないのですが、 天井の温度より多少は低そうです。 でもそれ以上に、 風が有ると洗濯物がよく乾くように、汗を蒸発させるのを助けるので涼しく感じるのです。 ほぼ無風?という日も多いので、 扇風機や換気扇で強制的に空気を動かす必要があります。 洗面器に水を汲んで、 その水蒸気を扇風機で室内にまわしてやるだけでも(冷風機の考え方) 涼しく感じます。 水や汗などの水分が蒸発する事を「気化」と言いますが、 気化する時はある程度の熱が必要です(気化熱)。 それを空気から奪うので、周りの空気の温度が少し下がるのです。 昨年の愛知万博でも採用されましたが、ミスト(霧状の水)を噴射させている所を通ると涼しく感じます。 今年は東京のどこかで実施しましたね。 家の周りに打ち水して置くのも効果があります。 夜寝るときも、空気をこもらせないように網戸にし、 扇風機などで空気を循環させてみて下さい。風が直に当たらないように。

  • yougruty
  • ベストアンサー率60% (432/719)
回答No.2

先日、NHKで「ご近所の底力」という番組を見ていたら、暑さの対策について放送しており、クーラーのいらない家にする方法について特集していました。 部屋が暑くなる原因は、昼間コンクリート等に貯められる熱が夜まで残って放射熱となり気温を上げているからだという分析をしていました。 番組では「緑のカーテン」(下記参考URL参照)で直射日光を遮ることで植物の蒸散による気化熱で、涼しくなると言っていました。 また、植物を植えるのが難しければ、すだれ+霧吹きでも効果があるそうです。 すだれを窓から数十センチ離して設置し、霧吹きで湿らすことで、緑のカーテンと同じ様な効果があるそうです。 すだれを窓から離さないと、すだれ自体に貯められた熱が伝わるため、窓から離すのがポイントだそうです。 朝や夕方にお風呂の残り湯等を使って、ベランダに打ち水をするのも効果的だそうです。 番組では、昼間に打ち水をすると、すぐに蒸発してしまい効果が長続きしないため、朝や夕方を奨めていました。 下の参考URLは、「ご近所の底力」のクーラーのいらない家のページです。

参考URL:
http://www.nhk.or.jp/gokinjo/backnumber/070729.html#sono1
  • xiade
  • ベストアンサー率64% (88/137)
回答No.1

> 部屋の熱い空気を逃げやすくすることはできるのでしょうか? そんなことをしたら屋根側(屋根裏側)からの熱が部屋に来てしまいますよ :) ではいくつか対策を: ・風通しを良くする (風が通るように離れた2カ所以上の窓や通気口を開ける) ・直射日光が差し込む窓は(一時的)に遮光する  …雨戸やシャッターがついていれば閉める  …赤外線(熱線)遮断フィルムを貼る (結構いい値段しますが可視光は若干の減少ですみます)  …ブラインドやタペストリーなどを取り付け、下げる (穴を開けない突っ張り棒タイプなどもあります)  …カー用品の銀色の遮光マットや銀色のビーチシートでふさぐ  …使用済みカレンダー(白い裏面を外向きに)や白色の模造紙などを窓ガラス内面に貼る ・直射日光のあたる壁の断熱があまりされていない場合は、屋外壁面に取り付くようにツタ類(アイビー)を育てると1年ほどでよい天然の緑の遮光幕が形成され壁からの熱の供給が大幅に削減されますが、建物のイメージと合わないととんでもないことになります:) ・昼下がりの暑い時間帯、家の外に「打ち水」をすることでも涼をとることができます。気分転換にも良いですよ。やりすぎて水浸しにならない程度に…

hattori123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へと言う単純な考えで言ってみたんでしたが無理そうですか・・・ 雨戸はあるのですが、あくまでも直射日光があってですよね?

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