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理系女の方にお聞きします

大学院生女です。 去年、「研究職はなんとなくかっこいい!!」という単純な理由で 大学院進学を決めました。専攻は化学です。化粧品を作りたい という夢もありました。けど、化粧品会社に就くのは実際難しいし 研究室に毎日通っても、今やってることが社会にほとんど生かされ 訳ではないし、お金は一銭ももらえないのに起きてる時間の大半を 研究室で費やし教授の機嫌を伺って実験をし続ける、親のすねを かじってまで本当に通っている意味があるのか、 などモチベーションがだんだん下がってやる気が 失われてきました。同期はみな私以外男だけで、セクハラをうけたり もし嫌な思いをしました。先輩に事情を話し、セクハラをうけないよう 工夫をしてもらいましたが、にやにやしながら見てきたりするので 不愉快を超えていまや恐怖です。 研究室に通う女の方は、やる気が失われたり疑問に思ったり と壁にぶつかる場面があるのではとふと思ったりしますが そういう経験をされた方、またはそれを乗り越えた方などがいたら ぜひ意見を聞いてみたいです!!

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  • hal85
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

はじめまして。 現在M1、化学系専攻、非常に似たような環境におかれている者です。 私も女です。研究室のほかの同期は男です。 本当に似たような悩みが列挙されていて、驚きました。 特に、セクハラに関する点にはお気持ち察します。 私にも似たようなことがあって、ひどいことにはなりませんでしたが セクハラまがいな行為をしてきた先輩とは、まったく会話をせず、目も合わさず無視し、冷戦状態を築いていたりします(苦笑)。 こちらとしてもつらいですが、話せばまたセクハラが再発するのは目に見えているので仕方なくそうしています。 研究に対するモチベーションが下がっているのが、一番問題なのではないかと感じました。 実験は好きですか?M1といえど、少しでも研究を行い成果をあげることを目標にするといいと思います。成果が出れば、またモチベーションも変わると思います。 研究が嫌だともう自覚しているなら、これから先もつらい状態になると思います・・・こうなったら、もうのらりくらりと、なんとか卒業を待つしかないでしょう。 (でも成果のない修論発表はみっともないと思います!) 大学院は研究の場所であって学生の延長ではないと思います。 同期の多くは社会人になって、もっと厳しい世界にいるので、 せめて私達院生は、院生にしかできないことをがんばりましょうよ! 応援しています。

その他の回答 (2)

  • tobiuozz
  • ベストアンサー率18% (2/11)
回答No.2

 学生時代、しかも同期のセクハラなんて最悪ですね。  ただ、現在修士課程(博士課程前期)なんですよね?修論まであっという間じゃないでしょうか。時間はあるようでないですよ。  具体的な就職先を検討       ↓  希望する企業に自分を売り込めるようなネタを研究室で探す・仕込む て流れで、モチベーションアップ図れないでしょうか? 今やれることがたくさんありますよ。研究職も色々あるし、どんな縁が舞い込むかわからない。公務員の化学系技術職を受験するなら、一般教養対策をはじめてもいいし。したたかに、自分磨いて備えれば、数年後は笑えますよ。ファイツ!

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.1

>研究室に通う女の方は、やる気が失われたり疑問に思ったり と壁にぶつかる場面があるのではとふと思ったりしますが そういう経験をされた方、またはそれを乗り越えた方などがいたら ぜひ意見を聞いてみたいです!! 少なくとも、あなたのお悩みは「仕事」というよりも 環境的なモチベーションではないですか? 生活のために働くなら、できぬ我慢もする必要は男女問わずあること。 踏ん張ることで見える解決策もある。 院での出来事の何が問題なのかがわかりません。 院を出て、何がやりたいか、何ができるかが見えてないから セクハラ問題に固着する。 もちろん、それはそれで問題ですが。 院を出ても、バルクメーカーなら、その範囲(粉、顔料、ゲル化剤、界面活性剤、油脂、ワックス、エキス製剤等)が限定されます。 いわゆる化粧品会社だと、あなたの思う開発とはちょっと違う。 今と同様なことを継続する(院での実験)ことで見えてくるものがないから壁にぶつかるのです。 化粧品を開発したいというなら、「どんなもの」という見えるものがないと具体的に一歩が出ない。 化粧品は殆どが原料会社で決まりです。 そういうときには化粧品原料としてはバルクの量が本当に少ないので それ以外の塗料や、食品、建材、化成品・医薬としての販路、需要がないと開発はされない。 いわゆる、化粧品会社としての研究室は出来上がり品?ですから 「開発」すべきものとしては混ぜて、固めて、デザインしてというような範疇。 それでも、ご自身が意味があるというならチョイスしてアタックして見なければ先はない。 そういう意味で必要とされる人材は沢山は要らないのは自明です。 理系の院といっても、製品検査ぐらいの試験室なら、 比較的はいりやすいでしょう。 開発担当となると 香粧品限定ではないので広範な知識を必要とされる。 なんとなく、悩むのではなく、ターゲットを絞るべき。 そうでないなら、その方面での希望はあきらめたほうがいい。 ものになりません。 学歴ロンダリングとして院も 旧帝大クラスでないと、あなたが思うようなところには入れないし、 仕事として繰り返すデータ集積に飽きが来ないような 性格でないと継続できません。 女性、理系、院、セクハラとしてのお悩みというよりは、 社会にでる、自分の口を養うということを先送りしたことに たいする、漠然として不安のように思える。 思いっきりよく、大学4年のときに社会の壁にぶちあったった方が 世の中が一度は見えたでしょう。 先送りすることでの社会の出口はもっと狭くなることを知ったほうがいい。 高い付加価値を自分につけたはずが、需要がなければ、ただの 趣味としての勉学でしかないということです。 辛口ですが、コレが現実。 転職を繰り返した、働く50を過ぎた2人の子持ちのおばちゃんからの 感想です。

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